アスペルガー社会人のBlog

カテゴリ:社会適応( 266 )

高校の同窓会

高校の同窓会に参加してきた。

親しかった友人からは事前連絡がなかったので
完全アウェーの立食パーティだとわかっていたが
社会性の実力試しに行ってみた。

楽しかったというほどではないが
それなりには振舞えたように思う。
前半は一人で料理を食べていたが、
そのうちに話しかけてくれる人が出てきて
それなりに話すことが出来た。

笑顔だけは絶やさずにいるようにしたところ
何人もから話しかけられたので
アスペルガーが出来る振る舞いとしては
これで良かったのかなと思っている。


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by abcde354 | 2017-11-12 19:26 | 社会適応 | Trackback | Comments(0)

部下に提案するのは変なこと?

「xxという案件が出てきたのでやってみませんか?」
と部下の一人に言った所、
「やれ!ではなくて、提案なんだ?」
と近くにいた別の部下が突っ込んできた。
「断ったらどうなるのかなぁと思った」
と当人からも話があった。

納得が行ってから仕事を開始したい人なので
提案型で話をすることがあるのだが、
部下は提案に非常な違和感を抱いたようだ。

考えてみれば、上司は命令形で仕事を落としてくる。
また、上司の上司からの仕事に対しても
「yes,sir!」という感じで
「カラスは白い」と言われればそう動く。

一般的な部下は命令を望むものなのだろうか?
納得の上に仕事を始めたい気持ちはないのだろうか?

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by abcde354 | 2017-10-22 14:23 | 社会適応 | Trackback | Comments(3)

外見の重要性を理解するために、イベントでお面とかつけてみたらどうだろう?

前記事からハロウィンつながりでふと思ったのだが、
例えばイベントで
リンク先のようなお面をつけて周りの反応を見る」
という体験をしたら
アスペルガーでも外見の重要性がわかるのではないか?
とふと思った。

リンク先のレビューを見ると
「お面をつけたら周りが怖がった」という感想が多い。
確かに怖いお面で自分も怖く感じるだろうと思う一方、
想像力の乏しい自分は
「これを自分がつけたら周りがどう反応するか」
がなかなか想像出来ないでいる。

アスペルガーは想像が難しいといわれる。
しかし「自分がお面をつけたら周囲が怖がった」
という実体験が出来たら
それは強烈な記憶となって残り、
外見が異なると周囲の反応がこうも違うのかと
経験として感じ取れるのではないかと思ったのだ。

残念なことに自分は演技に対する苦手意識が半端なく
お面をつける役どころをしたことがない。
そのためアスペルガーの中でも
外見の変化に対する経験が少なく、
外見に対する意識がより乏しいのではないかと思う。
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by abcde354 | 2017-09-15 00:56 | 社会適応 | Trackback | Comments(2)

「表情の変化」は人を魅了する

※リンク先はYoutubeなのでお気を付けください。

マレフィセント(「眠りの森の美女」の魔女)
について書くのは少なくとも3度目だが、
ここ数日ヴィランズワールド
(ディズニーシーのハロウィーンショー)
の動画でのマレフィセントを見まくっている。
マレフィセントを撮り続けた26分のショー
1日2回、3回と見てしまうのだから
「見ずにはいられない状態」
と言ったほうが正確かもしれない。

そして、マレフィセントはあごの下から首にかけて
黒塗りしていることに気付いて驚いてしまった。
リンク先の1分00秒の所で止めるとわかりやすい)
顔もただ白塗りしているわけではなく
グレーのハイライトを入れて
こけた頬を演出しようとしているとわかり、
ショーでのマレフィセントは
肉眼では点のようにしか見えないはずなのに
細部まで作りこまれているなぁと感心していた。

更にいうと、途中休憩があるものの20分以上も
9月の残暑厳しい炎天下で
いかにも暑そうな衣装を着て完璧なメイクして、
汗の一滴もみせず曲に合わせて踊り続け、
クールな表情まで作り続けるのは
本当に訓練されていなければ出来ないと思った。
純粋に素晴らしいと感じている。


しかし、ヴィランズワールドの動画には
ミッキーやミニー主体のものもあるのに
それらの動画は面白く感じなかった。
その理由を考えていて示唆に富む文章に出会った。
「ヴィランズワールドのキャラクターで
マレフィセントとウィックド・クイーンだけが
”Real Face”だから、
自分はそれらに着目して動画を編集した」
というものだ。

だからか、と思った。
他のキャラクターは着ぐるみで表情が一定だが、
マレフィセントは表情の変化がリアルに見える。
自分は表情の変化を見ていて、それが
何度もリピートせずにはいられない原因なのかと。

