アスペルガー社会人のBlog

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タスクの洗い出しが出来ないという致命的な問題

後輩を見ていて愕然としてしまった。

後輩は、仕事を他者にお願いする時、
その仕事で行なう必要のあるタスクを一覧にして他者に渡していた。
お願いされた方は
タスク一覧を見ながら順番に作業していけば良いので、
見通しが立てやすく質問回数も少なく効率的に作業していた。

一方自分はといえば、タスクの洗い出しにいつも不備がある。
「そういえばこのタスクもしておかなければいけなかった!」と
納品直前に気付くことが極めて多い。
今回も一緒の仕事をしている同僚に
「これやらないでいいんですか?」と指摘されて初めて
2つのタスクが残っていたことに気が付いた。

タスクの洗い出しの不備については
2年前に「タスクの洗い上げ」という記事で取り上げていた。
2年前から成長していないとは、非常に厄介な問題だ。

皆様はどのようにしてタスクの洗い出しを行なっているのだろう。
アスペルガーがタスクを洗い出せるようになるためには、
何を努力していけばいいのだろう。
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by abcde354 | 2009-10-26 21:49 | 社会適応 | Trackback | Comments(6)

『三国志』 吉川 英治

「アスペルガー的他者の気持ちの汲み取り方」のコメントで
こたつさんから教えて頂いた吉川英治の『三国志』、
全8巻をようやく読み終えた。

定型のどろどろとした世界の一端が分かり、
本当にびっくりすることばかりだった。
自分がこういう世界に生きているのかと思うと、
そら恐ろしくすらなった。

今回は通読しただけなので、
次は分析しながら読んでいきたいと思っている。

なお、吉川英治の『三国志』は色々な版が出ているが、
「吉川英治歴史時代文庫」が注釈も丁寧で読みやすいそうだ。

『三国志(1)』(吉川英治歴史時代文庫 33)
『三国志(2)』(吉川英治歴史時代文庫 34)
『三国志(3)』(吉川英治歴史時代文庫 35)
『三国志(4)』(吉川英治歴史時代文庫 36)
『三国志(5)』(吉川英治歴史時代文庫 37)
『三国志(6)』(吉川英治歴史時代文庫 38)
『三国志(7)』(吉川英治歴史時代文庫 39)
『三国志(8)』(吉川英治歴史時代文庫 40)
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by abcde354 | 2009-10-23 00:36 | 読書 | Trackback | Comments(5)

今度は発熱

コメントレス出来ず申し訳ございません。

発熱してしまい、今週ずっと休んでおります。
幸い新型インフルエンザではありませんでしたが、
皆様もどうかお気をつけください。
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by abcde354 | 2009-10-16 13:18 | ひとり言 | Trackback | Comments(6)

誉められたら「有難うございます」の一言のみで良い

先日から読んでいるデール・カーネギーの『人を動かす』
「人を動かすには心から誉めること」と出てきた。

アスペルガーっぽい同僚は資料のまとめ方が上手なので、
資料が見やすいと誉めてみた。
そうしたところ、資料作成の苦労について長々と語りだした。

誉められたら自分の苦労を語りだす、
自分もやってしまっているような気がして大反省した。

誉められたら「有難うございます」の一言で十分だ。
人は自分の事には興味があるが、
他人の事には基本的に興味はないのだから。
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by abcde354 | 2009-10-08 23:27 | 社会適応 | Trackback(1) | Comments(14)

話を聞く時の"心構え"が分からない

先日から読んでいるデール・カーネギーの『人を動かす』
「聞き手にまわることの重要性」が説かれていた。

「聞き手にまわる」ことの重要性は本書に限らず自分も何度となく聞いたことがある。
自分も話を聞いてもらえると非常に嬉しいから、
「聞き手にまわる」のは相手の感情を満たすことが分かる。
しかし、話を聞く時の"心構え"が今の自分には分からないでいる。

というのは、同僚のおしゃべりに付き合っているといつもくたくたになってしまうのだ。
自分にとって、興味のない話に頭をフル回転させるのは非常な労力を要するのだ。

話を聞く時の"心構え"はどのようにすればいいのだろう。
くたくたにならず相手の話を傾聴するにはどうすればいいのだろう。

そういえば前の上司はこの上なく聞き上手だったが、
どういう心構えをもって聞いてくださっていたのだろうか。
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by abcde354 | 2009-10-06 00:11 | 社会適応 | Trackback | Comments(14)

はまると止められない2

はまると止められないのがアスペルガーの性なので、
程々を覚えなければと思っているのだが、
ここ数日はまって止められないでいるものがある。

mixiの「みんなの農園」だ。

植物を育てるだけのゲームなのだが、
水やりをしたり、虫を駆除したりしていきながら
植物が育っていくのを見ているのが本当に楽しい。

昨日に至っては、起床してから寝るまで、
ずっとPCをつけっぱなしで「みんなの農園」の様子を見ていた。
今日も「みんなの農園」の様子が気になって、
朝いつもより3時間早く起きてしまった。

mixiやっている方、一度お試しになってみても面白いかもしれません。

しかし、明日からはまた仕事だ。
はまるのもいい加減にしておかねばいけない。
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by abcde354 | 2009-10-04 13:49 | ひとり言 | Trackback | Comments(5)

自己評価の低さは他者へ迷惑をかける

アスペルガーっぽい同僚の話を聞いて驚いた。
同僚は人事考課の自己評価で5段階評価中「2」をつけているというのだ。

弊社の場合、人事考課の自己評価は「4」が基本だ。
自己評価が上司評価で調整され、大抵の人間は「3」で落ち着く。

同僚が些細なことでも確認・質問せずにはいられないのは、
この自己評価の低さ故だと納得した。

しかし、自己評価の低さは困った問題だ。
自己評価が低い
⇒些細なことでも質問・確認せずにはいられない
⇒他者から鬱陶しいと思われ、避けられる。
⇒自己評価が低くなる
の負のスパイラルに陥るように感じるからだ。

アスペルガーは自己評価が低いとよく言われるが、
自分はアスペルガーの特性を勉強したことで自己評価が改善されてきた。
アスペルガーは「自己評価の低さは他者に迷惑をかける」ことを肝に銘じ、
アスペルガーの特性の勉強に励んだほうが良さそうだ。
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by abcde354 | 2009-10-02 23:45 | 社会適応 | Trackback | Comments(18)

他者への興味関心が希薄

今日、同僚達とこんな会話を交わしてしまった。

同僚1:「同僚2さんの血液型は何ですか?」
同僚2:「A型です。」
同僚1:「A型憧れています。」

(10分後位に)

同僚1:「とうふさんの血液型は何ですか?」
とうふ:「B型です。」
同僚1:「B型は自分と同じですね。」
とうふ:「そうなんですか。そういえば同僚2さんの血液型は?」
同僚2:「A型です。」
とうふ:「そういえば、先ほどそんな話しましたね。」

10分前の会話をすっかり忘れて、
同僚2に血液型をもう一度聞いてしまったわけだ。

「他者に好感を持たれるためには、他者へ誠実な関心を寄せること」
と、ビジネス書の古典的名著『人を動かす』に記述がある。
しかし、これでは全く他者へ誠実な関心を寄せられていない。

アスペルガーは他者への関心が希薄だというが、
血液型くらいは1回で覚えなければいけないと思わずにいられなかった。
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by abcde354 | 2009-10-02 02:35 | 自己分析 | Trackback | Comments(13)


成人アスペルガー症候群当事者とうふ(2006年確定診断済)が綴る、アスペルガー的社会人生活。
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