アスペルガー社会人のBlog

タグ:社会適応 ( 268 ) タグの人気記事

会話をすると興奮してしまう

今週は色々な方と会話をさせて頂いた。
新人の頃にお世話になった方に久々お会いしてお話を伺ったり、
大先輩とランチミーティングをさせて頂いたり、
来月から遠くに赴任する前の上司にご挨拶に伺ったりした。

どのお話も大変有意義で考えさせられることが多かったのだが
困ったことが起きてしまった。
会話させて頂いた日は興奮してなかなか眠りにつけないのだ。
就寝時刻が遅くなるため睡眠不足になり、
コーヒーの力を借りて何とか1週間を終えた。

会話をしても興奮せずすぐ就寝出来る方法ないだろうか。
会話の回数を重ねて慣れるしかないのだろうか。
[PR]
by abcde354 | 2014-04-19 22:57 | 社会適応 | Trackback | Comments(4)

前の上司への返信に迷う

今年は大きな区切りの年度末だったので、前の上司にメールを送ってみた。
有難いことに返信を頂いたが、その返信に対してもう一度返信すべきか迷っている。

やり取りの内容を要約するとこのようになる。


<自分のメール>
社会人生活振り返って2度もご指導頂く機会に恵まれたこと、本当に感謝している。
前の上司に出会えて人生観すら変わった。
前の上司に社会人の基礎の基礎をご指導頂けなければ、
今この会社で社会人生活送っていることもなかっただろう。
御礼を一言申し上げたくてメールさせて頂いた。

<前の上司からの返信>
自分は何もしていない。
成長するかはその人が問題意識を持っているかだろう。
成長する人は人の意見を吸収し適切に取捨選択して自分の力に変えられる人だ。
まさに君はそういう人だった。これからもそういう人でいてほしい。
自分の方こそ良い刺激を頂き感謝している。
これからもお互い成長し続けよう。



自分がもう一度返信するか迷っているのは
お礼に対して前の上司が「自分は何もしていない」と返してきたからだ。

移動中の電車や昼食をご一緒させて頂く中での一言、
そういうものですら前の上司の言葉は自分にとって勉強になった。
そこを伝えるかどうかを迷っているのだ。

「何もしていない」が謙遜であれば返す必要もないように思うが、
アスペルガー的に字義通り捉えるのであれば、
「『何もしていない』は違いすぎる!」となるため迷っている。
[PR]
by abcde354 | 2014-03-29 23:27 | 社会適応 | Trackback | Comments(14)

感触と結果の相違

先日試験で集団面接を受けた。

他の受験者に比べて自分には全く突っ込みが来ないので、
面接者に興味を持ってもらえなかったのだろう、
従って不合格だろうと解釈していた。

しかし、結果はトップ合格だった。

正直、何がトップ合格の要因かさっぱり分からない。
・簡潔に答えようとしたことなのか?
・他の受験者への突っ込みを注意深く確認して
 突っ込まれる要素を最初の説明時に説明したからか?
その程度しか思い浮かばない。

人を相手にする場面において
感触と結果が違いすぎるというのはアスペルガーらしいが、
定型はどうやって感触を掴んでいるのだろう?と同時に疑問にも思った。
[PR]
by abcde354 | 2014-03-20 20:39 | 社会適応 | Trackback | Comments(4)

アスペルガーにとって、一人で過ごす時間は必須

ここ数年、帰宅時の喫茶店勉強が至福の時間なのだが、
何故至福の時間になっているのか分かった。

誰にも邪魔されず、一人で過ごせるからだ。

夜の喫茶店は程よい混み具合で、隣席と距離を作れる。
また、喫茶店であれば買った飲み物を堂々と飲める。
更に、喫茶店は暑すぎず寒すぎず程よい空調となっている。
喫茶店であればBGMも流れていて、
音を出すことに敏感になりすぎることもない。
ファミレスのように店員さんが歩き回ることもないので
一人の世界に没頭できる。

