アスペルガー社会人のBlog

障害者枠での就労について

障害者枠での就労について分かりやすく説明された文章があったので、
転載許可頂きました。
mixiのアスペルガーと就労コミュで、りんどうさんが書かれた文章です。

まず、企業が身体や精神を同等と扱うかどうかですが、雇用したあとで差別することはないと思います。むしろ、企業は雇用するときに優先する障害を決めています。
精神よりは身体や知的のほうが現在は慣れているようです。こんごは変わるでしょう。

障害者枠についてぱ、3つのパターンがあると思います
1.障害をオープンにし、障害者雇用枠で就活
2.障害をオープンにした一般雇用
   ・・・・就職時は稀。普通は就職後、診断を受け、会社に告げて結果としてオープン
3.障害をクローズにした、または、知らないまま一般雇用(ASの診断をうけていても、よくおられます)

私の知っている範囲では、どれが良いかは、当事者のハンディ(できないこと、不得手なこと)しだいだと思うのです。
ふつう、一般のほうが給料が高く、昇進の道がひろい。障害者枠ではそうはいかないところがほとんど。
また、一般社員だと転勤や配属で個人的事情を考慮しない会社もあるし、一般社員でも一人一人の生活条件を考慮する会社もあります。
人手がたりないところや、まじめな人が欲しいというところもあります。

そこで、自分で自分を評価するのが難しいなら、お医者さんや、障害者職業センターで相談されてはいかがでしょうか。そのときに、相手が答えやすいように、「私はどれがよいか率直に言ってください。気にしませんから。あなたの個人的な意見を聞かせてください」と聞いてみたらどうでしょうか。
なぜこんなことを書いたかというと、みんな相談されると「悲観しなくていい、大丈夫、がんばって」となってしまいやすいからです。

障害者枠の場合でも、アスペへの配慮がされるかどうかは相手次第です。
雇用率だけに関心がある会社もあります。
職業紹介機関をうまく利用するのがコツです。

また、3の場合ですが、人材紹介会社や公な紹介機関でも、ご本人と面接し過去の経歴を聞いて、この人はなにか障害を持っているかも知れないと窓口の担当の方が感じる場合はよくあるのです。そんなときでも、「あなたは障害がありますよ」とは普通、担当の方は言いません。あなたを見て、一般就労で雇ってくれそうなところがないか探してくれます。
この場合、障害名よりも、苦手なことを説明したほうがうまくいきます。
ご本人の程度がクローズでいけそうな場合は、障害を言うと一般の就職先を見つけにくくなります。

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by abcde354 | 2008-04-05 00:42 | 社会適応 | Trackback | Comments(0)
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成人アスペルガー症候群当事者とうふ(2006年確定診断済)が綴る、アスペルガー的社会人生活。
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