アスペルガー社会人のBlog

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『どうしよう あたし』 ブライアン モーセズ

評論社「心のなやみにこたえます」 シリーズ第2巻。

この本も、他のシリーズ同様3部構成になっている。

①自分の心の動きを提示する(どうしよう、あたし)
②実体験してみたら予想と異なっていた事例を示す
 (どうしようあたし、でもやってみたら出来た)
③自分の心の動きに対する対処法を提示する
 (心配になったら楽しいことを考える、誰かに話す)

どうしようと思ったら、
・こだわらずに楽しいことを考える
・誰かに話す(過度にならぬよう気をつけて)
実践していきたいと感じた。

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by abcde354 | 2006-08-31 22:16 | 読書 | Trackback | Comments(0)

『こわいよう』 ブライアン モーセズ

評論社「心のなやみにこたえます」 シリーズ第8巻。

この本も『ずるいよずるい』同様3部構成になっている。
①自分の心の動きを提示する(こわいよう)
②実体験してみたら予想と異なっていた事例を示す
 (こわそうに思えても、体験してみたら怖くなかった)
③自分の心の動きに対する対処法を提示する
 (こわくなったら、ちょっと勇気をだしてみよう)

『君に成功を贈る』に
「百害あって一理なしというのが取り越し苦労」という文章があったが、
この文章を子供にも共感を得られるよう説明した絵本といえるだろう。

このシリーズは全巻読んでみたいと思った。

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by abcde354 | 2006-08-31 20:44 | 読書 | Trackback | Comments(0)

手先の不器用さ

小学生の頃に使っていたスケッチブックが出てきた。
その中の1頁、
幾何学模様のデザインにマジックで色をぬってあるのだが、
このような状態だった。
・色が均一に塗れていない。スケッチブックの白が10箇所以上みえている
・色の境目が上手く塗れていない。ほとんどの境目が「はみ出して」いる

当時は美術の成績の悪さに納得いかなかったのだが、この状態では当然だ。

手先の不器用といっても、モノによってなところが厄介だ。
洗濯物をたたむのは、いまだに大の苦手。
一方でピアノやブラインドタッチは難なく出来る。
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by abcde354 | 2006-08-30 23:20 | 自己分析 | Trackback | Comments(2)

『ずるいよずるい』 ブライアン モーセズ

評論社「心のなやみにこたえます」 シリーズ第6巻。
アスペルガーの館でご紹介されているのを拝見して、読書した。
31頁の子供向け絵本だが、大人でも十分得るものがあると思う。

この本の構成は以下のようになっている。
①自分の心の動きを提示する
②自分も他人から同じように思われていることを認識させる
③自分の心の動きに対する対処法を提示する

『ずるいよっておもう、あたしがいたら、ずるいよっておもわれてるあたしもいる。
「ずるいよ」はぜんぶ、ごみばこにすてて、いまあるしあわせ、だいじにしよう。』

最近「ずるい」と思う出来事が続いたせいかもしれないが、
物語の最後の上記一文で大分気持ちが落ち着いた。
繰り返し読んでいきたい本だ。

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by abcde354 | 2006-08-28 01:41 | 読書 | Trackback(1) | Comments(0)

『アスペルガー症候群がわかる本』 クリストファー ギルバーグ

アスペルガー症候群の有名な入門書とのことで読んでみた。
ホームページや他の書籍で得た知識の復習になった。
本書のよさは、「ASの人へのかかわり方、介入方法」がまとめて示されている点と思う。

以下に気に留めた文章を記してみたい。

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by abcde354 | 2006-08-21 22:38 | 読書 | Trackback | Comments(0)

アクアビクス

初めてアクアビクス(水中エアロビクス)に参加した。
アクアビクスは、
「運動が苦手で音楽好きなタイプのアスペルガー」にうってつけの運動だと感じた。

アクアビクスの特徴をまとめると以下になる。
・ゆっくりとした動き
 水圧がかかるため、誰でも素早い動きは不可能
・音楽に合わせた動き
 アスペルガーの絶対音感、リズム感がいかせる
・鏡がない
 陸上エアロと違い、多少下手でも周囲から白い目でみられない
・パーソナルスペースが広い
 高波がたつため、パーソナルスペースが狭くては運動に支障を来たす

