アスペルガー社会人のBlog

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中高で最も辛かったのは、自信が打ち砕かれたこと

対人関係的な苦労はしなかった中高時代だが、
自信が打ち砕かれたという意味ではかなり辛い日々だった。

小学校は近くの公立だったが、勉強は何もしなくても出来た。
ADHD的なミスが多く100点を取ることは少なかったが、
90点、95点は取って当然の点数だった。
勉強というものは努力しなくても出来るものという自信が出来ていた。

しかし、中高では80点取れれば良しとしなければいけなかった。
成績的にも学年の真ん中であれば良しだった。
好きな音楽も、楽器一つ位弾けるのは当たり前の嗜みだった。
自分と同等に出来る人間は山ほどいるのだと思い知った。

勉強が出来るという自信が打ち砕かれた時、自分には何も残っていなかった。
委員会活動や部活動でも自分の強みを見出すことは出来なかった。
何をやっても人並み以下な自分に、自己評価はどん底まで落ちた。

大学受験時に浪人せず合格した私大へ入学したのも、
浪人すれば東大に合格できるという自己評価を持てなかったからだった。
自分の強みを見出せない状態は今でも続いている。
自己アピールしろとか長所を言えとか言われると、完全に行き詰ってしまう。
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by abcde354 | 2014-06-27 23:09 | 自己分析 | Trackback | Comments(8)

「マネジメントから逃げない」と自ら舵を切る

数年来マネジメントについては悶々としてブログでも度々取り上げてきたが、
自分なりに一つの決断をした。
アスペルガーという理由でマネジメントから逃げない、と。

この決断をする過程では様々な事件があり、
前の上司にもソーシャルワーカーにも相談にのって頂いたりしたのだが、
最終決断は自分でして半年前に今の上司や上司の上司に伝えた。
マネジメント避けさせて頂いてきましたが、今後はやります、と。

そして、数か月前チームリーダー任命された。
もう1ランク上がらないと予算や決算には関わらないので
マネジメントしていると言えるのかは不明だが、
自ら手を動かすのは避けて、専ら作業振分と検証に徹している。

アスペルガーにマネジメントは無理というのが一般常識であるし、
自分もマネジメントを避けて何とかやっていけないかと模索し続けてきた。
しかし、一般枠でマネジメントを避けるのは困難であった。
前の上司からは数年前既に
「実質的にマネジメントの仕事をしている」と言われていた位だったから。


マネジメントから逃げないという決断、
それはアスペルガーにとって壮大な挑戦であることは間違えない。
それでも逃げない決断したからには最善を尽くすだけだ。
そしてアスペルガーでもマネジメント可能だと
身を持って示していけたら良いと思う。

ブログを見てくださっている読者の皆様には
挑戦を温かく見守って頂けたら本当に有難く思っている。
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by abcde354 | 2014-06-26 00:04 | ひとり言 | Trackback | Comments(5)

対人関係的な苦労はあまりなかった中学時代

中学時代のことを書いてほしいというリクエストを頂いたが、
正直言うと中学のことはあまり覚えていない。
アスペルガーならではの苦労はそこまでなかったからだ。

自分は中高一貫校で6年間を過ごした。
東大に行って当たり前の進学校だったので
中間テスト、期末テストの成績が全てで
テスト以外は何をやっても自由にさせてくれる学校だった。

自分は自閉度が高いので相当変な行動を取っていただろうが
行動を注意された記憶もほとんどない。
また、変な行動を取る人間が自分以外にも結構いたようで、
卒業後アスペルガー診断を受けた同窓生を複数人知っている。
バカと天才は紙一重という際どい学校だったのだろうと思う。

ただ、一つ傾向としてあったのは、
高齢の先生のほうが許容範囲がより広かったということだ。
若い先生は総じて許容範囲が狭く、
変な行動を取る生徒を避けていた印象があった。

高齢の先生でさえアスペルガーな生徒を嫌う学校であれば、
その学校からは転校した方が良いのかもしれない。
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by abcde354 | 2014-06-23 22:25 | 自己分析 | Trackback | Comments(14)

定型の評価基準は何なのだろうか

AKB総選挙を見て思っていたことなのだが、
評価は自分ではなく他者がするものであって、
1位になりたいと思っても他者が投票してくれなければなれないものであって、
そこら辺をアスペルガーは強く意識する必要があると思っている。

評価は全て他者がするものだから、
評価される人は評価する人にとって良い行動を取る必要がある。
世の中の大多数は定型なのだから、
アスペルガーは定型にとって良い行動を取る必要があるわけで、
アスペルガーは定型の目を強く意識しなければいけない。

ただ、アスペルガーにとって最大の問題は、
定型の評価基準がさっぱり分からない事であって、
アスペルガーは定型の評価基準を研究してしすぎることはないだろう。

定型にとっての評価基準は何なのか、
文章化されているものがあれば是非読んでみたい。
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by abcde354 | 2014-06-07 22:21 | 社会適応 | Trackback | Comments(11)

飲み会に参加するようになってきたのは良い傾向じゃないかな

「飲み会に参加するようにしてなってきたのは良い傾向じゃないかな」
大先輩とプロジェクト反省会をしていた時に大先輩から出てきた言葉だ。
しかし、自分はなぜ「良い傾向」なのかどうしても理解出来なかった。

飲み会に参加しても、自分は会話に加わらず一人で食べ物をツツイテいる時が多い。
特に大人数の飲み会ではその傾向が強い。
それでも「飲み会に出た方が良い」とはどういう意図なのだろう。
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by abcde354 | 2014-06-03 00:20 | 社会適応 | Trackback | Comments(4)


成人アスペルガー症候群当事者とうふ(2006年確定診断済)が綴る、アスペルガー的社会人生活。
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