アスペルガー社会人のBlog

カテゴリ:自己分析( 207 )

アスペルガーは負の感情をプラスのエネルギーに転化出来るか

アスペルガーは負の感情をプラスのエネルギーに転化出来るか。

一個人の経験に過ぎないが、自分の場合は
「転化出来たこともあるが、打ちのめされることが多い」
という答えになるだろう。

自分の場合、大抵は負の感情に打ちのめされてしまう。
大学受験での失敗も大学卒業後まで引きづってしまった。
前向きに捉えられるようになったのは最近のことだ。

ただ、転化出来た経験もゼロではない。
前の上司との仕事が終わってしまった後、
またいつか一緒に仕事して次こそは認められたい
という一心から高度情報処理技術者試験の勉強をした。
今でも早帰り出来る日に勉強せずにはいられないのは
前の上司と続けて仕事出来なかった悔しさがバネになっている。

執着が強いと言われるアスペルガーにとって
負の感情が負であり続けるとそれは打ちのめされることになるが、
一度プラスに転化出来た場合それは大きなエネルギーになりうると感じる。
負の感情をプラスのエネルギーに転化させるという意識を持って
日々を送っていきたいと今回感じた。
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by abcde354 | 2013-08-11 00:18 | 自己分析 | Trackback | Comments(20)

アスペルガーと嫉妬

アスペルガーに嫉妬の感情があるのか、と言われると
自分は「ある」と答えざるを得ない。

例えば、最近学生時代のクラスメイトがテレビに出演したのだが、
自分はその放映を見れる状況だったにも関わらず見なかった。
放映を見たら不愉快になることが明らかだからだ。

学生時代のクラスメイトで出版した人も何人かいるが、
自分は誰の本も読んでいない。
気持ち良く最後まで読める自信がないからだ。

自分は定型と違う、だから定型と同じ道を歩むことは出来ない、
と頭では理解していても、
同じ学校で過ごしたクラスメイト達の活躍を心から喜べる度量が
まだ自分には無いようだ。
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by abcde354 | 2013-07-28 23:19 | 自己分析 | Trackback | Comments(18)

アスペルガーの”飽きないこと”について

アスペルガーは定型が「飽きる」ことに「飽きにくい」のだと思う。

例えば食事。
定型は毎日同じものを食べることはないようだが
自分は毎日繰り返し同じものを食べてしまう。
今のマイブームはセブンイレブンの春巻で、
もう何日連続で食べたか数えられない。

例えば音楽。
半年で宇多田ヒカルの「桜流し」を320回聴いたと
自分のiTunesには出ている。
1日1回以上聴いている計算になるが、
自分は今日も「桜流し」を聴いている。
音楽のオートリピートは幼少期からあったようで、
家族は同じ曲の繰り返しに飽き飽きしていたそうだ。

仕事でもアスペルガーは繰り返し作業が得意だと言われる。
定型が飽きるレベルになっても飽きないからだろう。

アスペルガーの”飽きない”特性は
生かされた時には大きな力を発揮するように思う。
自分も飽きない特性を生かせる道に進みたいと思っている。
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by abcde354 | 2013-07-26 23:56 | 自己分析 | Trackback | Comments(7)

具体的な事象を抽象化することの苦手について

以前こんな記事を書いていた。
・「分類分けすることの苦手」
・「失敗から汎用的な教訓を導くのに時間がかかる」
どちらも前の上司と仕事した時に気づいた
具体的な事象を抽象化・汎用化するのが苦手というエピソードだ。

周りと比較対照していると、自分は一定水準に達するまで大変時間がかかる。
定型がY=X で一定水準に達するとすると
自分はY=1/2×X² といったイメージだ。
(Y=達成度、X=時間)

抽象化についても恐らくいつかは出来るようになるのだろうが、
まだ自分は定型と同レベルにあるとは思っていない。
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by abcde354 | 2013-07-22 00:15 | 自己分析 | Trackback | Comments(21)

変化が好きな前の上司、変化が嫌いな自分

ドリンクの自動販売機の前で前の上司とばったり会った。
前の上司曰く「この自動販売機、変わらないから飽きるよね。」
え?という感じだった。

自分はこの自動販売機が好きだった。
何故なら、いつ買いに行っても、同じものが同じ場所にあるからだ。
同じものが同じ場所にあるから想定して買いに行く事が出来る。
自分にとっては裏切らない自動販売機だった。

定型中の定型な前の上司とアスペルガーな自分、
その差異の一旦を知れた気がした。
新商品というものが売れるというのも、
定型の変化好きにあるのかもしれない、と理解した。
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by abcde354 | 2013-07-16 22:14 | 自己分析 | Trackback | Comments(0)

