アスペルガーと嫉妬
2013年 07月 28日
アスペルガーに嫉妬の感情があるのか、と言われると
自分は「ある」と答えざるを得ない。
例えば、最近学生時代のクラスメイトがテレビに出演したのだが、
自分はその放映を見れる状況だったにも関わらず見なかった。
放映を見たら不愉快になることが明らかだからだ。
学生時代のクラスメイトで出版した人も何人かいるが、
自分は誰の本も読んでいない。
気持ち良く最後まで読める自信がないからだ。
自分は定型と違う、だから定型と同じ道を歩むことは出来ない、
と頭では理解していても、
同じ学校で過ごしたクラスメイト達の活躍を心から喜べる度量が
まだ自分には無いようだ。
自分は「ある」と答えざるを得ない。
例えば、最近学生時代のクラスメイトがテレビに出演したのだが、
自分はその放映を見れる状況だったにも関わらず見なかった。
放映を見たら不愉快になることが明らかだからだ。
学生時代のクラスメイトで出版した人も何人かいるが、
自分は誰の本も読んでいない。
気持ち良く最後まで読める自信がないからだ。
自分は定型と違う、だから定型と同じ道を歩むことは出来ない、
と頭では理解していても、
同じ学校で過ごしたクラスメイト達の活躍を心から喜べる度量が
まだ自分には無いようだ。
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かとうママ
at 2013-07-29 20:20
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とうふさん、こんにちは。
いぜん勤めていた会社の 同僚(男性)が自己紹介で、自分の中で一番嫌な感情(欠点)=嫉妬心 と答えていたのが意外だったので、いまだに覚えています。
あまり周りへのあからさまな嫉妬は感じさせない人でしたが、内心そういう感情を自覚してたのかな、と思います。
「どうもよく理由がわからない反応や言動の陰には、嫉妬心があることがけっこう多いようだ」 と、おくればせながら感じるようになりました(私がそう思うようになったのは、ここ数年です)、自分自身についても、ほかのかたの言動についても。
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ゆったりのんびり
at 2013-07-29 21:41
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ASの友人は、過去のイヤな記憶は何かの拍子に、鮮度そのままで想い出してしまうようです。ですから友人の祖父が入院したときも「子供の頃、僕を怒鳴ったことは許してない」という理由でお見舞いに行きませんでした。
ASの知人は、一端キライになった人の印象を変えようとしません、長所も認めようとしません。良い発言をしても反発するし、挨拶も無視します。
友達の、ASの息子さんは高校受験のとき「保育園で自分をいじめた子が受験する学校は受験しない」と、幼い時のイヤな思い出が受験先決定の最優先になりました。
イヤな相手のイメージが、よほどのきっかけでも無い限り、変わりにくいのですね。
ASの知人は、一端キライになった人の印象を変えようとしません、長所も認めようとしません。良い発言をしても反発するし、挨拶も無視します。
友達の、ASの息子さんは高校受験のとき「保育園で自分をいじめた子が受験する学校は受験しない」と、幼い時のイヤな思い出が受験先決定の最優先になりました。
イヤな相手のイメージが、よほどのきっかけでも無い限り、変わりにくいのですね。
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高山
at 2013-07-29 23:27
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嫉妬というのは定型、アスペルガー関係なく
人間なら誰もがあるものでしょうが
アスペルガーの定型に対する嫉妬というのはアスペルガーが世間の中で
少数派であるために周りの共感が得にくく
そのぶん人間関係によって嫉妬という負の感情を和らげるというのが
困難なので
そこがつらいところですね
人間なら誰もがあるものでしょうが
アスペルガーの定型に対する嫉妬というのはアスペルガーが世間の中で
少数派であるために周りの共感が得にくく
そのぶん人間関係によって嫉妬という負の感情を和らげるというのが
困難なので
そこがつらいところですね
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サボテン
at 2013-07-30 20:24
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こんにちは。
私もASですが、とうふさんと同様に同級生の近況を聞くと心がざわつきます。特に自分が不調な時に入ってくる情報には勝手に影響受けて落ち込む確率高いです。自分から振り回されてしまう状況ですね。
自分と年齢や環境が近い(もしくは過去に近かった)ほど比較して嫉妬することも増えるかなと思っていたら例外がありました。
オリンピックで偶然にも同い年のアスリートが金メダルを獲得したときは嫉妬より素直にすごいな~と思いました。
仮にそのアスリートと同じ出身校だった場合はやはり複雑な気持ちになっていたかもしれませんが…。
私もASですが、とうふさんと同様に同級生の近況を聞くと心がざわつきます。特に自分が不調な時に入ってくる情報には勝手に影響受けて落ち込む確率高いです。自分から振り回されてしまう状況ですね。
