アスペルガー社会人のBlog

アスペルガーには精神面でのケアが特に大切

今週も診察に行けなかった。
疲れで、起き上がれないのだ。

今回は前の上司と仕事していた時よりも残業時間は少ない。
しかし、前の上司との仕事の時には出来ていた
・ブログの更新、コメントレス
・診察に定期的に通うこと
といったことまで出来なくなっている。

何故今は出来ないのか考え続けて、一つの違いに気づいた。
前の上司は精神面でのケアを常にしてくださっていたのに対して、
今の上司は精神的なケアが一切ないということだ。

前の上司は精神面でのケアが素晴らしかった。
具体的には一日に数度は声かけをしてくださった。
他愛もない話ですぐ終わってしまう時もあり、
仕事のお悩み相談タイムになることもあった。
ただ、とにかく声かけしてくださったことで、
潜在的な問題を顕在化させ、解決することが出来た。

しかし、今の上司は自分から声かけることはほとんどない。
声かけがないため、話の中で悩みが顕在化されることがない。
具体的な身体症状としてあらわれて
初めて問題がわかるような状況なので、
問題が顕在化したときには手遅れとなる。

恐らく定型は問題が顕在化するのが早いから、
今の上司のやり方でも問題なく過ごせるのだろう。
しかし、自分のようなアスペルガーの場合、
疲れに気づきにくいといった、
問題の顕在化が極めて遅い特徴があるから、
気づいた時には手遅れになってしまうのだろう。

アスペルガーの部下をお持ちな上司の皆様には、
是非適度な声かけにより、問題の顕在化をお願いしたい。
今の上司のように手遅れになることは、
上司の皆様にとってもよくないことだろう。
[PR]
by abcde354 | 2010-07-17 22:05 | 自己分析 | Trackback | Comments(6)
トラックバックURL : http://welladjust.exblog.jp/tb/13608182
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by 狸穴猫 at 2010-07-17 22:40 x
こんにちは。
ふとおもったんですが、上司の方が部下と最小限しか話をしない方なのか、とうふさんが「自分から人に話しかける(特に用がないとき)」のが苦手なのか…、それによって対処法が違ってくるような気がします。前者なら外部に話す相手を作っておく(もちろんカウンセラーでも可)のが手でしょうが、後者の場合は「雑談のためのちょっと一工夫」で何とかなるのかも。
Commented by マルマル at 2010-07-18 08:14 x
いわゆるデキる上司からデキない上司に代わった場合、部下の苦痛はどーしても「良かった頃との比較、上司の能力の比較」に傾きがちですよね。
本当に、上司の人柄や姿勢や能力で、その部署やチームの能率や空気感が代わります。

で・・・問題なのは、声かけが上手で察し上手で相談も質問もしやすい上司の「その後」だと思います。
前の上司さんは、きっと「僕が居なくなった後のとうふさん」のことも考慮して、いろんなアドバイスを残してくれているはずです。
ASの方は「好意的な人に教わった良い方法」を「苦手な人に使ってみる」ということが苦手かなと感じます。誤解でしょうか。
つらいとき「こんな時あの上司なら」と考えるのは人の常だと思います。
が・・「こんな時こそ前の上司のアドバイスを活かすチャンス」と、過去のアドバイスを書き留めたノートを対策に役立てて欲しいと思うのですが。

私もASの友人に、「先回りして察し後で説明というフォロー」を繰り返し居てたらソーシャルワーカーさんに「マルマルさんはご友人に一生ついてられますか」と忠告され「今までの経験を自分自身の判断で少しでも自主的に生かせるように」と距離を置いています。

Commented by マルマル at 2010-07-18 08:36 x
・・・続きです。
人は、便利とか快適とかラクな対象が居たりあったりすると、つい頼ってしまうと思うんです。
頼るという積極姿勢さえ忘れてただ待っている、という依存性も生じますしね。・・ということで
ASの友人には「困ったときノート」を作成して渡してあります。
「これを見て思い出して。きっとうまくいく」という願いをこめて。
とうふさんも、「今の上司が自分の思うように接してくれない」という困惑やストレスを、上司本人に相談してみるやり方もあるし、前の上司のアドバイスを書き留められたノートを見返して対応を考える、というやり方、そして狸穴猫さんがおっしゃっているように第三者的に相談出来る人を作るとか・・・とうふさんご自身でストレスをゆるめる方法はいろいろあると思うんです。

ご自分独りで考え込んでしまい過ぎて、お疲れになりませんよう、過ごされて下さいね。

Commented by こかげ at 2010-07-19 23:38 x
カウンセリングの技法で「エンプティチェア(空椅子の技法)」というものがあります。(http://www.1-ski.net/archives/000325.html)。
例えば、カウンセリングに通いたいけれど、遠方なのでなかなか行かれない場合には、①自分の前に空の椅子を置いて、カウンセラーがそこに座っていると想像して自分が話をする。②空の椅子に座りなおして、今度はカウンセラー役として話をする。 というように自分役とカウンセラー役を自分1人で演じながら対話を進めていく、という方法です。

職場でこれをやる場合は「頭の中で想像しながら、声に出さないでやる」となりますが(そうしないと周囲が驚くので・・・)、このような方法で1日に何回か、前の上司の方の声掛けを(頭の中で)再現して、それにとうふさんが回答をして、という風に、想像の中で前の上司と対話をしてみるのはいかがでしょうか? 

本当は、前の上司の方にお願いして相談時間をとっていただくことが可能なら、それが一番よいのかもしれません。とうふさんの体調が良くなるように祈っています。
Commented by abcde354 at 2010-10-30 22:26
狸穴猫さん、コメント有難うございます。「上司の方が部下と最小限しか話をしない方なのか、とうふさんが「自分から人に話しかける(特に用がないとき)」のが苦手なのか」、両方だと思っています。雑談の為の一工夫は必要だと思います。ただ、工夫が思いつかないところが重症かなと思っております。
Commented by abcde354 at 2010-10-30 22:33
マルマルさん、コメント有難うございます。そうですね、時が経って、前の上司のアドバイスをすぐに思い出せなくなってきているので、アドバイスを今に適用できなくて辛くなってきているのかもしれません。ノート見返してみます。有難うございます。
<< 体調を戻す方法はあるのだろうか。 アスペルガーな自分の就職活動のこと >>


成人アスペルガー症候群当事者とうふ(2006年確定診断済)が綴る、アスペルガー的社会人生活。
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
タグ
以前の記事
記事ランキング
Blogランキングに参加しています。1日1クイック、応援よろしくお願いします。
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 発達障害・自閉症へ



このページはリンクフリーですが、リンクする際には一言コメント頂けると有難いです。また、相互リンクはしない方針ですので、ご理解お願い致します。

「アスペルガー」「通りすがり」「ななし」といった一般名詞をハンドルネームにするのは差し控えてください。

twitter

AX
最新のコメント
検索