アスペルガー社会人のBlog

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愛のあるスパルタに、アスペルガーは感謝を忘れない

Kaienさんのブログに、
「スパルタと評されるKaienの就労訓練に、訓練生が高い評価をしていて驚いた」
といった趣旨の記事が載っていた。

アスペルガーな自分は、高い評価は当然と思った。
何故なら、アスペルガーは
「本人のことを思って叱責してくれる人」に出会える機会が少ないからだ。

アスペルガーは社会性が欠如しているために
幼少期から周囲に「うざい」「迷惑」といった感情を持たれており、
本人の事を思って叱責してくれる人にほとんど出会えていない。

自分自身も、自分のことを思って叱責してくれる人は
前の上司が初めてだった。
だから、叱責してくれた前の上司には今でも感謝を忘れていないし、
叱責いただいた言葉も一言も漏らすまいと書き留めていたのだ。

アスペルガーは自己評価が低いから
スパルタはマイナスと思われるかもしれないが、
決してマイナスにならず、むしろプラスである。
何故ならば、愛のあるスパルタをしてくれる人を強く求めているからだ。

支援者の方には、アスペルガーを甘やかさないで欲しいと強く願う。
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by abcde354 | 2013-11-24 22:16 | ひとり言 | Trackback | Comments(10)

ディズニーに何故人は魅了されるのか

初めてディズニーシーへ行ってきた。

何故ディズニーに人は魅了されるのか、
アスペルガーでも人を魅了するヒントがもらえるのでは、
という目的を持って遊びに行った。

しかし、目的意識により分析的に見てしまったせいか、
自分はディズニーシーに魅了されなかった。
トイレも含め、行き届いた清掃は有難かったし、
テーマ性を持った外観は美しいと感じた。
キャストの人は皆親切に道案内してくれ、
待ち時間が長いアトラクションでは飴まで頂いてしまった。
それでも、自分は心が動くまでには至らなかった。

ただ、待ち時間に携帯電話をいじっている人が極めて少なかったこと、
夜になるとお土産買う人でショップが大混雑していたことを考えると、
多くの人はディズニーシーに満足して帰路についたのだと思う。
何に満足したかと言われると、
美しく細部まで作りこまれた外観なのか、
キャストの笑顔なのか、
かわいらしいキャラクターなのか、
刺激的なストーリーなのか、
もっと他の満足要因があるのか、分からないが。

ディズニーに何故人は魅了されるのか、是非教えて頂けたら嬉しい。
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by abcde354 | 2013-11-03 19:24 | ひとり言 | Trackback | Comments(10)

願った奇跡が叶うこともある

「すれ違う時の中で あなたとめぐり逢えた
不思議ね 願った奇跡が こんなにもそばにあるなんて」

MISIA「Everything」冒頭の歌詞だが、
本当に奇跡が叶う事があるのだと感じたこの2週間だった。


何が起きていたかというと、
前の上司がリーダーしていた仕事が納期直前で切迫してしまい
この2週間毎日手伝いに行っていた。

前の上司の仕事は昨年後半から時々手伝っていたのだが、
まさか2週間も間近で接することが出来るとは思っておらず、
ずっと願っていた奇跡がまさにここにある感じだった。


自分は中学受験で第一志望の学校に合格したものの、
入学後にその学校に失望してしまい、
それ以来強く願うということをしないようになっていた。

しかし、願ってみるものだと今回思わずにいられなかった。

前の上司のチームは素晴らしいチームで、
切迫した状況でも笑いを忘れず、
一人がピンチになるとみんなで助け合う、
そのようなチームだった。
手伝っているだけの自分も快く仲間に入れてくれて、
分からないことはどんどん教えてくださった。
前の上司はどうやってこのチームを作り上げたのだろう、
と思わずにはいられなかった。

無事納品を済ませて前の上司のチームは解散したのだが
本当に奇跡な日々を頂いたことに感謝だった。

ただ、欲を言えば、
再び前の上司と仕事する機会をもし頂けるのであれば、
次はお互いもう1ランク上がった状態で出会いたいと思う。
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by abcde354 | 2013-10-03 22:33 | ひとり言 | Trackback | Comments(3)

前の上司を「冷たい」と書いた訳

少し前の記事へのコメントに対して質問頂いたので、回答してみました。

-------------------------
前の上司は自分に限らず誰にでも親切な方だ。
相手が分かるまで言い方変えて言い直してくださるし、
相手の話を引き出した上で適切なアドバイスをくださる。
前の上司のアドバイスに何度救われたか分からない。

一方で、前の上司は相手を冷たく切り捨てるところがある。
出来ない人はサクッと異動させてしまう。
自分に対しても出来ないと判断したことはやらせなかった。
自分にはテストされているという緊張感が常にあった。


「上司の冷酷さがアスペルガーを救う」
でも書いた通り、
前の上司の冷酷さこそがアスペルガーな自分を救った。
その事に今でも感謝の念を忘れることはない。

ただ、前の上司は切り捨てる人でもある。
出来ないことは極端に出来なく
常に結果が出せる人ではないアスペルガーな自分を
温かく見守ってくれる人とは違うようにも思っている。
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by abcde354 | 2013-06-28 02:06 | ひとり言 | Trackback | Comments(4)