アスペルガーにとって一人で過ごす時間は必須だ。
一日の疲れを取り、明日への活力を与えてくれる。
自分は今後より意識して
一人で過ごす時間を積極的に作るようにしたいと思う。
[PR]
by abcde354 | 2014-02-16 21:21 | 社会適応 | Trackback | Comments(2)

努力を続けることでアスペルガーにもチャンスが生まれる

この年末年始は久々に9連休出来ている。
そこで、9日も休みが続くのであれば何か成し遂げたいと思い、
初めて自作PCに挑戦してみた。

自分はアスペルガーゆえの超不器用なので
自作PCはこれまで避けてきた。
しかし職業柄ハードウェアのこともある程度知る必要があり
今回挑戦してみた次第だった。

2~3時間で組立られるでしょうと店員さんに言われる程度の
簡単な構成にしてみたが、
動く状態に至るまでに5時間近くかかってしまった。
それでも、マザーボードやCPU、HDD、といった
PCパーツの実物に触れられたことは大きかった。

アスペルガーはこういう休みの時こそ、
休まず努力すべきだと思っている。
アスペルガーだからといって諦めるのではなく
工夫を重ね努力を続けること、
それがチャンスにつながると信じている。
[PR]
by abcde354 | 2014-01-03 00:50 | 社会適応 | Trackback | Comments(4)

大先輩に仕事をお願いするという事

難しい問題を抱えてしまった。

下請さんなのだが、
自分より年齢も一回り上で視野も広く、
技術スキルもヒューマンスキルも大変高い方に
仕事をお願いする側になってしまった。

下請さんといえども机を並べて仕事しているので、
上司には「自分がその方の手足になるべきでは?」
と言ったのだが、
下請さんを上にするわけにはいかないらしい。

大先輩としか言い様のない方に
気持ち良く仕事して頂くためにはどうしたら良いのか、
本当に悩んでいる。

その方に悩んでいることを率直に打ち明けて
アドバイスを求めるという手段を考えてみたが、
それで何かの解決になるのだろうか。
[PR]
by abcde354 | 2013-12-11 22:45 | 社会適応 | Trackback | Comments(6)

アスペルガーでもマルチタスク出来るようになる

数年来、10案件を同時進行していくといったマルチタスクに
非常に大きなストレスを感じていたのだが、
ここ数か月いつの間にかストレスを感じなくなっている。
そして、ストレスを感じなくなったと同時に残業時間も減り始めた。

何故マルチタスクへのストレスを感じなくなったのか、
と考えてみて、3つ思い当たった。

1つ目は役割の明確化。
これは前の上司に教えて頂いたことだが、
各人の役割を明確にしたことで
それぞれが裁量権を持って動けるようになったと思う。

例えば、以前は自分で全案件の
・進捗管理
・お客様折衝
・要件決め
・レビュー/確認
・技術面・業務面のサポート
といった部分を全てやろうとしていた。

しかし、前の上司に教えて頂いて以後、
・進捗管理とお客様折衝はお願いします
・要件の確認とレビュー、サポートは自分がやりますね
といった感じに最初に同僚へ分担を申し上げるようにした。
それによりお互い余計な探り合いをせずに
スムーズに仕事が進むようになったように思う。

2つ目は成果物の明確化。
最初にA、B、C、を作って下さいねと
お願いするようにしたところ、
漏れなく成果物があがってくるようになった。
これは自分の指示が不明確なのがいけなかった。

3つ目はタスクは付箋に書くことを徹底したこと。
タスクを付箋に書いて可視化することで
自然と優先順位がつけられるようになった。
終わったタスクの付箋は捨ててしまえば良い。

以上3つ挙げてみたが、
よくよく見てみると「計画がすべて」といえるだろう。
役割の明確化も計画段階だし、成果物の明確化も計画段階の話。
計画が大事!と前の上司が言っていたが、まさにそういうことだろう。

また、お願いするにあたって不明確な部分を出来る限りなくしなさい、
と前の上司から教えて頂いたが、それも全くその通りだ。
不明確な部分があると不明確だと分かるたびに質問となって
自分も相手も仕事が止まってしまう。
明確になっていればお互いストレスなく仕事が進む。


アスペルガーはマルチタスクが苦手と言われている。
それは間違えがないことだが、
自分が前の上司からヒントを頂いてストレスを感じなくなったように
何かのきっかけがあれば
アスペルガーでもマルチタスクは出来るようになるのだと分かった。

ちなみに、自分の同時進行案件数は29が最多になっている。
[PR]
by abcde354 | 2013-12-08 21:29 | 社会適応 | Trackback | Comments(4)

片付けが出来ていないのは「買う>捨てる」だから?

