アスペルガー社会人のBlog

『内向型人間の心がラクになる生き方』 本多 信一

本多信一先生の本、3冊目。

この本では、割と主観的に、自らの体験談が語られている。
本多先生の生き様、思考回路を知りたい方にお勧めしたい。
社会人というより学生向けの本とも感じた。
「生きることの基調とは苦である」との言葉が印象に残る。
その他の気になった文章はMore以下に記述したい。

内向型人間の心がラクになる生き方―うまくより、自分らしく生きるコツ
本多 信一

4804714634
大和出版 1997-09
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・この人生に自分のみの幸せを求めても無駄
・逃げたら恐怖は倍になる、「殺されるわけじゃない」が有事の合言葉
・人の狙わない分野、従事者が未だいない分野なら、どのような低能力の人でも、その道に入れば第一人者
・人は他のために生きようと決心したら、自分個人の人生が貧しくなっても生きていける
・愛とは…自分以外の存在のために自分を捧げ尽す感情
・人間は自分にできることで他者に役立てればそれで良いのであって…あなたはあなた自身の"役立ちのかたち"を探して、それを淡々とやっていけばそれでいい
・「自分で自分をみる本質的な思い」と「世間が自分の現状から下す仮の評価」を別々のものとして分けて考えるなら、他人とのトラブルは減るし、それに付帯する怒りや確執は、あまり生じなくなるはず
・対話の3条件「①話す相手が認知されていること②話す自分の意識が正しく「話しうる状態」になっていること③相手と自分との間に共通言語があること」
個人としての心友つくりだけは断念してはならない
・人生を生きる上で唯一、知って置いたほうが良い真理とは「生きることの基調は苦であり、私達は苦痛という名の竹の棒の上を歩むような存在である。」楽しい時、幸せな時は点在するのみであって、それにいつまでも恋々としていてはならない
・人生には一つも無駄がない
・本は、繰り返し読むと味が出る
・世の中の大体のことは、誰にでも出来ること
・相手に長所を見つけよ
・内向型が財産をなくすケース「①連帯保証人になるケース②宗教にお金を吸い取られるケース③知人に貸して返済されぬケース④ギャンブルにいれあげるケース」
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by abcde354 | 2006-07-10 22:43 | 読書 | Trackback | Comments(0)
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成人アスペルガー症候群当事者とうふ(2006年確定診断済)が綴る、アスペルガー的社会人生活。
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