クールな中に微笑するシーン、
顎を下げ、下から睨みつけるシーン、
顎を上げ、上から見下ろすシーン。
ショーのため大変大きな動きをしてくれるので
アスペルガーな自分にも表情がわかりやすいのだろう。
しかもマレフィセントにはセリフがあるので、
表情を理解する助けになっているのだろう。

表情の変化に人が魅了されるのであれば、
表情には余程気を付けなければいけないと感じた。
前の上司に「笑顔が出るようになると良いね」
とかつて言われたのは鮮明に覚えているが、
少しでも長い時間笑顔で居続けられるように
訓練しなければいけないと感じている。

いやー、しかし何度みてもマレフィセントは凄い。
顔全体を空に向けるほど反らす動きが何度もあるが
頭の角が顔に吸い付いているのもすごいし、
演者の耳の出っ張りが全く見えないのも
どうしているのだろうという感じだ。
床につく長いマントを着ていて
足はヒール靴なのに
マントを引っかけることなく
颯爽と動き続けられるのもプロだなぁと思う。

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by abcde354 | 2017-09-13 01:22 | 社会適応 | Trackback | Comments(2)

ピンチの時ほど対応に気を付けなければいけない

ピンチの時の対応というのは、
今後に非常に響くところがある。

例えば、ハーゲンダッツ。
先日ミニカップに異物が入っていたのだが、
お客様相談室に電話したところすぐ謝り、
翌日にはお詫びの品が届いた。
ハーゲンダッツを益々食べたくなり、
今日もミニカップを食べてしまった。

一方で、天丼のてんや。
お茶を帽子にこぼされたことがあるのだが、
クリーニング代の領収書を持ってくれば
その代金を出すとのことだった。
帽子はクリーニング不可だったので
それは出来ないと言ったところ、
今度は帽子を貸してくれ、
てんやでクリーニングに出すから、と言ってきた。
帽子を使えない状態にされても困るので断って、
話を打ち切った。
当日の天丼代もしっかり徴収された上に、
補償までグダグダ言われてはたまらない。
2度とてんやには行かないだろう。

もう一つ、喜多方ラーメンの坂内も酷かった。
食券を買った時に
おつりが100円足らないので言ったところ、
調査しますと言って結局50分ほど待たせて
その100円だけを返してきた。
食べ終わってからも20分以上待たせたのに
お詫びの気持ちは一切なしか、と思った。
こちらもわざわざ足を運ぶことはないだろう。

実は今、自分のチームも急な欠員でピンチな状態だ。
そういう時こそ対応力が試されていると思う。
お客様への対応、上司への対応、同僚への対応、
信頼を得られるように迅速かつ的確な対応を
心がけていきたいと思う。

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by abcde354 | 2017-03-03 22:20 | 社会適応 | Trackback | Comments(0)

大学ゼミのOB会

たまたま当日休日出社せずに済んだので、
10年ぶり位になるだろうか、
思いたって大学ゼミのOB会に参加した。

同期が誰も来ておらず
同じテーブルは全員初対面という状態だった。
しかし、結構楽しく歓談することが出来た。

正直びっくりした。
初対面の人間と歓談などという芸当は
自分の最も苦手とするところだったからだ。
人前で笑顔でいるだけでもキツかったのに、
まさか話をすることが出来るとは。
そして最後に、
「まさか全員と初対面だとは思いませんでした」
と同じテーブルの方に言って頂けるとは。

大学などの学生時代の集まりは、
失敗してもダメージがほぼないという、
コミュニケーションの練習にとっては
非常に良い機会だと感じた。
今後は積極的に参加していきたいと思った。

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by abcde354 | 2016-12-17 22:23 | 社会適応 | Trackback | Comments(0)

gacco「信頼関係を深める 実践コミュニケーション講座」

gaccoという
NTTドコモの子会社がやっている無料e-learningで
「信頼関係を深める 実践コミュニケーション講座」
というものが始まった。

アスペルガーにとってコミュニケーションは永遠の課題だ。
そこで少しでもコミュニケーションを改善したいと思い、
講座を受講してみることにした。

今週、Week1が始まったところだが、かなり面白い。
Week1では自分のコミュニケーションタイプを判別して
どうすれば理想に近づけるかを探った。

この講座はWeek1~4の4週間構成になっていて、
12月27日まで講義動画を視聴できる。
また、各Weekの期限までに課題をクリアすると
修了証が発行される。

gaccoのe-learning、
自分自身は3年前から時折受講しているが、
完全無料でPCさえあれば講座が受講できる。
今のところ個人情報等も取扱に問題はない。
結構お勧めだ。

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by abcde354 | 2016-10-22 23:30 | 社会適応 | Trackback | Comments(0)

外見は本当に重要

アスペルガーは他者の目が気にならず、
外見を気にしない傾向がある。
自分も例外ではなく、
忙しいと最低限の身だしなみすら疎かにしてしまう。
しかし、外見は本当に重要だと
今更、心から感じることになった。

