アスペルガー社会人のBlog

読書感想文

カテゴリ「自己分析」では、思い出したことを徒然に記述している。

IQは人並み以上に授けられたのだろう。
小学生の頃、主要4教科の成績は学年でもトップレベルだった。
だがどうしても人並みに出来ないものがあった。
「読書感想文」。
自分でも幼稚なことを書いているという認識はあったが、
それ以上の文章が思い浮かばないのだ。
表面的にしか捉えられないのだ。

中学以後、読書感想文は益々幼稚になっていく。
周囲との差が激しくなっていく。

今でも読書感想文は苦手だ。
ビジネス書はまだ書きようがあるが、小説はどうにも難しい。
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# by abcde354 | 2006-05-21 21:14 | 自己分析 | Trackback | Comments(2)

心の理論(サリーとアン課題)

サリーとアン課題なるものがあると知り、やってみた。
心の理論(他者の心の動きを類推する機能)の発達度合いを調べるテストだそうだ。

サリーとアン課題は難なくクリアできたが、応用編がクリアできなかった。
定型であれば、6~7歳でクリアできる問題だそうだ。

 メアリーとジョンは公園にいた。ジョンはアイスクリームが欲しくなったが
 お金がなかった。アイスクリーム屋が
 「ずっと公園にいるから家からお金を持っておいで」
 と言ってくれたので、ジョンは家に帰った。しかし、アイスクリーム屋は気
 が変わって、メアリーに「公園で待つのはやめて教会へ行く。」と言ってそ
 こを立ち去った。ジョンは、たまたまおじさんに会って教会のところに移動
 することを教えてもらった。一方、メアリーはジョンの家に行き、ジョンはも
 うアイスクリームを買いに出かけたと知った。
 この時メアリーは、ジョンはどこへアイスクリームを買いに行ったと考えた
 だろうか。

2・3分考えた結果が誤答だった。

この問題の出典元は下記。
http://www005.upp.so-net.ne.jp/ma2ma3/kokoro.html
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# by abcde354 | 2006-05-21 20:46 | 自己分析 | Trackback(1) | Comments(79)

にこやかな表情

「高機能自閉症・アスペルガー症候群の理解と援助」を読んでいて驚いた。

「普通,人に近づくときには相手を見てにこやかな表情をして,敵意がないことを表わします。」

そうだったのか。
こちらは何もしていないに、勝手に敵意を持たれた経験が多々あった。
原因の1つは表情だったらしい。
明日から試さなければ。

定型は○○する一方で非定型は××するという表現、
非定型にとっては非常に分かりやすい。
このように書かれているHPを探してみよう。
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# by abcde354 | 2006-05-21 03:03 | 社会適応 | Trackback(1) | Comments(14)

音楽について

音楽は今でも好きだ。

感覚過敏のお陰だろうか、「聴音」は誰に習うまでもなく出来ていた。
お陰で、小学生時代は音大を目指すコースに在籍出来た。
・・・勉強か音楽かの二者択一を迫られて音楽を捨ててしまったのだが。

一曲オートリピートも大好きなことの1つ。
気分にあった曲がみつかると、同じ曲を何時間でも聴き続ける。
最近のお気に入りは『MerryChristmas Mr.Lawrence』(坂本龍一)。
ゆうに100回以上聴いている。

一曲オートリピートは幼稚園以前から行なっていたらしく、
親は同じ曲の繰り返しに飽き飽きしていたとのこと。

一曲オートリピートで曲を暗記しているお陰か、作曲もそれなりには出来る。
一時期は、文章表現より作曲による表現の方が好きだった。
但し独創性がないようで、どこかで聴いたことのあるような曲ばかり作っている。
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# by abcde354 | 2006-05-21 02:30 | 自己分析 | Trackback | Comments(0)

感覚過敏について

幼稚園・小学校の頃、どうしても受け付けなかったものがある。
アニメ、ドラマ。
母親は毎日のようにテレビのチャンネルをアニメに合わせていたのだが、
私にはどうにも視ることが出来なかった。
短調の音楽が流れ始めた時点でアウト。
辛い場面は、刺激が強すぎてみていられないのだ。

結局初めてドラマを通してみれたのは、中3だった。
山田智彦の『銀行・男たちのサバイバル』
同期5人の出世争いを描いた小説のドラマ化で、NHKの土曜ドラマだった。

アニメ、テレビドラマ、映画は今も苦手な一方、ラジオドラマは普通に聴ける。
文庫本も嫌いということはなかった。
映像がないからだろう、きっと。
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# by abcde354 | 2006-05-21 02:00 | 自己分析 | Trackback | Comments(0)

『教えて私の「脳みそ」のかたち』 岡野 高明 ニキ リンコ

ADHD研究者岡野高明先生と、AS当事者ニキ・リンコさんの対談集。

大人になってから自分の障害に気付いたニキさんの体験談、
そして自分なりの対処法は非常に参考になる。
気になったところをまとめてみたい。

・ASだからこそ、自分の得意を職業にしなければいけない。不得意を克服することは困難。
・比較的成功した人の話を聞くと、自分で周囲に迷惑をかけていることを自覚していて、そのことがわかったので、私はこういうように治療を受けて、何とかうまく処理できるようになりたいと思う、という謙虚な姿勢を持った人が成功しているように思います。配転を申し出て上手くいった人もいますよ。会社という所は経済効率を追求する場だから難しいけれど。
・カミングアウトするか決める前に次のことを考えよう。
 1.相手は得をするか
 2.自分は何を得ようと思っているか
 3.周囲にどんな配慮を頼むか、自分で考えてあるか
・自分のことを理解することが行動療法への第一歩。
・小さな達成をほめること。
・ギブ アンド テイク。周囲の人たちの為にどうやったら役立てるのか考えるべき。

教えて私の「脳みそ」のかたち―大人になって自分のADHD、アスペルガー障害に気づく
岡野 高明

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# by abcde354 | 2006-05-21 01:43 | 読書 | Trackback | Comments(0)


成人アスペルガー症候群当事者とうふ(2006年確定診断済)が綴る、アスペルガー的社会人生活。
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