アスペルガー社会人のBlog

『マンガ版 親子アスペルガー』 兼田 絢未

本書は、アスペルガーである著者が
アスペルガーならではのエピソードを集めて漫画にした本。

本書のよさは「とにかく具体的」なところだろう。

例えば、字義通りに言葉を受け取ってしまう特性は
”診察で「何の力にもなってあげられないかもしれない」とお医者様から言われ
「力になれないから頼られても困ります」という意味に受け取ってしまった。
お医者様の意味は「力不足かもしれないが力になりたい」だと後で知った”
といった具合に説明されている。
アスペルガー思考が手に取るように分かる。

絵も可愛く、明るく描かれているので障害本の重さがない。
アスペルガー当事者は勿論、
支援者の方やアスペルガーのお子さんをお持ちの定型の親御さんにも
楽しく読める本だと感じている。

マンガ版 親子アスペルガー: 子育て・学校生活 トラブルな毎日
兼田 絢未 松鳥 むう

4772610588
合同出版 2012-03-30
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by abcde354 | 2012-05-17 22:04 | 読書 | Trackback | Comments(0)
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成人アスペルガー症候群当事者とうふ(2006年確定診断済)が綴る、アスペルガー的社会人生活。
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