アスペルガー社会人のBlog

『モーツァルトとクジラ』 ジェリー・ニューポート

本も読了しました。
映画とは全く別の物語と考えて差し支えないと思います。

言葉が出てこないのですが、とにかく、”良かった”です。
ジェリーとメアリーが交互に自伝を綴る形式なのですが、
アスペルガー症候群当事者の努力が、感情が、見事に表現されていて、
非常に共感できました。

印象に残った言葉を幾つか。

人生がなんらかの意味をもつようになるとすれば、
それは自分以外の人を高める努力をしはじめたときなのだ

愛するパートナーを惹きつけるための第一歩は、
自分自身の愛し方を知ることだ


モーツァルトとクジラ
ジェリー・ニューポート 八坂 ありさ

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by abcde354 | 2007-02-25 22:43 | 読書 | Trackback | Comments(2)
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Commented by ぽこ at 2008-08-20 01:12 x
とうふさん、いつも温かいコメントありがとうございます。

「モーツァルトとクジラ」読み終わりました。とても感動しました。
いい本をご紹介いただきありがとうございました。
何度もぶつかり合いながら、結婚、離婚、再婚をしたジェリーとメアリー。
アスペルガーの人の気持ちが、とても伝わってきました。

ジェリーが、墓銘碑に書く言葉は、
「生きているのはいいものだ。もう一度生まれてきたい。」
にするよといったシーンは、苦労をして手に入れた幸せを思い、涙が出ました。

映画も見たいと思い、早速DVDを借りました。
ドナルド役のジョシュ・ハートネットの演技に脱帽です。
目線を合わせないところと、ぎこちない態度。彼を見ているようでした。
イザベル役のラダ・ミッチェルと同様、私も勝ち気で意地っ張り。
ケンカしているシーンも見たことある光景だなあ~と。(笑)

本、映画共にアスペルガーを理解するのに、いい作品だと思いました。
「あなたには、必ず理解してくれる人がいる。」
プロデューサーのメッセージが素敵です。
Commented by abcde354 at 2008-08-31 22:24
ぽこさん、コメント有難うございます。
ぽこさんのお役に立てたこと、大変嬉しく思います。
読了したのが1年以上前で忘れてしまったところもあるのですが、
もう一度読み返してみたいと思いました。
どうも有難うございます。
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成人アスペルガー症候群当事者とうふ(2006年確定診断済)が綴る、アスペルガー的社会人生活。
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