アスペルガー社会人のBlog

カテゴリ:自己分析( 206 )

他者から頼りにされるのはアスペルガーでも嬉しいもの

更新が怠ってしまい失礼しました。

定時後や土日に他部署の支援作業にあたっていたため、
帰宅が午前様という日々が続きました。
7週連続の休日出社や4日連続の夜勤業務といった、
初体験の経験を沢山させていただきました。

以前から他部署の支援業務は割と好きなのですが、
何故好きか考えていて「頼りにされるから」だと気づきました。
支援するときというのは、支援が必要なほど人を必要としています。
空気が読めなくて行動が多少変でも、
タスクが消化されていれば必要な人になれるわけです。

と、ここまで考えて、
アスペルガーでも他者から頼りにされるのは嬉しいのか、と気づきました。
アスペルガーが他者との関わりを避けるのは疎外感を味わうからであり、
疎外感を感じない局面においては他者と関わろうとするのかと気づきました。

アスペルガーに出来る業務をアスペルガーに任せて頼りにすると、
アスペルガーは一生懸命に業務をこなすのではないかと思っています。
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by abcde354 | 2015-09-23 19:11 | 自己分析 | Trackback | Comments(2)

動けるようになったのは周囲の励ましと自分への自信から?

コメントで、最近進化されてますねというお言葉を頂いた。
特に進化している自覚はなかったので驚いたのだが、
一人暮らしを始めたり、リーダーを引き受けたり、動いているとは思う。

動けるようになった要因は今のところ2つ思い浮かぶ。

1つは周囲の励ましがあると思う。
例えば前の上司と2度目に仕事をしたとき、前の上司は
「お前ならリーダーが出来ると思う」と言ってくださった。
初めての仕事では
「後輩の使い方が下手」とよく怒っていた前の上司に
そう言っていただけたのは驚きだった。

2つ目は自分への自信かもしれない。
昨年度から少し仕事上の動き方を変えたのだが、
それに対して正のフィードバックを頂けて、
以前よりも仕事を任せてもらえるようになった。
自分が正しい判断を出来たのは、自信になった。

このBlogを通じてやり取りさせて頂いていることも大きい。
社内ではない第三者の意見を伺えるのはとても勉強になっている。
このBlogを通じた勉強で判断力がついたのかもしれないと思うと、
皆様にどんなに感謝してもしきれない。

動けるようになったのは恐らく上記に記載したあたりかと思う。
ご参考になれば幸いだ。
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by abcde354 | 2015-07-10 23:09 | 自己分析 | Trackback | Comments(4)

アスペルガーでも繰り返し取り組めば家事も上達する

今朝起きるのが遅くなってしまい、出先に出発するまで4時間しかなかった。
どこまで出来るかと思ったが、
朝食を一から作って片付け、入浴、洗濯まで終わらせることが出来た。

アスペルガーはマルチタスクが極度に苦手で、
家事のようなマルチタスクを求められる局面に対応出来ないことが多い。
しかし今、繰り返し取り組めば少しずつ対応可能となる事を実感している。

特に料理は進歩度合がわかりやすく、
一人暮らしを始めた当初は朝食はインスタントで済ませるのが当然だったが、
今は一から作っても空腹を我慢出来る時間で作り終えられるようになった。

アスペルガーは苦手なことが多く諦めてしまいたくなることも多い。
しかし諦めずに繰り返し取り組めば何事でも少しずつは上達するのではないか。
失敗しても諦めず、繰り返し取り組むことを肝に銘じて、これからもやっていきたい。
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by abcde354 | 2015-05-23 22:27 | 自己分析 | Trackback | Comments(2)

気温に対する感覚がない

アスペルガーによくあることらしいが、
自分には気温に対する感覚がないらしいと気づいた。

例えば、スプリングコートを着用する時期になっても
自分はダウンコートを着ていて暑いと感じなかった。
電車で誰もダウンコートを着ていないのを見て、
もう着用する時期ではないと認識した。

夏日となった日にヒートテックを着ていても何とも感じなかった。
半袖の人がいるのを見て、もうヒートテックの時期ではないと認識しただけだ。

多くのことに対して自分は感覚過敏なのに、
なぜ気温にに対して感覚がないのかがよくわからない。
ただ、感覚がないのはどうにもならないので
周囲の服装の変化に気を付けていきたいと思う。
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by abcde354 | 2015-05-04 10:08 | 自己分析 | Trackback | Comments(3)

麻酔が効きすぎる

アスペルガーとの因果関係がわからないのだが
自分は麻酔が効きすぎる。

先日歯医者で麻酔をかけてもらったのだが、
6時間以上麻酔が効き続けて噛むことができなかった。

アスペルガーには少量の薬で効く、
という話をよく聞くがそれと同じことなのだろうか。

歯医者の麻酔くらいであれば待てばいいが、
手術などの全身麻酔が効きすぎてしまったら
どうなってしまうのだろうと思っている。
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by abcde354 | 2015-04-25 23:00 | 自己分析 | Trackback | Comments(2)

