アスペルガー社会人のBlog

気が済むまで話し続けてしまう

先輩と2人でやっている仕事がある。
先輩は本社で、自分は支社で、その仕事をしている。

先輩と今日話す機会があったので、
「本社へ行くのであれば、ミーティングのない明日がチャンスです」
と話したところ、
「来ないでほしい、来られると、仕事が進まなくなるから。」
と先輩はおっしゃられた。

仕事が進まなくなる、この言葉にはっとした。
気を許しているのか、自分は先輩には1時間とか平気で話し続けてしまう。
『ビッグツリー』という佐々木常夫さんが半生を綴った著書の中に
「正直言って、息子といえども
(高機能自閉症の)長男の話はやや常識とは違う世界にあり、
繰り返し同じ話が出てくるので聞くことに相当な努力を要する」
という一文があるが、同じことを自分は先輩にやっていたのだろう。

気が済むまで話し続けてしまわないよう気を付けよう。
ストレスがたまるとアスペルガーの症状は強くでてしまうから、
5割の力で仕事するように心がけていこう。
そして、運動+勉強で、ストレス発散していこう。

先輩、今後はお仕事の邪魔をしないよう気を付けます。
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by abcde354 | 2011-06-07 00:21 | 自己分析 | Trackback | Comments(5)
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Commented by S.H. at 2011-06-07 20:52 x
長話は私も頻繁にやってしまいます。
相談に行く時は、あらかじめ話題となる情報を、
A4一枚に用意してからにします。
できれば、相談事項を鉛筆で書いておきます。
そうすると、視覚的にA4上に思考が絞られるため、議論の発散を防止できます。
議論メモがA4に残りますので、聞き落としや誤解も防止できるのも重要です。

危ないのは会議で、他人のステージに上がり込んで延々としゃべることの
なんという気持ちよさ!。これは非常に危険なので、会議中は、ノートに議事を
メモるフリで脳内に思いついた事をガンガン書き続けるか、あるいは、部屋の片隅の
消化器をじっとみつめ、ぐぐっと我慢します。
Commented by マルマル at 2011-06-10 12:17 x
今回の主旨とは、ズレてしまいますが
とうふさんは、伺い先の先輩に「本社へ行くのであれば、ミーティングのない明日がチャンスです」と、電話で言われたのでしたら
「ミーティングのない」のも「チャンス」なのも、とうふさん側だけの都合や気持ちなので、相手の都合や感情不在の会話になっているように感じました。

「自分は先輩と話したいし、ミーティングのないのは自分に取ってはチャンス
なのだけど、先輩の都合や気持ちはどうなのだろう?」
と、考えると、通話の仕方も変ってくるのではないでしょうか?

でもまぁ、とうふさんの一方的な言葉に、先輩のこれまた遠慮ゼロの返答は、
先輩がとうふさんの言動や感じ方をよく理解していて「こういう言い方をしても大丈夫」という関係性が伺えて、いい感じですけどね。
Commented by こしゅこまま at 2011-06-10 21:46 x
今回のエピソード、定型の皆さんから見れば突っ込みどころ満載(^^;;でしょうが、 先輩から「来られると、仕事が進まなくなるから」と言われただけで、仕事の邪魔をしていたのは自分の「AS行動」だったのでは、と客観視→自分の非に気付くことができていますし(定型から見ると『遠慮ゼロ』の言い方でも、AS当事者にとっては説明が足りない事もありますから)、AS当事者は「全か無か」の発想に陥りがちなのに、仕事に直接振り向けるのは『5割の力』に抑え、残りは自分のコンディションを整える(間接的には、仕事に取り組むため必要な)ことに使おう、と建設的な連想ができておられますね。

AS当事者が、自分の都合・気持ちだけで行動してしまうのは、連想の範囲が年齢や学力に見合わないほど狭いという「障碍」によるもので、決して性格が悪いのではないのですが、人間が他人の思いや考え、さらに人格をも推し量る手がかりはその他人の「言動」しかないので、AS当事者はどうしても誤解されがちです。とうふさんが本来の人格を「AS障碍」に邪魔されることなく、周りの人たちに正しく捉えてもらうため、持てる能力の半分を割くくらいの心構えでおられることは、必要かつ妥当な判断だと思いました。
Commented by abcde354 at 2011-06-17 20:00
長話をしないように予め話したいことを紙にまとめておく、とても参考になりました。どうも有難うございます。

今回のエピソードは想像力欠如の良い例なのだとコメント拝見して感じました。確かに自分の都合だけしか考えていない言い方だと思いました。相手の事を考えた発言となるとどういえばいいのかなと考えておりました。またご質問させていただくかもしれませんが、その節はよろしくお願いいたします。
Commented by ジョンキル at 2011-06-20 02:11 x
個人的な感想をつぶやかせていただきます。
仕事に直接振り向けるのは『5割の力』に抑え、残りは自分のコンディションを整えること・・・このことが「建設的」である、というのは、世間的に大切なことですね。
でも、過集中のもたらす甘美な陶酔の世界を知るアスペルガーにとって、いつも5割で抑えなくてはいけないことのもたらすストレスもまた、ボディブローのようにじわじわと心の辛さを蓄積し、一歩間違えると、ASが仕事以外の依存対象に走ることのきっかけになってしまう気もいたします。
「いつも」5割、の白黒思考にならないように心がけることも、AS人生を幸せに満喫する上では大切なのではないかな、と、ついつい思ってしまいました。
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成人アスペルガー症候群当事者とうふ(2006年確定診断済)が綴る、アスペルガー的社会人生活。
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