アスペルガー社会人のBlog

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見積もり下手とナチュラルサポート

「あなたの見積もりは、見積もりの6割の工数で丁度良い。」

今日の上司からの指摘は見積もりだった。
以前から見積もり下手については自覚していたが、
上司の見方と具体的な数字が分かったのは新鮮だった。

そして、今の上司はナチュラルサポートをしてくれていると改めて感じた。
本当に「感謝」としかいいようがない。


追記(11/6)
今回の結果。当初5日と見積もったが、結局3日で出来上がった。
丁度見積もりの6割。
上司は本当に自分をよくみていると改めて感じた。
本当にナチュラルサポート有難うございます。
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by abcde354 | 2007-10-30 00:37 | 社会適応 | Trackback | Comments(2)

何もする気がおきない

ここのところ、
仕事に追われている平日はまだ良いのだが、
休日になると何もする気が起きない。

今日は一日「食べる」か「寝る」かだけ。
診察の予約を入れていたのだが、
それすらキャンセルせざるを得なかった。

単に疲れているだけなら良いのだが、
精神的に不安定なのが気になる。


PS:
いつもコメント有難うございます。
一つ一つのコメントが大変勉強になっております。
ただ、こんな状態なのでレスが遅れています。
もう少しお待ち頂ければ幸いです。
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by abcde354 | 2007-10-28 01:29 | ひとり言 | Trackback | Comments(4)

アスペルガーを部下にもつ上司の方へ

Zack-Balanさんが、
アスペルガーを部下にもつ上司の方へお願いしたいことを
簡潔に分かりやすくまとめておられた。

http://plaza.rakuten.co.jp/utsu1974/diary/200710230000/


この中でも特に 「同時に2つのことを頼まない」 は是非お願いしたい。
アスペルガーは 「物事の優先順位をつける」 のが大変苦手であるから。

※20131208追記:リンク先記事は削除されていました
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by abcde354 | 2007-10-25 01:11 | 話題 | Trackback | Comments(2)

「地上の楽園」などは存在しない

テレビで在日朝鮮人の方の話をやっていた。
日本で生まれた後、
「地上の楽園」だと思って北朝鮮に渡ったが、
現在は脱北して日本に戻ってきたという。

「地上の楽園」、その言葉に自分は中学受験のことを思い出した。

自分は幼稚園の頃から周囲に違和感を感じていた。
周囲が軽く出来ることが自分にはこなせない、
努力しても努力しても浮いてしまう。
何故だろうと思い続けてきた。

そんな自分、とある中学校の文化祭発表に魅せられてしまった。
その発表は『EC(現在のヨーロッパ連合)の研究』。
幼稚園の頃から毎日ニュースにかじりついていた自分にはたまらない話題だった。
そこに自分の居場所があるような気がした。

その中学校は、毎年東大合格者を輩出する進学校。
塾の一部の先生からは成績的に厳しいといわれたが、
そこに「地上の楽園」を感じてしまった自分は
何としても合格するのだと思い勉強に励んだ。

結果、運良くその中学校に合格できた。
しかしそこは「地上の楽園」というには程遠い場所だった。
東大進学のためにあり
ひたすら勉強に追いまくる環境は、
アスペルガーな自分をストレスフルにした。
生来のストレスに対する脆弱性が心身を蝕み、
鬱的な症状に苦しめられた。
この世の中に「地上の楽園」など存在しないと思い知った。

「地上の楽園」も「アスペルガーにとって居心地の良い環境」も
この世の中には存在しないと自分は今でも思っている。
問題なのは、自分の環境を「どう感じるか」ということ。
本人が「地上の楽園」と感じれば、
たとえ他者からみて過酷な場所であっても居心地の良い場所であり、
本人が「辛い場所」と感じれば、
他者が「居心地の良い場所」と感じていても過酷な場所である、
そういうことだ。

「地上の楽園」など決して存在しない中で如何に生き抜いていくのか。
人生というものを全うするのか。
少々考えてしまった。
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by abcde354 | 2007-10-23 01:15 | 考察 | Trackback | Comments(18)

甘え下手

目一杯になっている自分をみて、
上司曰く「何か手伝えることはない?」

しかし、自分は何もお願いすることが出来なかった。
上司は悲しそうな顔をして帰っていった。

相手がやってくださると言っている時に甘えられない、
つくづく甘え下手だと思った。
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by abcde354 | 2007-10-20 02:30 | 自己分析 | Trackback | Comments(6)

