アスペルガー社会人のBlog

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上司の冷酷さがアスペルガーを救う

前の上司との仕事では安心感を持って仕事出来ていたのだが、
安心感を持てた理由がもう一つ分かった。

それは、部下の出来不出来の見極めが素早く的確だったということだ。

例えば、前の上司は当初とうふに折衝をやらせるつもりだったのだが、
とうふの状態をみて、折衝は上司自身で行うように変更した。
その一方、設計作業はとうふが得意と判断し、全てとうふに割り当ててきた。

今の上司は、折衝・調整・管理といった仕事も含めて
案件に関わる作業すべてを自分にやらせようとしている。
上司からすれば部下教育の観点でやっているのかもしれない。
しかし自分からみれば、部下の出来不出来の見極めが不十分となる。

前の上司は部下が苦手と判断したことはやらせなかった。
判断できず割り当てた仕事でも不出来なものは1ヶ月でやめさせた。
それはある意味冷酷なのかもしれないが、
自分にとってはその冷酷さが安心感を持てた一つの理由となった。
そして、冷酷に見極めて頂いたお陰で
チームとしても表彰されるほどの結果を残せた。

上司の冷酷さがアスペルガーを救う、
アスペルガーを部下にもつ上司の皆様に参考になればと思う。
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by abcde354 | 2009-12-30 20:33 | ひとり言 | Trackback | Comments(6)

苦手を克服すべきか、得意を伸ばすべきか2

苦手を克服すべきか、得意を伸ばすべきか
に皆様コメント有難うございました。

コメントいただいて、前の上司に相談してみました。
今の上司は苦手の克服を求めているわけですが、
前の上司はまずは得意を伸ばした方がいいとお考えでした。

苦手な管理、
前の上司の時に経験させて頂いたことがあったのですが、
ボロボロに出来ませんでした。
その時の下手ぶりを前の上司も覚えておられたようです。

今の上司達の意向には反しますが、
今回は得意を伸ばす方向で行こうと思います。
どうも有り難うございました。
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by abcde354 | 2009-12-26 06:02 | 社会適応 | Trackback | Comments(10)

苦手を克服すべきか、得意を伸ばすべきか

今、次に受験する試験に迷っている。
・苦手分野の試験にあえて挑戦すべきか
・得意分野の試験にして得意を伸ばすべきか
どちらにすべきか悩んでいる。

自分はアスペルガーと診断を受けて以来、
基本的には得意を伸ばす方向でやってきた。

何故ならばアスペルガーの苦手は定型の苦手と違い
会社に大損害を与える程度の苦手であり、
克服が容易ではないと分かったからだ。

苦手の克服が容易ではないのであれば、
苦手分野は出来る限り他者に補ってもらい、
得意分野を伸ばすことでより高い能力を発揮した方が
全体最適になると考えてきたからだ。

しかし、ここに来て
アスペルガーにとって最も苦手な折衝能力・管理能力が求められている。
自社で無難に仕事をしていくためには、
一定水準以上の折衝能力・管理能力が必須要件のようだ。

一方で、聖書の言葉には
「狭き門より入れ。滅びにいたる門は大きく、その道は広く、 これより入る者多し。
命にいたる門は狭く、その道は細く、これを見出す者少なし。 」
といった言葉もある。
折衝能力・管理能力を克服する道は、広き門のようにも感じる。
何故ならば、自社では誰もが折衝能力・管理能力を伸ばそうと努力するからだ。
他者が折衝能力・管理能力を伸ばそうと努力している時間を使い、
自分が得意分野を伸ばせば、その分野については大分詳しくなれるだろう。

・苦手分野の試験にあえて挑戦すべきか
・得意分野の試験にして得意を伸ばすべきか
アスペルガーにとってより良い道はどちらなのだろう。
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by abcde354 | 2009-12-23 22:21 | 社会適応 | Trackback | Comments(5)

動くものを見ると疲れる

最近、Web上の広告に動画が多くなってきた。
mixiのトップ画面なども、動画広告になっている。

自分は動画が眼に飛び込んでくると非常に疲れてしまう。
ちかちかして、何も捗らなくなる。

考えてみれば、自分は球技が全く出来なかった。
ボールを追えないのだ。
自分は動画に限らず、動くものを追うのが極度に苦手なのだろう。

動くものをならべく見ないように、意識していこうと思った。
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by abcde354 | 2009-12-19 01:05 | 自己分析 | Trackback | Comments(9)

