アスペルガー社会人のBlog

幼少期の「好き」は癒しになる

ここ数年のストレス解消といえば、読書か運動だった。
しかし、今回の出来事では読書も運動も効果なしだった。
活字を追える状況ではなかったし、
隣駅まで歩いても頭はぐるぐると考え続けていた。

そういう状態の中で効果があったのが「音楽」だった。
自分の心境にぴったり来る音楽を探すことで
自分の精神状態を顕在化させて認識することが出来た。

ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番を
「こんなに明るい曲だっけ?」と感じたことで
今までにない落ち方していると気づいた。
ラフマニノフの前奏曲第一番「鐘」ですら弱いと思い、
ベートーベンのピアノソナタ「月光」も静かだと思い、
今までになく短調な曲を求めていると知った。

就学前の幼少期、絵本も運動も興味を示さなかったが
音楽だけは繰り返し繰り返し聴いていた。
経験したことのない精神状態の時でも
幼少期の「好き」だけは心に響くことを知った。

幼少期の「好き」を大切に、忘れないようにしたい。
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by abcde354 | 2012-06-25 23:42 | 自己分析 | Trackback | Comments(5)
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Commented by puri at 2012-06-26 23:34 x
ラフ2ですか・・・。カッコイイ曲ですよね。昔アマオケでやりました。私はヴァイオリンなのでオーケストラの伴奏で、ですが・・・。(^^♪
Commented by 6月 at 2012-06-27 00:52 x
自分もですが、自分の感情(思考ではない)をその場その場で、口頭で表現するということを、日常的に「しない」タイプは、

言語表現でない芸術に対してのほうが、感情の発露があるように考えます。
普段表現されない感情が、共感によって表現される。(→ストレスの軽減)

それを逆に考えてみると、普段自分の感情(思考ではなく)をその場その場で表現できる人は、感情に負担をかけていないある意味「健康志向(?)」な人なのかもしれない。
カラオケは感情表現の疑似体験でしょうか。

しかし、思考優先型の自分には、感情表現が快適ではないのが困ったところ…。
Commented by スコブル子 at 2012-06-27 18:00 x
ジャンル問わず、ド暗い曲はありますが、よほどの事だったんでしょうね。
逆に明るめで元気を取り戻せる曲がいいのでは?と思います。
Commented by puri at 2012-06-28 00:05 x
とうふさんはご存知かもしれませんが、ラフ2は昔「あいびき」という映画の音楽につかわれたそうです。曲調といい、なんだかそんな雰囲気を連想しますよね。映画の音楽使用のことは知らず、課題曲ということではじめてCDを聞いたとき、なんかそんなドキドキ感を感じたのを覚えてます。
Commented by abcde354 at 2012-07-01 22:29
ラフ2が映画で使われたことは知りませんでした。フィギュアスケートでよく使われるので曲としては知っていました。(トリノ五輪の村主章枝、アルベールビル五輪の伊藤みどりが有名)
自分も感情の口頭表現が苦手なので、音楽に共感を求めてしまうのかもしれません。
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成人アスペルガー症候群当事者とうふ(2006年確定診断済)が綴る、アスペルガー的社会人生活。
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