優先順位のつけ方

今日も優先順位のつけ方についてご指摘頂いた。

今日中に終了必須と伝えられていたタスクが2点あった。
自分は1つづつ確実に100%終わらせていこうと思い、取り組んだ。
その結果、午後8時にようやく1つ目のタスクを終えた。

その結果をみて上司曰く、
「80%の出来でよいから定時までに2点のタスクを終わらせることが重要。
 進捗遅れましたというのと、
 次のテストフェーズで軽微なバグが出ましたというのと、
 どちらが解決容易な問題か考えなさい。」

視野が狭くなってしまっていた。
タスクが複数ある場合、
目的に照らし、どの程度の完成度が求められているかを考え、
上手く時間配分していく必要がある、ということだろう。

うーん、タスクが1つであっても、
目的に照らし、求められている完成度を考え、
時間配分を行なう必要性があるのは同じ事だ。

明日は今日の教訓をどう生かせるか、やってみよう。
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by abcde354 | 2007-10-18 01:44 | 社会適応 | Trackback | Comments(0)

アスペルガーでも適切な声かけは有効

仕事が進捗どおりに進まずイラついていた時に
外出先の上司から電話を頂いた。

上司「進捗どう?」
とうふ「捗々しくないです。」
上司「そう、進んでいないんだ。具体的にはどんな感じ?」
とうふ「ここがこうで・・・」
上司「了解。あと1時間で出来るところまで終わらせよう。
    ポイントだけは外さないでね。」

状況を洗いざらい話してしまったせいだろうか、
電話の後はイライラが収まり集中して仕事が出来た。
本当に電話1本に救われた。
電話頂かなかったら、今日は仕事が終わっていなかっただろう。

さて、この事象から分かることは、
アスペルガー症候群であっても他者との繋がりを求めているということであり、
他者からの適切な声かけはかなり有効である、ということだ。
ちょっとした声かけによって
アスペルガーな自分でも仕事への集中力が一気に高まったのだから。

ただ、アスペルガーな自分には
上司のような適切な声かけは一生出来ないのだろう。
少々悲しくもあった。
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by abcde354 | 2007-10-17 01:13 | 自己分析 | Trackback | Comments(5)

質問に対してYesNoを答えていない

こんな会話をしてしまった。
上司「お前責任取れないよな。」
とうふ「関係ないですからね。」
上司「??」

「ええ、(取れません。)自分が関わっていないプロジェクトですから。」
と答えられれば良かったのだろうが、
 ・質問に対する返答(YesかNoか)
 ・理由付けの部分の主語(何が関係ないのか)
が抜けている。

返答の最初にYesNoをはっきり言うことを
意識していかねばいけなさそうだ。
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by abcde354 | 2007-10-13 02:38 | 自己分析 | Trackback | Comments(7)

『ああ正負の法則』 美輪 明宏

土井英司さんの「ビジネスブックマラソン」で紹介されていた本。
分かりやすく簡潔に世の中の法則を説いてあり、
ビジネスブックマラソン」で絶賛されていたのも当然だと感じた。

この本を一言で要約すれば、
地球は<正>と<負>で出来ており、
それは人間一人ひとりに現象一つ一つに当てはまる、ということだろう。

自分自身は"アスペルガー症候群"というとてつもない<負>を背負っているが、
では、その<負>を相殺する<正>は何なのか考えてみたいと思った。

More以後に、印象に残った言葉をいくつか引用してみたい。

ああ正負の法則
美輪 明宏

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by abcde354 | 2007-10-10 02:20 | 読書 | Trackback | Comments(0)

思い込みで答えてしまう

以前、上司から「質問は必ず聞き返すこと」という指摘を頂いた。
その指摘を頂いた理由が非常に明確になった。
思い込みで質問とかけ離れた答えをしてしまうことが非常に多いらしいのだ。

アスペルガー症候群は「言葉の獲得概念が身勝手」なことが多いと
『自閉っ子、自立への道を探る』に出ていたが、
自分もまさにそうなのだろう。

語彙を増やし
相手の質問を自分の言葉で聞き返す能力を
早急に身につける必要がありそうだ。
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by abcde354 | 2007-10-08 17:26 | 自己分析 | Trackback | Comments(4)


成人アスペルガー症候群当事者とうふ(2006年確定診断済)が綴る、アスペルガー的社会人生活。
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