ざっくばらんな雰囲気が安心感を生む

「組織に「仲間外し」が起こるのは必然なのか2」
に頂いたコメントを拝見していて、
今はざっくばらんな雰囲気のないのが問題なのだと気づいた。

ざっくばらんな雰囲気で思い出したのが前のプロジェクトだった。
前の上司は感じたことをすぐ言ってくださる方だった。
良い悪い関係なく、場所も関係なく、とにかくすぐに言ってくださった。

前のプロジェクトは自分が初めて安心感をもてたプロジェクトだったのだが、
安心感の一因はざっくばらんな雰囲気だったかと思い至った。
自分が前のプロジェクトに安心感をもてた一因は
アスペルガーな自分が空気読めない行動を取っても
前の上司がすぐ軌道修正してくださる、という確信があったからだった。
前の上司は感じたことをざっくばらんにすぐ言ってくださる方だったので、
軌道修正も簡単に行なえるという確信が持てたのだろう。

ざっくばらんな雰囲気は、アスペルガーに安心感をもたらす、
とても重要なことに気づかせて頂きました。
皆様コメントどうも有り難うございました。
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by abcde354 | 2009-12-17 23:40 | 社会適応 | Trackback | Comments(4)

組織に「仲間外し」が起こるのは必然なのか2

「組織に「仲間外し」が起こるのは必然なのか」
沢山のコメントをありがとうございました。
大変参考になるコメントばかりで、
自分自身多くを考えさせられました。

まず、今回「仲間外し」が起きた原因が見えてきました。
些細なことでした。
・誰に対してもタメ語で話す →先輩に対する尊敬の念がないと感じる
・思い立ったらすぐ話しかける →自分の時間を度々中断される
ことが契機になったようです。

自分自身は「仲間外し」をする側に精神的未熟さを感じ、
そういう人間たちと同じ空間を過ごすことに多大な苦痛を感じています。
しかし、皆様もコメントしてくださっているように
アスペルガーの自分に調整能力は備わっていませんので
今はならべく接触機会を少なくして
あとはひたすら我慢しようと思うようになりました。

この度は本当にありがとうございました。
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by abcde354 | 2009-12-12 23:47 | 社会適応 | Trackback | Comments(14)

御礼「30万アクセス」

本日、累計アクセス数が30万を突破致しました。
これもひとえに御覧頂いている皆様のお陰です。
大変感謝しております。

最近はリアルの方で精神的に厳しい出来事が多く
記事の更新もままなりませんが、
皆様の温かくためになるコメントに日々励まされております。
本当に有難うございます。

これからも皆様と共に成長していけたらと思っております。
今後ともよろしくお願い致します。
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by abcde354 | 2009-12-09 21:46 | 御礼 | Trackback | Comments(6)

組織に「仲間外し」が起こるのは必然なのか

チーム内で「仲間外し」と言いたくなる事象が起きている。
チームに所属する人間一人をターゲットに、
その人のみをイベントのお誘いから外し、
そして、裏で言いたい放題言っているのだ。

自分は仲間外れにされた経験があるから、
こういう事象が非常に不愉快で距離を置いている。
今日の飲み会でも、その人の話題には一切加わらなかった。

しかし、チームリーダー(=今の上司)が「仲間外し」に積極的に加担しているから、
「仲間外し」はエスカレートする一方だ。
「仲間外し」が嫌いな後輩でさえも、
今日はその人の話題に参加させられていた。

組織に「仲間外し」が起こるのは必然なのか。
「仲間外し」が起きるような組織に自分は関わりたくないが、
自分が理想論を言っているのであれば、
自分に負担がかからない関わり方を模索していかねばいけない。
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by abcde354 | 2009-12-01 00:57 | 社会適応 | Trackback | Comments(12)


成人アスペルガー症候群当事者とうふ(2006年確定診断済)が綴る、アスペルガー的社会人生活。
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