アスペルガーは「警戒」されているという気づき
2010年 04月 26日
喫茶店で勉強していた所、知的障害を伴う自閉症らしき人が入ってきた。
その人は注文した後、
・頭を掻きながら独り言を言い続けたり
・店内を歩き回ったり
・鏡の前でじーっと立ち尽くしたり
奇異な行動を取り続けていた。
その人は多分自閉症だから危害は加えないだろうと自分は想像できたが、
それでも奇異な行動に警戒してしまった。
自閉の知識をもつ自分ですら、奇異な行動に対して警戒してしまう。
定型の、特に自閉を知らない人からすれば、奇異な行動は警戒して当然であろう。
そして、自閉はアスペルガーも含め、多かれ少なかれ奇異な行動を取っている。
自分の行動も、定型からは警戒されているのだろうと気づいた。
自分は警戒されているという意識を常に持ち続けなければいけないと思った。
その人は注文した後、
・頭を掻きながら独り言を言い続けたり
・店内を歩き回ったり
・鏡の前でじーっと立ち尽くしたり
奇異な行動を取り続けていた。
その人は多分自閉症だから危害は加えないだろうと自分は想像できたが、
それでも奇異な行動に警戒してしまった。
自閉の知識をもつ自分ですら、奇異な行動に対して警戒してしまう。
定型の、特に自閉を知らない人からすれば、奇異な行動は警戒して当然であろう。
そして、自閉はアスペルガーも含め、多かれ少なかれ奇異な行動を取っている。
自分の行動も、定型からは警戒されているのだろうと気づいた。
自分は警戒されているという意識を常に持ち続けなければいけないと思った。
きっと大丈夫です。
自分で自分を観察しようとする気持ちがあれば、周囲に迷惑をかけたとしても、警戒されたとしても、自覚出来ると思います^^自覚できれば自分の行動を改めることが出来ると思うのですが・・・^^
とうふさんお住まいどちらですか?なんか、もっともっとお話ししたいです。
自分で自分を観察しようとする気持ちがあれば、周囲に迷惑をかけたとしても、警戒されたとしても、自覚出来ると思います^^自覚できれば自分の行動を改めることが出来ると思うのですが・・・^^
とうふさんお住まいどちらですか?なんか、もっともっとお話ししたいです。
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レイモンド
at 2010-04-27 12:51
x
私は初対面の時は良かったのに
だんだん地が出てきて相手が警戒し始めた気配を感じることがあります。
相手の警戒の気配がわかった時、さらに自分の行動がギクシャクし始め
人間関係が終わるように思います。
いつまでたっても私を警戒しない人もわかります。
体が硬直しないのでギクシャクすることはありません。
そういう人とは長く付き合ってきました。
警戒しない人=寛容な人
と自分の中では思っています。
人間関係は難しいです。
だんだん地が出てきて相手が警戒し始めた気配を感じることがあります。
相手の警戒の気配がわかった時、さらに自分の行動がギクシャクし始め
人間関係が終わるように思います。
いつまでたっても私を警戒しない人もわかります。
体が硬直しないのでギクシャクすることはありません。
そういう人とは長く付き合ってきました。
警戒しない人=寛容な人
と自分の中では思っています。
人間関係は難しいです。
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hinada
at 2010-04-27 21:19
x
はじめまして。
レイモンドさんと同じような感覚を私も持っています。気づかないでいれば、急速に人間関係がやりにくくなることもないのにといつも苦しんでいます。
警戒する人たちとは仲良くなれないと割り切るべきなのか、気づいてもその感覚をごまかしてがんばるべきなのか、どちらがよいのでしょうね。
レイモンドさんと同じような感覚を私も持っています。気づかないでいれば、急速に人間関係がやりにくくなることもないのにといつも苦しんでいます。
警戒する人たちとは仲良くなれないと割り切るべきなのか、気づいてもその感覚をごまかしてがんばるべきなのか、どちらがよいのでしょうね。
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べっぺ
at 2010-04-27 21:31
x
自分もレイモンドさんと同じ感覚を持っているようです。自分の場合は、自己視線恐怖でかつ真顔でしかしゃべれないので、相手が「何この人?」って思ってるのがヒシヒシと伝わってきて、それ以降、話し辛くなってしまいます。これはアスペルガーの人と同じなんでしょうか。
そうそう。レイモンドさんのような感覚、私もあります。それが時には残念なことだったり、俺はひょっとすると誰とも親しくなれないんじゃないかという不安だったり。
私も人間関係のことはこれからもずっと考えていくと思います。僕の感覚では、無理してでも人との付き合いの場はもっていたほうがいい。口数は少なくていいから。
「雑談力」という本は広く読まれています。明日香出版社から出ています。
私も人間関係のことはこれからもずっと考えていくと思います。僕の感覚では、無理してでも人との付き合いの場はもっていたほうがいい。口数は少なくていいから。
「雑談力」という本は広く読まれています。明日香出版社から出ています。
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abcde354 at 2010-05-02 15:31
ベージュの財布さん、『雑談力』ご紹介有難うございます。読んで見ようと思います。自分を観察するのは、アスペルガーにとっては大変なことと認識しています。自分は、自分と似た特性を持った人の行動を観察することで、自分の観察に代替していますが、それでも易しいことではないですね。
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abcde354 at 2010-05-02 15:36
レイモンドさん、警戒する人とは人間関係が終わる、自分も同感です。警戒しない人を大切にしていくことが重要なのでしょうね。言語化してくださって本当にありがとうございます。
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abcde354 at 2010-05-02 15:39
hinadaさん、自分は警戒する人達とは仲良くなれないと割り切っています。無理に人間関係続けても疲れるだけではないでしょうか。全ての人と仲良くはなれないのですから、割り切りは重要だと思っています。
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abcde354 at 2010-05-02 15:41
べっぺさん、アスペルガーは相手の警戒を察するのは遅いと思います。人間を観察するのが苦手なので。ヒシヒシという感覚はあまりない気がします。
by abcde354
| 2010-04-26 21:54
| ひとり言
|
Comments(9)