先行きへの不安

昨日久々に休めたので現在進行中の案件を数えてみたら15あった。
今日休日出社したので直近のタスクリストを数えたら18あった。

前の上司からも案件多すぎと言われる状況で
自分でも案件多くて限界への挑戦といった状況で、
それだけの案件をこなした先に何も見えないのがかなり辛い。

恐らく今の上司はいくら案件こなしても評価しないだろう。
逆に休日出社していることをマイナスポイントとする気もする。

そもそも定時帰りしている今の上司にはチーム内の状況が見えていない。
チーム内には自分以外にも案件多すぎなメンバーがいるのだが、
今の上司は彼らのことを把握しているだろうか。

前の上司は
「案件多いのは管理者は成績あがっていいけど現場は大変だよね」
と言ってくださっているのだが、
今の上司だけが独り勝ちで出世していくのを見ていると
どうにも先行きが不安になる。
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by abcde354 | 2013-02-11 23:09 | ひとり言 | Trackback | Comments(0)

「元気ですね」と言われるけれど

年末年始も結局4連休しか出来なかった。
4連休中最初の2日間はただ寝ていることしか出来ず、
お正月らしい活動ができたのは実質1日間だった。

一方で、職場で「元気ですね」と最近複数の人から言われた。
正直何故だかわからないのだが、
テンションが高いのだろうか。
積極奇異状態になってしまっているのだろうか。
心配性で進捗に余裕を持たせようとするためだろうか。

疲れていても元気そうに振舞えるようになっただけ
良しとしなければいけないというところだろうか。
元気そうに振舞えるのは薬の力を借りているだけなのだが。
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by abcde354 | 2013-01-06 21:00 | ひとり言 | Trackback | Comments(2)

アスペルガーな自分は何故服薬を続けるのか

自分はアスペルガーの診断以後服薬を続けている。
現在はエビリファイを中心に4種類の薬を飲んでいる。

自分の場合、服薬しなくても命に関わることはない。
仕事のパフォーマンスが大きく変わることもない。
それでもなぜ自分が服薬するかといえば
「他者に不愉快な思いをさせないため」だ。

服薬しないと、自分は独り言が激しくなる。
視野も狭くなり周囲に配慮した行動が出来なくなる。
その結果、周囲を不愉快にしてしまう。
だから、少しでも周囲の他者を不愉快にしないために
自分は服薬を続けている。

他者を不愉快にするということは、
負のフィードバックが他者から返ってきて
最終的に自分も辛くなる。
「他者に不愉快な思いをさせない」配慮は
自分自身を楽にする行動でもある。

他者のために服薬する事に疑問を持つ方も多いようだが
自分は今後も他者のために薬を飲み続けるだろう。
それは結局自分自身にも跳ね返ってくるのだから。
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by abcde354 | 2012-11-23 14:00 | ひとり言 | Trackback | Comments(18)

一緒にフォローしていきましょう

最近鬱による休職から職場復帰した同僚がいる。
その同僚のことで悩んで上司に相談したところ、
「同僚とお前の関係を考えるのならば、直接対話しなさい」
とのことだった。

確かに同僚と自分はよく話す関係で、同僚の話も色々と聞いている。
それでも解決出来ない悩みだったので
別の先輩に話を持ち込んだところ、
「一緒にフォローしていきましょう」と言ってくださった。

とても気持ちが楽になった。

先輩と自分とでは得意分野が違うので、
先輩が同僚をフォローできるか未知数であることは
自分自身承知している。
それでも、一人で悩みを抱えている時に
「一緒にフォローしていきましょう」と言って頂けたことで
すごく気持ちが楽になった。
本当に気持ちが楽になった。

職場で、家庭で、悩みを持ちかけられたら
是非一緒に考える姿勢を示してほしい。
解決できるかはわからなくとも
その姿勢こそが大切な人を支え、2次障害を防ぐのだと思う。
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by abcde354 | 2012-11-09 23:51 | ひとり言 | Trackback | Comments(0)

アスペルガーはどこまで「頑張らなくては」いけないのか

鬱で休職していた同僚(定型)が復職してきたのだが、同僚曰く
「仕事で疲れてしまって土日一日中寝ていた。こんなの初めて。」
自分はその言葉にびっくりしてしまった。
土日一日中寝ている、自分にとっては当たり前の日常だからだ。

アスペルガーな自分は、
職場での社会性を高めるため、4種類の薬を処方頂き、毎日飲んでいる。
そして平日は定型に合わせて仕事をし、土日はほぼ一日中寝ている。
最後に遊んだのは何年前だろう?という状況だ。

このように仕事以外は全て捨てて、
服薬によって寿命すら捨てているかもしれなくて、
でも昇進の見込みすらなくて、
自分は何をやっているのだろう?と思ってしまったのだ。

アスペルガーはどこまで頑張らなくてはいけないのだろう。
アスペルガーが「定型並みの給与」と「土日の楽しみ」
を両立させることのできる日は来るのだろうか。
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by abcde354 | 2012-09-23 18:42 | ひとり言 | Trackback | Comments(11)

目的意識と達成感が心に強い芯をつくる

「寺川綾の復活に見た一流と二流の間にあるもの 平井伯昌 勝てる人の思考法(4) 」
の一部をMore以下に引用する。

アスペルガーが世の中の少数派として生き抜いていくには
心に強い芯をつくる必要性を感じるが
下記文章は強い芯を作るために大いに参考に出来そうだ。
自分自身も「自分とは何か」をもう一度自問自答してみたい。

More
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by abcde354 | 2012-09-16 18:55 | ひとり言 | Trackback | Comments(2)


成人アスペルガー症候群当事者とうふ(2006年確定診断済)が綴る、アスペルガー的社会人生活。
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