アスペルガーは人一倍食生活に気を付ける必要がある

先週末から糖質制限をやっていたのだが、5日目で体調を崩してしまった。

糖質制限といっても、お米、パン、麺類を食べなかっただけのこと。
じゃがいもやさつまいもは食べていたし、トウモロコシも食べた。
それなのに、4日目で椅子から立ち上がるのも一苦労となり、5日目で起き上がれなくなった。

この件で思い出したのが、1年前ホテルに5連泊した時のこと。
食事を全てコンビニ弁当で済ませていたら、3日目あたりから体調が悪く、最後はフラフラだった。

今はやりのダイエットもNGで、コンビニ弁当1週間もNG。
アスペルガーな自分は非常にもろい身体をしていることを改めて痛感した。
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by abcde354 | 2014-09-07 21:48 | 自己分析 | Trackback | Comments(2)

視野が狭い

「話しかけるタイミングが悪い」に頂いたコメントを実践しようとしていて、
どうも自分は視野が狭いらしいと知った。

視野が狭いとは比喩表現ではなく、
文字通り「眼で見える範囲が狭い」ということ。
一般的には180度~200度の視野を持っているそうだが、
自分はせいぜい120度位ではないかと思う。

というのも、同僚が横から近づいてきたことに自分は全く気付かなかったのだ。
同僚は話しかけたくて近づいてきたようなのだが、
ほとんど距離のない所まで迫られて、初めて自分は気づいたのだった。

また、このようなこともあった。
最近、同僚と道々話しながら歩いていたのだが、
同僚は前を見つつ時々自分にも視線を送っていたそうだ。
自分はわざわざ顔を同僚の方に向けないと同僚の視線が分からなかった。

自分は視野が狭いから相手の視線が分からず、
視線の持って行き方を研究出来ないのかと思い知った。
ただ、視野が狭いことを発見したのは大きな収穫だったと思う。
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by abcde354 | 2014-08-25 23:18 | 自己分析 | Trackback | Comments(3)

ご馳走する心理が分からない

リーダーになってから、何故か自発的にご馳走する事が多くなった。
リーダー手当といったものがあるわけでもないのに、
缶コーヒーを買ってあげたり、お菓子を配ってしまったりするのだ。

自分はお金に厳しく割り勘しかしてこなかった人間なので、変化に驚いた。
何故こんなことをしているのだろうと。

リーダー業に対して大きな不安を感じているのだろうか。
1日2~300円でも1か月にすると5000円とんでいくから、
ご馳走癖は何とかしたい気がする。
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by abcde354 | 2014-07-19 18:34 | 自己分析 | Trackback | Comments(12)

中高で最も辛かったのは、自信が打ち砕かれたこと

対人関係的な苦労はしなかった中高時代だが、
自信が打ち砕かれたという意味ではかなり辛い日々だった。

小学校は近くの公立だったが、勉強は何もしなくても出来た。
ADHD的なミスが多く100点を取ることは少なかったが、
90点、95点は取って当然の点数だった。
勉強というものは努力しなくても出来るものという自信が出来ていた。

しかし、中高では80点取れれば良しとしなければいけなかった。
成績的にも学年の真ん中であれば良しだった。
好きな音楽も、楽器一つ位弾けるのは当たり前の嗜みだった。
自分と同等に出来る人間は山ほどいるのだと思い知った。

勉強が出来るという自信が打ち砕かれた時、自分には何も残っていなかった。
委員会活動や部活動でも自分の強みを見出すことは出来なかった。
何をやっても人並み以下な自分に、自己評価はどん底まで落ちた。

大学受験時に浪人せず合格した私大へ入学したのも、
浪人すれば東大に合格できるという自己評価を持てなかったからだった。
自分の強みを見出せない状態は今でも続いている。
自己アピールしろとか長所を言えとか言われると、完全に行き詰ってしまう。
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by abcde354 | 2014-06-27 23:09 | 自己分析 | Trackback | Comments(8)

対人関係的な苦労はあまりなかった中学時代

中学時代のことを書いてほしいというリクエストを頂いたが、
正直言うと中学のことはあまり覚えていない。
アスペルガーならではの苦労はそこまでなかったからだ。

自分は中高一貫校で6年間を過ごした。
東大に行って当たり前の進学校だったので
中間テスト、期末テストの成績が全てで
テスト以外は何をやっても自由にさせてくれる学校だった。

自分は自閉度が高いので相当変な行動を取っていただろうが
行動を注意された記憶もほとんどない。
また、変な行動を取る人間が自分以外にも結構いたようで、
卒業後アスペルガー診断を受けた同窓生を複数人知っている。
バカと天才は紙一重という際どい学校だったのだろうと思う。

ただ、一つ傾向としてあったのは、
高齢の先生のほうが許容範囲がより広かったということだ。
若い先生は総じて許容範囲が狭く、
変な行動を取る生徒を避けていた印象があった。

高齢の先生でさえアスペルガーな生徒を嫌う学校であれば、
その学校からは転校した方が良いのかもしれない。
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by abcde354 | 2014-06-23 22:25 | 自己分析 | Trackback | Comments(14)


成人アスペルガー症候群当事者とうふ(2006年確定診断済)が綴る、アスペルガー的社会人生活。
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