アスペルガー社会人のBlog

お金に対するこだわり

お金に対するこだわりの強さを指摘頂いた。
特にランニングコストに対する意識が高く、
携帯電話の通信料のような毎月かかる費用に対して敏感なのだ。

就職活動で非常に苦労したから、
働ける今のうちに少しでもお金を貯めたいという気持ちがあるのだろう。
特にアスペルガーとわかってからは、貯金に対する意識が人一倍強くなった。
また、親(アスペルガー傾向あり)が散財するのが好きなので、
自分は絶対そうなりたくないという思いもあるのだろう。

ただ、振り返ると、お金に対するこだわりが強いからこそ
自分は就労を続けられたのではないかという気付きがある。
仕事を辞めようかと何度考えたかしれないが、
その時も給与が得られなくなるのが怖くて結局就労を継続した。

そして、今も通帳残高の増加を確認しては喜び、
お金を使うたびに罪悪感を感じる自分がいる。
今日も、ペットボトルの150円のお茶と120円の水で迷って、
安い120円のお水を選んでしまったという具合だ。
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by abcde354 | 2011-10-13 01:24 | 自己分析 | Trackback | Comments(5)
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Commented by junseok at 2011-10-13 06:15 x
こんにちは。
節約意識はいいと思いますよ。いざという時お金は必要です。僕もお金がなくて身体障害者になる覚悟をした事あるほどですし。今は平日二食しか食べられないほど困窮していますが、お金があればそれはありませんからね。
しかしお金を貯めてばかりも、もったいないのでご家族の誕生日とかに少し多めにつかってみるのも方法かなと思います。
Commented by こしゅこまま at 2011-10-15 15:39 x
「何にお金をかけるか/どこでお金を節約するか」の感覚には、『文化』の違いが如実に現れますよね。育ったご家庭の『文化』の影響も大きいのでしょうが、AS当事者の皆さんは連想の範囲が狭いため金額の増減だけに囚われて、『お金を使うことに罪悪感』を覚えてしまうのかもしれません…..
YANBARU先生も以前、『ASのこだわり(による散財)』と『ASのケチ』について考察しておられました。同じ家庭の『文化』を共有する親子でありながら、娘と私では明らかに金銭感覚がズレているのですが、AS当事者は「こだわっている事には惜しみなく散財する一方、自分(と愛着の範囲)のお金を減らさないことにこだわる」という分析に、たいへん納得がいきました。
でも、とうふさんの場合、職場の皆さんに何か買って行ってあげようというお気持ちもおありなので、吝嗇というわけではないですよ。もう一歩だけ連想を発展させ、得られるadvantageも考慮して総合的なコストパフォーマンスを評価できるようになれば、『罪悪感』から解放されると思います。
Commented by ジョンキル at 2011-10-16 18:28 x
150円のお茶でなくて120円の水を選ぶのは、とても健全な感覚だと思います。携帯のランニングコストをきちんと管理できているのも素敵です。日常生活に注意を向けるのが苦痛で、携帯電話会社のカモになっていることを自覚しつつも、使っていない携帯も放ったらかしの私には、少し耳が痛いですが(笑)、お金は大切ですよね。

年金の支給が68歳からになるかも、というニュースが世間を騒がせています。社会の制度は、年齢とともに付加価値の高い仕事ができるマジョリティ(単純な人数でなく声の大きさとして)の人たちに合わせて変化していきますので、ラッキーにも今一般就労でそれなりに年齢相応に近い給料がもらえているアスペルガーは、無駄遣いせずに将来に備えておくべきですよね。

そう頭では理解できているのですが、一旦こだわりの琴線に触れたものを見つけると、欲しくてたまらなくなってしまう私は、その買い物がしたいために、就労が続けられているような気がします。根本の動機は少し違っても、お互いがんばりましょう。二次障害で就労不能にならないように。
Commented by ソリスタ at 2011-10-16 23:02 x
はじめまして。ときおりこちらをのぞかせてもらっては、様々な考えを私自身、参考にさせてもらってます。さて、お金について個人的に考えてきたことを書きたいと思います。私も消費することに罪悪感がありました。また最近まで通帳のお金が引き落とされる度になにか寂しいような、虚しい感覚に囚われ悩んでました。けれど、視点を変えてみました。私はお金を払って、自分には出来ない能力や自分には作れない物を手に入れたのだと思うようしました。お金が減る虚しさよりも得たモノに感謝してとにかく楽しみ、幸せを感じてることを最優先しています。逆に仕事はお金やその他のなにか(名声・信頼とか)を獲得する場と考えてました。でもこれだけではモチベーションの限界を感じてました。だから仕事って同時に与える場だとも考えるようにしています。自分の持ってるパワーを対象に与えて育てていく感じでしょうか…。もっと言うと仕事って獲得することより、与えることにフォーカスしたほうが気持ち良い感じがします。(あくまで個人的にですが。ちなみに私は現在は農家で、前職は飛び込みの営業でした)…なんだか平凡な考え方でしたね。
Commented by お水買うかなあ at 2014-02-15 22:21 x
横ツッコミですが、私はペットボトルの120円の水を買うのが惜しくて、水のペットボトルの空き瓶を持ち歩いて、トイレの水でもいいので、外で水を注いで飲みます。水を買うのが嫌なので。
だから貴方ケチじゃないですよ。
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成人アスペルガー症候群当事者とうふ(2006年確定診断済)が綴る、アスペルガー的社会人生活。
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