契機となったのは、ディズニーシーの
ハローウィーンイベント広告だった。
ページトップにある写真
マレフィセントに釘付けになってしまったのだ。
このマレフィセントに扮しているのは
普通の人間のはず。
なのに、何故マレフィセントに見えるのか?
自分は釘づけになってしまったのか?
と考え始めてしまった。

一晩マレフィセントの写真を見まくった。
この写真や、次の写真…。
「ディズニーシー マレフィセント」
で検索したところ
本当に沢山の写真が検索結果で出てきて、
マレフィセントに魅了されている人が
多いことも知った。

そして、改めて考えた。
ディズニーシーのショーでのマレフィセントの写真に
映画の特撮といったものはないはず。
しかしなぜ、マレフィセントに見えるのか。
多くの人が魅了されるのか。

導き出した結論が”外見”だった。
メイクや衣装が
普通の人間をマレフィセントに見せていて、
多くの人を魅了しているのだろうと。

考えてみればごくごく当たり前の、
何てことない結論だった。
しかし、自分にとっては大発見だった。

外見により、
他人に釘づけになることがあると知った。
外見が良ければ、
多くの人を魅了することも知った。
外見が本当に重要だと
心から理解した瞬間だった。

外見を疎かにしてはいけない。
外見により人は魅了されることもあれば、
嫌悪することもある。
外見には本当に気を付けなければいけない。


4か月ぶりの投稿となってしまいました。
リア充というか、リアルに追いまくられていました。
今月から少しずつ余裕が出てくるはずなので
また投稿していけたらと思っています。
今後ともよろしくお願いいたします。

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by abcde354 | 2016-09-12 00:43 | 社会適応 | Trackback | Comments(4)

笑顔というのはそんなに重要だったのか

実家でテレビを見ていたら、
「岸田外相が中国を訪問したが、会談した王毅外相はにこりともしなかった」
という話を延々とやっていた。

なぜ王毅外相がにこりともしなかったのかをスタジオで延々議論するほど、
笑顔というのが社交儀礼上重要だとは本当に驚いた。


病院のデイケアで笑顔の重要性を学ぶまで、
自分は誰と会っても笑顔ではなかったと思う。
どちらかといえば、人と会う時には緊張で顔が強張っていたはずだ。
意図があって笑顔をしなかったわけではないが、
相手に間違ったシグナルを与えていたのかと改めて気づいた。

前の上司と初めて仕事した時、
「笑顔が出るようになるといいね」と言われたことは今でも覚えているが、
笑顔は改めて意識して実践していきたい項目だと思わずにいられなかった。
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by abcde354 | 2016-05-05 10:26 | 社会適応 | Trackback | Comments(2)

マネジメントの要諦はバランス感覚?

上司から長年バランス感覚の欠如に関して指摘されてきて
このBlogでも何度も記事にしてきたが、
何故上司が指摘し続けたのかようやく理解できたように思う。

何故なら、バランス感覚はマネジメントで最重要な点?と気づいたからだ。

というのも、マネジメント研修にて
「『コストと品質』のバランスを取る事がマネジメントでは重要」
という話が出てきたからだ。

バランスは「コストと品質」だけではなく
「上司の要求と部下の思い」といったものもあるだろうと思い
ある上役に確認したところ、マネジメントとは
「相容れない要素全般のバランスを取って成果物の価値を最大化する仕事」
という理解で良いと思うとのご返事を頂いた。


アスペルガーはマネジメントが苦手だと言われる。
それはコミュニケーションの苦手が要因かと思ってきたが、
むしろバランス感覚の欠如が大きいのではないか。


アスペルガーは一般的に視野が狭い。
その上、過敏なため一つの事象に大きく反応してしまう。
こだわり始めるととことんまで追求してしまう。
このような特徴に自分で気づいて修正していくのは容易ではない。

その上にアスペルガーはリーダーシップで問題とされる
「人を魅了する言葉や態度」の作り方に問題があるのだから、
アスペルガーがマネジメントを行うハードルは果てしなく高い。


とはいえ、何がハードルかが分かれば後は乗り越え方を探すのみ、でもある。
取りあえず上司攻略がターゲットになりうると思い、
上司に時々お昼休みの時間を頂きお話を伺うようにしてみた。
上司の要求の根底にある理由、思いは、
業務時間中の話だけでは自分には理解不能だと気づいたからだ。


さて、これで少しはバランスが取れるようになるのだろうか。
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by abcde354 | 2016-02-29 11:29 | 社会適応 | Trackback | Comments(4)


成人アスペルガー症候群当事者とうふ(2006年確定診断済)が綴る、アスペルガー的社会人生活。
S M T W T F S
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