嬉しい再会
2017年 04月 15日
10年前、前の上司と初めてした仕事は
中国の会社との協業だった。
会社としても初の海外の会社との協業で
前の上司は当時の社長に最初、
「赤字にならなければいい」
と言われていたそうだ。
その仕事の中国出張時にお世話になった
中国人の方と再会する機会に恵まれた。
偶然が重なってお互いの消息を知るのだが、
「日本出張しているので会いませんか?」と
取締役であるその方がただの一社員に会いに
オフィスまでわざわざお越しくださって
恐縮してしまった。
もちろん営業的側面はあるだろう。
ただ、当時良くない印象を持っていれば、
「会いたい」と思うだろうか?と思い、
少し嬉しくなった。
アスペルガーの自分でも
悪印象を残さずに済んだのかと思ったのだ。
そして前の上司にも本当に感謝した。
前の上司を頼れば大丈夫という安心感がなければ
自分は素が出て悪印象を残してしまっただろう。
ちなみに、再会時には思い出話に花が咲き、
色々な方の嬉しい消息を知る事も出来た。
当時一緒に仕事をした
中国の方のことを尊敬していたので
本当に嬉しい再会となった。
中国の会社との協業だった。
会社としても初の海外の会社との協業で
前の上司は当時の社長に最初、
「赤字にならなければいい」
と言われていたそうだ。
その仕事の中国出張時にお世話になった
中国人の方と再会する機会に恵まれた。
偶然が重なってお互いの消息を知るのだが、
「日本出張しているので会いませんか?」と
取締役であるその方がただの一社員に会いに
オフィスまでわざわざお越しくださって
恐縮してしまった。
もちろん営業的側面はあるだろう。
ただ、当時良くない印象を持っていれば、
「会いたい」と思うだろうか?と思い、
少し嬉しくなった。
アスペルガーの自分でも
悪印象を残さずに済んだのかと思ったのだ。
そして前の上司にも本当に感謝した。
前の上司を頼れば大丈夫という安心感がなければ
自分は素が出て悪印象を残してしまっただろう。
ちなみに、再会時には思い出話に花が咲き、
色々な方の嬉しい消息を知る事も出来た。
当時一緒に仕事をした
中国の方のことを尊敬していたので
本当に嬉しい再会となった。
by abcde354
| 2017-04-15 20:53
| ひとり言
|
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