アスペルガー社会人のBlog

『ああ正負の法則』 美輪 明宏

土井英司さんの「ビジネスブックマラソン」で紹介されていた本。
分かりやすく簡潔に世の中の法則を説いてあり、
ビジネスブックマラソン」で絶賛されていたのも当然だと感じた。

この本を一言で要約すれば、
地球は<正>と<負>で出来ており、
それは人間一人ひとりに現象一つ一つに当てはまる、ということだろう。

自分自身は"アスペルガー症候群"というとてつもない<負>を背負っているが、
では、その<負>を相殺する<正>は何なのか考えてみたいと思った。

More以後に、印象に残った言葉をいくつか引用してみたい。

ああ正負の法則
美輪 明宏

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PARCO出版 2002-04
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<正負の法則>は地球そのもの。
この地球の出来事はすべて<正>と<負>によっている。
たとえば、
<昼>と<夜>
<日向>と<蔭>
<陰>と<陽>・・・

人間にも<正>と<負>が必ずある
人間には、何もかも全部ダメ、という人はまず珍しいのです。<正>のない人や<負>のない人というのはいません。ですから自分自身を厳密に計算する必要があるのです。そしてどちらの比重が多いか少ないかを知って、それを削ったり増やしたりする努力をすればよいのです。

<負>とともに生きる知恵
一番肝心なことは、悪いことが起きたからといって、嘆き悲しむことはない、ということです。悪いことは長くはつづきませんから。そのかわり、良いこともまた長くは続かない。だから、良いことがあった時には、施しをするなどして、そこそこの<負>を先回りして自分で意識してつくると良いでしょう。そうすれば予期しない、ものすごい<負>に襲われなくてすむようになります。

人との付き合い方
人間関係で一番大事なのは<腹八分>ではなくて<腹六分>。<腹八分>だと多すぎるのです。
夫婦、恋人、親子、兄弟、友達、仕事関係、すべて<腹六分>でお付き合いしなさい。
これを守るのに一番良い方法は、お互いに、朝夕の挨拶や「ありがとう」をはじめ普段の会話を敬語や丁寧語で話す習慣をつけることです。愛情さえあればそれが一番です。

<孤独>とは
「自分一人だけで充分満ち足りている、充足しているんです。他の人のお助けにはおよびません」という毅然とした、誇り高き姿なのです。堂々としていればよろしいのです。
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by abcde354 | 2007-10-10 02:20 | 読書 | Trackback | Comments(0)
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成人アスペルガー症候群当事者とうふ(2006年確定診断済)が綴る、アスペルガー的社会人生活。
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