自分は幼少期から片付けに苦手意識をもっていた。
通知表のコメント欄に片付けが出来ないとよく書かれた。
生まれて一度も自宅に人を呼べる状態になったことがない。
オフィスのキャビネも片付いているとはいえない。

ただ、その理由の一旦が最近分かった気がした。
家族がどうにも「買う>捨てる」なのだ。
文房具から衣類までとにかく買ってくるのが好きで、
「今は十分にあるので要らない」と言っても買ってくるのだ。
そのため、どんどんモノが増えていき、
自分が管理出来るキャパをゆうに超えてしまっているのだ。

「買うを控えて使い切ることに専念すれば、モノは減る。
モノが減れば管理可能になり、片付け出来た状態になる。
だから買ってはいけない。」
それだけのことだろうと思ったわけなのだが、
片付けられない理由は他にもあるのだろうか。
[PR]
by abcde354 | 2013-11-14 01:31 | 社会適応 | Trackback | Comments(7)

話の深さは何によって養われるのか

社会人になってすぐの時期にご指導くださった方と久々に話した。
前の上司より数歳若い方だ。

その方は理解力が抜群に良くて、
自分の言葉足らずな話もすぐ分かって下さるので
ご指導頂いていた時期にとても尊敬していた。

しかし、久々話してみて、話の狭さと浅さに驚いた。
前の上司のような奥行きと幅広さがないのだ。

修羅場を経験していないとご本人もおっしゃっていたが、
経験値の差が話の狭さと浅さになってしまうのだろうか。

話の深さは何によって養われるのだろうと考えずにはいられなかった。
[PR]
by abcde354 | 2013-11-02 11:31 | 社会適応 | Trackback | Comments(4)

結果だけから判断できるのはアスペルガーの長所かもしれない

ある下請さんのことを「どうでもいい人」と上司に言ったら、上司に驚かれた。

その下請さんは、人の感情に入り込むのが巧い人だ。
客である自分たちを接待で良い気分にし、のせて、関係を築こうとする。
今の上司も、別のチームの上役も、その下請さんの感情に入り込まれたようで、
下請さんを自分達にとって重要な人と扱っていた。

しかし、自分は下請さんの接待に飲み込まれなかった。
そして、その下請さんが、システム発注者の依頼に対する理解が悪く、
依頼されたものを作り上げるまでに極端に時間を要していることを発見した。
結果をみて、割が合わないと判断したわけだ。

その判断が冒頭の「どうでもいい人」発言につながったのだが、
定型な上司は自分の発言の根拠を聞いて驚いていた。

定型は感情により結果の判断がブレるのかとアスペルガーな自分は驚いた。
と同時に、感情に左右されず結果だけから判断できるのは、
アスペルガーの長所かもしれないと思っていた。
[PR]
by abcde354 | 2013-09-03 23:08 | 社会適応 | Trackback | Comments(6)


成人アスペルガー症候群当事者とうふ(2006年確定診断済)が綴る、アスペルガー的社会人生活。
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
タグ
以前の記事
記事ランキング
Blogランキングに参加しています。1日1クイック、応援よろしくお願いします。
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 発達障害・自閉症へ



このページはリンクフリーですが、リンクする際には一言コメント頂けると有難いです。また、相互リンクはしない方針ですので、ご理解お願い致します。

「アスペルガー」「通りすがり」「ななし」といった一般名詞をハンドルネームにするのは差し控えてください。

twitter

AX
最新のコメント
検索