アスペルガー社会人のBlog

感覚過敏について

幼稚園・小学校の頃、どうしても受け付けなかったものがある。
アニメ、ドラマ。
母親は毎日のようにテレビのチャンネルをアニメに合わせていたのだが、
私にはどうにも視ることが出来なかった。
短調の音楽が流れ始めた時点でアウト。
辛い場面は、刺激が強すぎてみていられないのだ。

結局初めてドラマを通してみれたのは、中3だった。
山田智彦の『銀行・男たちのサバイバル』
同期5人の出世争いを描いた小説のドラマ化で、NHKの土曜ドラマだった。

アニメ、テレビドラマ、映画は今も苦手な一方、ラジオドラマは普通に聴ける。
文庫本も嫌いということはなかった。
映像がないからだろう、きっと。
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# by abcde354 | 2006-05-21 02:00 | 自己分析 | Trackback | Comments(0)

『教えて私の「脳みそ」のかたち』 岡野 高明 ニキ リンコ

ADHD研究者岡野高明先生と、AS当事者ニキ・リンコさんの対談集。

大人になってから自分の障害に気付いたニキさんの体験談、
そして自分なりの対処法は非常に参考になる。
気になったところをまとめてみたい。

・ASだからこそ、自分の得意を職業にしなければいけない。不得意を克服することは困難。
・比較的成功した人の話を聞くと、自分で周囲に迷惑をかけていることを自覚していて、そのことがわかったので、私はこういうように治療を受けて、何とかうまく処理できるようになりたいと思う、という謙虚な姿勢を持った人が成功しているように思います。配転を申し出て上手くいった人もいますよ。会社という所は経済効率を追求する場だから難しいけれど。
・カミングアウトするか決める前に次のことを考えよう。
 1.相手は得をするか
 2.自分は何を得ようと思っているか
 3.周囲にどんな配慮を頼むか、自分で考えてあるか
・自分のことを理解することが行動療法への第一歩。
・小さな達成をほめること。
・ギブ アンド テイク。周囲の人たちの為にどうやったら役立てるのか考えるべき。

教えて私の「脳みそ」のかたち―大人になって自分のADHD、アスペルガー障害に気づく
岡野 高明

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# by abcde354 | 2006-05-21 01:43 | 読書 | Trackback | Comments(0)


成人アスペルガー症候群当事者とうふ(2006年確定診断済)が綴る、アスペルガー的社会人生活。
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