アスペルガー社会人のBlog

アスペルガーらしき先輩から学んだこと(3)

アスペルガー傾向を感じる先輩からは、
社会人経験の重さも感じることができた。
(3)では先輩の処世術について記したい。

①明るく振舞う
先輩は根が明るい人ではない。楽観主義者でもない。
しかし、明るく振舞うよう心がけておられた。
朝の挨拶が明るかったのが印象的だ。
また、ミスを報告して怒られた記憶はない。
叱る時も明るく叱るように気をつけられていたように感じた。


②上席にすぐ報告、すぐ相談
少々のことでも上席に報告するよう心がけておられた。
特に悪いことは些細なことでもすぐ報告するよう心がけておられた。
そして報告の大切さを自分達にも常々説いておられた。
更に、分からぬことは上席にすぐお伺いをたてておられた。
下から見て、質問しすぎ、相談しすぎ、上に投げすぎ、と感じる時がある位、
上席に判断を仰いでいた。


③何度でも分かるまで繰り返す
出来るまで注意し続けた。
自分は、1つのことを10回以上注意された。
また分からないことは何度でも繰り返し質問し続けた。
同じ事を5回以上説明したこともあった。


④必ず2人以上で事にあたる
お客様等から説明を受ける時は、
先輩が一人で受けることのないよう心がけておられた。
勘違いを防ぐことも出来、責任を一人で負わなくてすむ。


⑤上席のところに足しげく通う
先輩は必要最低限の飲み会のみ参加されている。
一方で、書類を届ける、頂いてくるといった用事を作っては、
上席のところに足しげく通われていた。
同じ場にいるだけで親近感が高まるという話を心理学で聞いたことがあったが、
それを利用しているのだと感じた。


⑥開き直り
開き直りは重要だと伺った覚えがある。
事実、先輩は苦手なことはやろうとしなかった。
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by abcde354 | 2006-12-30 01:19 | 社会適応 | Trackback | Comments(0)
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成人アスペルガー症候群当事者とうふ(2006年確定診断済)が綴る、アスペルガー的社会人生活。
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