アスペルガー社会人のBlog

仕事は人間関係が一番大事?

今日の飲み会の席で部長の言っていたのが、
「仕事は人間関係が一番大事」と言う言葉だ。

その部長、
・理解力が良いわけでもなく
・技術力に優れているわけでもなく
・人間的に優れているわけでもない。
ただ、お客様との人間関係を構築するのだけは上手かった。

それで部長にまでなれたのだから、
「仕事は人間関係が一番大事」
という言葉が出てきたのだろう。

さて、この言葉について、皆様はいかが思われるだろうか。
自社固有の価値観なのか、日本社会全体にいえることなのか、知りたいと思う。
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by abcde354 | 2010-08-20 01:07 | 社会適応 | Trackback | Comments(14)
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Commented by maple at 2010-08-20 10:04 x
日本全体に言えることだと思います~。

私の以前の仕事先のオーナーは、部長さんと同じようなことを重要視してました。
小さな事業所なので、とうふさんの会社より、それはさらに濃く現れてたと思います。
オーナー曰く~、
「何もできなくても、みんなののりを良くさせてくれれば、とても必要なヤツなんや~。」
実際の仕事ができなくても、みんなの潤滑油になる人は、とても大切にされました。
「女の子は、にこっと笑えば、現場は何でもしてくれるやん。羨ましい~。」
とさえ、言ってました。^^;
男女平等実力主義とも聞かされていたのに、私は今だに訳がわかりません?
女子ならば、社交的な部分を活用して、仕事をすれば…?の、意味でしょうか?

そう云えば、仕事仲間の奥さんが私と同じ仕事をしてましたが、なぜか?現場を回してられました。
さほど知識もなくても、人間関係さえ上手くできたら、仕事ってできるものなんだと希望さえ持ちました。

その考え方の人の下で働くのは、私たちのようなタイプは、
当然評価が低くなると思います―。
日本全体でその傾向なのですかね~?(笑)





Commented by くりりん at 2010-08-20 17:25 x
初めまして。
当方、アスペルガー症候群と診察されており、現在鬱病で求/休職中です。
私には会社はこの様に見えるということでお願いします。

普通会社で上役からの指示は、問題解決し結果を出し会社を儲けさせることです。
その手段として人間関係は手っ取り早く使い勝手が良いため重要視されていると思います。
例えば、期末に取引先や他部署、同僚らにお願いして何とか帳尻を合わせたり、又その逆だったり等。(恩の貸し借りです)
なので、(偉い)誰々を知っている等、どうにかしてくれそうな人と関係を多く持ってる人は、問題を解決出来る可能性が高い(その人自身の問題解決能力ではない)と見られる様です。
この辺はPDDな人はハードル高いですね。
技術力は手段の一つですが、使える人と範囲が限られるので、普通の人は使いよい手段を使って解決するという事だと理解しています。
Commented by べっぺ at 2010-08-20 18:39 x
その部長は勘違いも甚だしいと思います。まずは技術力が大事です。うちのIT企業ですが、そんな雰囲気はありません。色々な個性の人が共通の目標に向かってそれぞれの責任と果たし利益を上げる。それで良いのです。というのがウチの部長クラスの人たちの考え方です。
Commented by もんちゃん at 2010-08-21 00:35 x
人間関係=信頼関係と捉えれば、仕事に関わらず社会で生きる上で一番大事と考えております。
ただし、一番大事な事は一番難しくもあり、恐らく部長は人間関係の構築に一番苦労なさったと想像します。
また、部長まで登りつめるには、人間関係、技術以外にも何かがあるはずです。
努力?運?出世欲?アクの強さ?気配り?判断力?体力?
この辺の違う角度から、部長を見てみてはいかがでしょうか。
何か部長と仕事について、とうふさんが見ていたものと違う、新たな発見があるかもしれませんよ。
Commented by 走馬の介 at 2010-08-21 05:50 x
はじめまして。
アスペと診断されたわけではありません。でもその障害を知って、自分の性格の根源が多少分かったような気がします。
会社の質にもよると思いますが、部長という管理職ははっきりいってある程度の知識があれば、職業的技術は必要ないと思います。
例えば、野球選手の監督やコーチ・・・昔は優れていたのかも知れませんが、今はプレーはできませんし、それが求められるわけでもありません。
その監督・コーチの仕事は、選手から好かれることや人間的に優れていることでもなく、チームを勝たせることです。
チームを勝たせるためには、選手が辞めずにプレーしなくてはなりません。
そのためには何らかの手段で選手を引き留めておかなくてはなりません。
その手段は、理解力・技術力・人間性なのかもしれませんが、オーナー(社長)はその手段が何であれ、結果を出せれば言うことはありません。(それはチームすなわち会社の選手・社員を食べさせる為でもあります)
すなわち、会社的に地位が高い=理解力や技術や人間性に優れている・・・というのは成り立たないと思います。
Commented by じゅんこ at 2010-08-21 10:51 x
ご自身の状況を客観視なさっている姿を、このブログで拝見しながら、私もとうふさんの置かれている状況を擬似的体験をしているかのように想像しています。

