アスペルガー社会人のBlog

<   2013年 11月 ( 6 )   > この月の画像一覧

愛のあるスパルタに、アスペルガーは感謝を忘れない

Kaienさんのブログに、
「スパルタと評されるKaienの就労訓練に、訓練生が高い評価をしていて驚いた」
といった趣旨の記事が載っていた。

アスペルガーな自分は、高い評価は当然と思った。
何故なら、アスペルガーは
「本人のことを思って叱責してくれる人」に出会える機会が少ないからだ。

アスペルガーは社会性が欠如しているために
幼少期から周囲に「うざい」「迷惑」といった感情を持たれており、
本人の事を思って叱責してくれる人にほとんど出会えていない。

自分自身も、自分のことを思って叱責してくれる人は
前の上司が初めてだった。
だから、叱責してくれた前の上司には今でも感謝を忘れていないし、
叱責いただいた言葉も一言も漏らすまいと書き留めていたのだ。

アスペルガーは自己評価が低いから
スパルタはマイナスと思われるかもしれないが、
決してマイナスにならず、むしろプラスである。
何故ならば、愛のあるスパルタをしてくれる人を強く求めているからだ。

支援者の方には、アスペルガーを甘やかさないで欲しいと強く願う。
[PR]
by abcde354 | 2013-11-24 22:16 | ひとり言 | Trackback | Comments(10)

「体力」がなければ何もできない

働く上での基礎の基礎は何だろうと考えていた。
社会性、技術力、マネジメント、業務知識…と考えてみたが、
最終的に行き着いたのは「体力」だった。

そう、「体力」がなければ何もできないのだ。
社会性が必要となった時は社会性の、
技術力が必要となった時は技術力の、
マネジメントが必要となった時はマネジメントの、
勉強をすればいいわけだが、
「体力」がなければ勉強出来ずに寝て終わってしまうのだ。

少し仕事が落ち着いてきて我に返った瞬間、
勉強したいことがあり過ぎて収拾がつかなくなっていたが、
まず「体力向上」からやっていこうとようやく整理がついた。

無理のない範囲で取り組んでいきたい。
[PR]
by abcde354 | 2013-11-24 21:03 | 自己分析 | Trackback | Comments(3)

片付けが出来ていないのは「買う>捨てる」だから?

自分は幼少期から片付けに苦手意識をもっていた。
通知表のコメント欄に片付けが出来ないとよく書かれた。
生まれて一度も自宅に人を呼べる状態になったことがない。
オフィスのキャビネも片付いているとはいえない。

ただ、その理由の一旦が最近分かった気がした。
家族がどうにも「買う>捨てる」なのだ。
文房具から衣類までとにかく買ってくるのが好きで、
「今は十分にあるので要らない」と言っても買ってくるのだ。
そのため、どんどんモノが増えていき、
自分が管理出来るキャパをゆうに超えてしまっているのだ。

「買うを控えて使い切ることに専念すれば、モノは減る。
モノが減れば管理可能になり、片付け出来た状態になる。
だから買ってはいけない。」
それだけのことだろうと思ったわけなのだが、
片付けられない理由は他にもあるのだろうか。
[PR]
by abcde354 | 2013-11-14 01:31 | 社会適応 | Trackback | Comments(7)

『働く君に贈る25の言葉』 佐々木常夫

このBlogで何度も取り上げている、
自閉症の長男を抱えながら東レの取締役まで務められた
佐々木常夫さんの著作。
3度図書館で借りて読み返して、とうとう買ってしまった。

正直、社会人になる前に出会っておきたかった本だ。
社会人になったばかりへの甥への手紙という形で
仕事への向き合い方、仕事をする上での心構えが書かれている。

勿論、この本は佐々木さんの意見であり、
全て鵜呑みにしてよいという事ではない。
「自分を偽らず、素のままに生きなさい」という一節があるが、
では自分はアスペルガーとわざわざ公言した方が良いかとなると
話は別といえるだろう。

それでも、この本から学べることは多い。
「プアなイノベーションより優れたイミテーションを」
「よい習慣は、才能を超える」
「事の軽重を知る。それが、タイムマネジメントの本質だ」
「書くと覚える、覚えると使う、使うと身に付く」
「リーダーとは、周りの人を元気にする人」
「運命を引き受けなさい、それが生きるということです」
心に響く言葉が続く。

その中でも、最も心に響いた文章をMore以下に引用してみたい。
「強くなければ仕事は出来ない。優しくなければ幸せにはなれない」
という題目の中の一節だ。
少々長いが読んでみて頂けたら嬉しい。

働く君に贈る25の言葉 (ポケット・シリーズ)
佐々木 常夫

4872906179
WAVE出版 2013-05-24
売り上げランキング : 37478

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

More
[PR]
by abcde354 | 2013-11-09 22:10 | 読書 | Trackback | Comments(6)

ディズニーに何故人は魅了されるのか

初めてディズニーシーへ行ってきた。

何故ディズニーに人は魅了されるのか、
アスペルガーでも人を魅了するヒントがもらえるのでは、
という目的を持って遊びに行った。

しかし、目的意識により分析的に見てしまったせいか、
自分はディズニーシーに魅了されなかった。
トイレも含め、行き届いた清掃は有難かったし、
テーマ性を持った外観は美しいと感じた。
キャストの人は皆親切に道案内してくれ、
待ち時間が長いアトラクションでは飴まで頂いてしまった。
それでも、自分は心が動くまでには至らなかった。

ただ、待ち時間に携帯電話をいじっている人が極めて少なかったこと、
夜になるとお土産買う人でショップが大混雑していたことを考えると、
多くの人はディズニーシーに満足して帰路についたのだと思う。
何に満足したかと言われると、
美しく細部まで作りこまれた外観なのか、
キャストの笑顔なのか、
かわいらしいキャラクターなのか、
刺激的なストーリーなのか、
もっと他の満足要因があるのか、分からないが。

ディズニーに何故人は魅了されるのか、是非教えて頂けたら嬉しい。
[PR]
by abcde354 | 2013-11-03 19:24 | ひとり言 | Trackback | Comments(10)

話の深さは何によって養われるのか

社会人になってすぐの時期にご指導くださった方と久々に話した。
前の上司より数歳若い方だ。

その方は理解力が抜群に良くて、
自分の言葉足らずな話もすぐ分かって下さるので
ご指導頂いていた時期にとても尊敬していた。

しかし、久々話してみて、話の狭さと浅さに驚いた。
前の上司のような奥行きと幅広さがないのだ。

修羅場を経験していないとご本人もおっしゃっていたが、
経験値の差が話の狭さと浅さになってしまうのだろうか。

話の深さは何によって養われるのだろうと考えずにはいられなかった。
[PR]
by abcde354 | 2013-11-02 11:31 | 社会適応 | Trackback | Comments(4)


成人アスペルガー症候群当事者とうふ(2006年確定診断済)が綴る、アスペルガー的社会人生活。
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
タグ
以前の記事
記事ランキング
Blogランキングに参加しています。1日1クイック、応援よろしくお願いします。
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 発達障害・自閉症へ



このページはリンクフリーですが、リンクする際には一言コメント頂けると有難いです。また、相互リンクはしない方針ですので、ご理解お願い致します。

「アスペルガー」「通りすがり」「ななし」といった一般名詞をハンドルネームにするのは差し控えてください。

twitter

AX
最新のコメント
検索