何よりもまず体力をつけること

スポーツクラブで半年ぶりに水泳をしたところ、
25m泳いだだけで動悸息切れしてびっくりした。

スポーツクラブに定期的に通っていた頃は
100m以上連続でも平気で泳げたので、
それだけ体力が落ちているのだろう。

最近仕事でADHD的なケアレスミスが多いのも、
単に疲れて鬱になっているだけではなく、
体力が落ちていることも原因なのかもしれない。


今、やらなければならないと思っていることが山ほどあり
優先順位をつけかねていたが、
GWに幾つか手を付けてみて、
何をやるにもまず体力が必要だと痛感した。

まず体力をつけるために、
今もバランスボールに座りながらこの記事を書いている。
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by abcde354 | 2013-05-06 23:47 | 自己分析 | Trackback | Comments(6)

第一人者の地位を出来るだけ早く獲得すること

アスペルガーでありながら、何故自分が仕事を続けられてきたのか考えてみた。
「小さな分野での第一人者の地位を、局面局面において得られてきたこと」
が理由の一つではないか、というのが自分なりに出した答えだった。

新人の頃、自分はとにかくプログラミングが早かった。
当時は、電話取りもまともに出来ず、コピー取りも端が揃わない状態だったが、
プログラミングだけはチームで誰よりも早かったので忙しいチームから重宝された。

今は、あるシステムの構造についてチーム内で最も詳しいことにより、
仕事を続けられている。
そのシステムの構造については自分に問い合わせるしかない状況だからだ。

勿論、第一人者の地位を得るために見えない所で相当時間を割いている。
プログラミングを出来るようになるために自宅で練習していた。
システムの構造を暗記すべく資料を持ち帰ったことも1度や2度ではない。
上司に分からぬように休日出社したこともある。

小さな分野で第一人者の地位を出来るだけ早く獲得する事。
アスペルガーが仕事をする上で一つの参考になれば嬉しい。
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by abcde354 | 2013-05-03 21:39 | 自己分析 | Trackback | Comments(19)

鬱になってしまっているのか

先月末交通費精算書を提出し忘れたことに今日気づいた。
先々月末は勤怠表の記載を間違えて上司に指摘を受けた。
どちらも社会人になって以来初のミスで、非常に驚いた。

先ほど「簡単!メンタルチェック」というサイトを見つけたのでやってみたら、
「重度の抑うつ傾向にあります」との判定結果だった。

ちょっと重度の鬱になってしまっているのかもしれない。
今日は抗鬱薬を増やしてみようと思う。
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by abcde354 | 2013-04-02 00:21 | 自己分析 | Trackback | Comments(2)

映画は刺激が強すぎる

アスペルガーでも当てはまらない方がかなりいるようだが、
自分は映画やドラマの刺激にとてつもなく弱い。
感覚過敏の一種ではないかと思っている。

今日5年ぶりに映画館へ行ったのだが、
戦闘シーンは目をふさいでいるしかなかった。
音だけでも銃声の臨場感あふれる音がしんどくて
着席しているのが精一杯だった。

※自分は特に視覚刺激に弱い。
 ・漫画はダメで小説は大丈夫
 ・テレビドラマはダメでラジオドラマは大丈夫
 といった具合だ。

今の薬に落ち着いてから
少し感覚過敏が和らいでいた気がしていたが、
映画の刺激に関しては以前と全く同じだった。
いや、映画についても慣れの問題があるかもしれないが。

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by abcde354 | 2013-01-02 21:23 | 自己分析 | Trackback | Comments(5)

ヒアリング力の不足

12月に入ってから、PCを立ち上げられない日が続いている。
22日(土)も24日(月・祝)も休日出社な状態で、
年末年始も休める見通しがたっていない。

何故こんな状況になってしまったかというと、
後輩に対してのヒアリング力が不足していたことが全てだろう。
その後輩は全く試験が進んでいないのに、
期限までに試験を終わらせる、という報告をしていた。
後輩の負けず嫌いな性格はわかっていたのに
その報告を自分や上司が深堀しなかったため
試験が期限までに終わらず、
自分が後始末に追われることになってしまったのだ。

自分はアスペルガーのシングルタスクが非常に強く、
「話を聞き」ながら「表情を伺う」といった複数タスクを同時にこなすことが苦手だ。
それ故、言葉に集中してしまい、表情を見れていなかったのだろうと思う。

他者に仕事をお願いするということは、
他者の仕事の進捗状況を正確に把握できるヒアリング力が必要になる。
アスペルガーが管理を避けた方が良いと言われるのは、
言葉と同時に相手の体全体の動きをとらえるヒアリング力の弱さもあるのかな、
と感じずにはいられなかった。

数か月前の記事に目標が見えないと書いたが、
アスペルガーな自分はどこまでヒアリング力を高められるのか、は
今後の一つの目標になりそうだ。
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by abcde354 | 2012-12-24 00:24 | 自己分析 | Trackback | Comments(5)


成人アスペルガー症候群当事者とうふ(2006年確定診断済)が綴る、アスペルガー的社会人生活。
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