アスペルガー社会人のBlog

繰り返し指導し続けること

前の上司にご指導頂いたことを今でもふと思い出すことがある。
ご指導頂いていたのはもう2年前のことなのに。

何故思い出せるのだろうと当時のノートを見返していて、これだと気付いた。
ノートには同じ事が何度も書かれていた。
あるページには「大局から物事を見ること」
その数ページ後には「視野を広くもって」
といった具合に、同じ事が言葉を変えて何度もメモしてあったのだ。

当時、自分は前の上司の言葉をひたすら書き取っていただけだった。
前の上司は、自分が出来るようになるまで
粘り強く繰り返し同じ事を言ってくださっていたのだろう。

アスペルガーは一つの事を出来るようになるまで大変時間がかかる。
しかし、どうか諦めずに何度でも同じ事を言ってほしい。
前の上司の粘り強いご指導のお陰で、自分は沢山のことが出来るようになったから。
[PR]
by abcde354 | 2009-08-08 20:11 | 自己分析 | Trackback | Comments(2)
トラックバックURL : http://welladjust.exblog.jp/tb/11686349
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by マルマル at 2009-08-08 21:55 x
ASの友人の担当医からいわれました。
「ひとつのことを、何回でも、様々な言い方で、言い続けてあげて下さい」・・と。

どんな説明の仕方が解りやすいのだろう?
どんな言い方が受け入れやすいのだろう?
どんなタイミングが良いんだろう?
誰が言えば抵抗感がないんだろう?

友人は同い年なのに「子育てみたいだな」と感じるときもあります。

でも・・・こういうことって、自分にも誰にもあることだとも思いました。
理解の時差って、壁でもあるけど、絆でもあると感じます。
Commented by abcde354 at 2009-08-15 16:20
マルマルさん、コメント有難うございます。
>理解の時差って、壁でもあるけど、絆でもあると感じます。
絆と言われてハッといたしました。
可視化できないものを把握するのがどうも苦手なのですが、
前の上司と自分との間にも何らかの絆が出来ていたのかもしれません。
気付かせてくださって有難うございます。
<< 相手の話を理解したことを示す方法 アスペルガーっぽい同僚の長話は... >>


成人アスペルガー症候群当事者とうふ(2006年確定診断済)が綴る、アスペルガー的社会人生活。
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
タグ
以前の記事
記事ランキング
Blogランキングに参加しています。1日1クイック、応援よろしくお願いします。
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 発達障害・自閉症へ



このページはリンクフリーですが、リンクする際には一言コメント頂けると有難いです。また、相互リンクはしない方針ですので、ご理解お願い致します。

「アスペルガー」「通りすがり」「ななし」といった一般名詞をハンドルネームにするのは差し控えてください。

twitter

AX
最新のコメント
検索