かなりしんどい中で、仕事だけは継続できている。
休みの日はとにかく寝てばかりいる・・・・。

今のとうふさんには寝ることが、自分の中の伸びきった心のゴムが柔軟さを取り戻す手段(ストレス発散法)になっているのですから、とりあえず寝て・・・・、一時のしんどさをやり過ごすことが大事なことのように思われます。

上司さんのことについてはあまり考えないことをおすすめします。
人は変えられない・・・・
でも、それはその人の人生。
その上司さんが、自分をターゲットにして、何かアクションを起こしてきたとなると話は別ですが。
例えば、とうふさんに「もっと人間関係がスムーズにいくように努力しなければだめだ」という指導が入るというように・・。
そうでなければ、考え方や価値観の違いとして、「ふーん」とやりすごすのがいいように思いました。
Commented by ジョンキル at 2010-08-21 15:31 x
「仕事」と一口に言っても、いろいろな種類がありますよね?
「お客様と接する部署の部長」というお仕事に関していえば、「お客様との人間関係が一番大事」という考え方・価値観は、日本全体、あるいは世界の多くの国でもかなり一般的なのではないでしょうか。
会社が一つの商品を作り上げ、顧客に提供する過程においては、様々な業務を多くの人が分担しています。その中には、人間関係が必ずしも最重要ではない種類の仕事も、たくさんあります。
たぶん、多くの会社は、そのことを経験的にわかっていると思います。その上で、組織上、どのようなタイプの人を上に置けば、会社の利益をあげる確率が高いかということも。
Commented by gymnast314 at 2010-08-22 21:11
はじめまして。GYM314といいます。
ブログ内容に興味を持ちましたので、リンクしたいと思いコメントいたしました。これから色々とご参考にさせていただくかもしれません。よろしくお願いします。
http://kyokuron.exblog.jp/
Commented by マルマル at 2010-08-30 08:10 x
会社を山に例えると、その山頂(近く)を目指している人には、登り方が様々だということだと思います。

その部長さんは、人間関係の道を選び、そのことに心身の力を注いで管理職まで一歩一歩、歩んでこられたのでしょう。
「自分は、技術力、理解力、人間力が他者に比べて優れているわけではないから、上司やお客様との関係性を大切にしよう」という姿勢が、部長という位置までたどり着けた勝因だと感じたら、その部長は「仕事は人間関係が一番大事」と考えるようになると思います。

それを部下に断言できるようになるまでには、その言葉を裏付ける様々な経験があり「助けたり助けられたりした経験値」が、そのような言葉に込められていると思います。
要は「今度の上司は。このような価値観や考えを持っているのだな」という理解で良いと思います。
時には、違和感や反発を抱く上司の年回りもある・・ということです。
私は、仕事への意欲や部下への配慮がある上司が短期間で人事異動してしまうことを知り、今、とても残念な感傷にとらわれています。
Commented by まき at 2010-08-31 18:05 x
いちばん大事なモノは業務や業種によって違う、と思いまス。

技術屋さんに最も必要なスキルはもちろん「技術」なんですが、
優秀な技術を持った人でも「同僚と人間関係を築けない」と
打ち合わせもままならず、仕事以外の連絡調整などでミスや
遅延が生まれてしまい、結果、評価されない仕事になる。

いちばん大切なものだけあればいい、ってもんではなく
それ以外のものも大切なんではないでしょうか。
Commented by ザングース at 2010-10-31 09:46 x
人間関係構築能力は人間社会で生きる為の基礎能力です。
これが欠けていればどんなに能力があってもまず人間から評価され求められるという事はありません。
つまり対価を得られません。



私は人間ではありません。
人間はヘビみたいな生き物だ。
人間は大嫌い。
Commented by abcde354 at 2010-11-06 22:57
mapleさん、コメント有難うございます。日本全体にいえることなのですね。人間関係が評価の大部分を占める中で働くのは自分達アスペルガーにとってはハードル高いものがありますね。
Commented by abcde354 at 2010-11-06 23:03
くりりんさん、コメント有難うございます。人間関係が出来ている人は問題解決手段を沢山持っており、会社を儲けさせる可能性が高いと見られているのですね。確かに「誰がその事を知っているかが重要」だというフレーズ、本とかでもよく見かけます。有難うございます。
Commented by abcde354 at 2010-11-06 23:11
べっぺさん、コメント有難うございます。今の上層部は「共通の目標」が掲げられていないのでチーム内がバラバラになりやすく、その為「人間関係」なるものが重視されるのかな、とコメント頂いて感じました。どうも有り難うございました。
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成人アスペルガー症候群当事者とうふ(2006年確定診断済)が綴る、アスペルガー的社会人生活。
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