鉄棒の逆上がり、跳び箱、縄跳びの二重とび、すら出来ず、
陸上エアロは初心者クラスで6割程度の出来である自分でも
アクアビクスは初回から楽しく参加することが出来た。
アスペルガー当事者の皆様、是非お試しあれ。
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by abcde354 | 2006-08-16 01:03 | スポーツ | Trackback | Comments(2)

こだわり

3日連続で退社が23時を超えてしまった。
原因は「こだわり」。
些細なことの実現可能性にこだわって考えすぎて、
最重要事項を定時までに終えられなくなっていた。
帰宅が遅くなって寝不足になり、
更にこだわりが強くなるという悪循環。

週なかにでも薬を飲むべきだったのだろうか。

追記8/15
こだわりといえば、小泉純一郎首相もなかなかこだわりの強い方のようだ。
靖国神社参拝、郵政民営化…。
こだわりは「信念を貫く」とも言い換えられることを、今日のNewsで知った。
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by abcde354 | 2006-08-13 01:09 | ひとり言 | Trackback | Comments(0)

ビル・ゲイツ

今週の『R25』にビル・ゲイツ引退の記事が出ていた。
「IBMがマイクロソフトを訪ねた時(80年)、IBM側は少年にしか見えないビルの容姿に心底驚いたという」
「(MS-DOS開発時に)IBM本社で開かれたプレゼンでビルは、世界最強といわれた重役陣の質問に次々と答えて、その場を仕切ってしまったそうです。強い自信と並外れた集中力、行動力が、彼の成功の秘訣だったと思います。」

ビル・ゲイツは「OSの世界を極めて成功した」ことがこの文章からもうかがえる。
ASの特性である過集中を生かして1分野を極めること、
ASが世間で成功するための一方法論だと改めて感じた。
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by abcde354 | 2006-08-06 00:13 | ひとり言 | Trackback | Comments(0)

歴史的観点から、アスペの生きる道を考える1

経済は70年周期で変動すると本で読んだことがある。
その説が正しければ、現在は1936年と酷似した状態ということになる。
1930年代の経済はどうなのだったのだろうか。
高等学校用の日本史教科書からまとめてみた。

1920年代、第一次世界大戦後の不況下で企業集中が進み、独占資本が支配的地位を占めるようになった。一方、大都市や農村からはじき出された過剰労働力を基盤として、中小企業が増加した。

1929年の世界恐慌により日本経済も打撃を受けたが、1930年代、赤字国債の発行と軍事費を中心とする財政膨張と輸出躍進により産業界は活気づき、1933年ごろには世界恐慌以前の生産水準を回復した。軍需と保護政策により重化学工業が大躍進し、新興財閥も台頭した。列強は不況脱出に苦しみ、中でもイギリスはブロック経済圏をつくり日本の輸出に対して高関税率で対抗した。輸入面では綿花・石油・屑鉄・機械などにおいて、アメリカへの依存を強めていった。

広田内閣(1936-37)の大軍備拡張予算を契機に財政は急速に膨張し、政府は臨時資金調達法などによって貿易と経済の面から直接経済統制に踏み切った。また財政の膨張は相次ぐ増税をもたらしたが、歳出をまかなうことは出来ず、多額の赤字国債が発行され、日本銀行券増発によるインフレーションが進行した。1938年国家総動員法、1939年国民徴用令、価格等統制令、1940砂糖・マッチ等の切符制、1941年米の配給制と統制が行なわれた。
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by abcde354 | 2006-08-01 01:44 | 考察 | Trackback | Comments(0)


成人アスペルガー症候群当事者とうふ(2006年確定診断済)が綴る、アスペルガー的社会人生活。
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