自分と年齢や環境が近い(もしくは過去に近かった)ほど比較して嫉妬することも増えるかなと思っていたら例外がありました。
オリンピックで偶然にも同い年のアスリートが金メダルを獲得したときは嫉妬より素直にすごいな~と思いました。
仮にそのアスリートと同じ出身校だった場合はやはり複雑な気持ちになっていたかもしれませんが…。
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ゆったりのんびり
at 2013-07-30 21:21
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とうふさん
サボテンさん
見たままだけではなく、「ものすごく努力したんだろうな」と一生懸命に努力しているところを想像してみて下さい。嫉妬は次第に消えて行くのではないでしょうか。
とうふさんは仕事のために一生懸命に勉強されています。だから第一人者でいられるのですよね。周りの方々は第一人者というだけでなく、きっととうふさんの努力にも感心されていると思います。とうふさんが努力をしていることを話していなくても、皆さん、察しているものです。努力なくして第一人者にはなれませんからね。
私は人の成功を見ると「自分も頑張るぞ!」と励みにしています。
美男・美女のような持って生まれたものなら素直に感心します。うらやんでも仕方ないですから。
嫉妬がいやだなと思ったら試してみて下さい。
サボテンさん
見たままだけではなく、「ものすごく努力したんだろうな」と一生懸命に努力しているところを想像してみて下さい。嫉妬は次第に消えて行くのではないでしょうか。
とうふさんは仕事のために一生懸命に勉強されています。だから第一人者でいられるのですよね。周りの方々は第一人者というだけでなく、きっととうふさんの努力にも感心されていると思います。とうふさんが努力をしていることを話していなくても、皆さん、察しているものです。努力なくして第一人者にはなれませんからね。
私は人の成功を見ると「自分も頑張るぞ!」と励みにしています。
美男・美女のような持って生まれたものなら素直に感心します。うらやんでも仕方ないですから。
嫉妬がいやだなと思ったら試してみて下さい。
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puri
at 2013-08-03 01:23
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わたしはASですが、あまり他人に嫉妬するということはありません。うらやましいと思うことはあっても、妬ましいとは思いません。基本的に知的障害の無い「自閉症」だからか好きでもない人が生きようが死のうが成功しようが失敗しようが興味が無いです。マルマルさんがおっしゃってましたが、一端嫌悪感を抱くとその人とは一刀両断でかかわりを絶ちます。挨拶もしません。他人にもなぜその人を嫌いになったか理由を正直に伝えるためか、それで結構うまくいってます。
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もね
at 2013-08-03 08:41
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とうふさんお久しぶりです。
私も嫉妬します。
なまじっか学力の高い進路を選んでしまったがために、周りには優秀な人間が多いです。
自分が普通の人じゃないからどんなに努力しても同じような活躍はできないんだ...と思うと黒い感情で心が穏やかでなくなって、相手の一挙一動が嫌になります。
アスペルガー気質の天才には嫉妬しませんが、何でも卒なくこなす優秀で頭のいい定型に嫉妬します。
アスペルガーの人は自分の評価を気にしない・素直・嫉妬しないというイメージだったので、嫉妬してる自分は嫌なやつだと落ち込むときもありました。
とうふさんも嫉妬されることがあると分かり、安心しました。
私も嫉妬します。
なまじっか学力の高い進路を選んでしまったがために、周りには優秀な人間が多いです。
自分が普通の人じゃないからどんなに努力しても同じような活躍はできないんだ...と思うと黒い感情で心が穏やかでなくなって、相手の一挙一動が嫌になります。
アスペルガー気質の天才には嫉妬しませんが、何でも卒なくこなす優秀で頭のいい定型に嫉妬します。
アスペルガーの人は自分の評価を気にしない・素直・嫉妬しないというイメージだったので、嫉妬してる自分は嫌なやつだと落ち込むときもありました。
とうふさんも嫉妬されることがあると分かり、安心しました。
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ROMから一言
at 2013-08-06 16:32
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ブログ主さんがこの記事で言及してらっしゃる”負の感情”は、髙山さんがコメントなさっているように、少数派ならではのなんとも遣り切れない焦燥感みたいな?ものであって、厳密に言うと定型が他者に対して抱く”嫉妬”とは別なのではないか……と思います。なので、ゆったりのんびりさんが仰るような、定型が嫉妬心を”昇華”して自分の励みにする方法は、この場合、なかなか適用できない&当事者さんには却ってプレッシャーになる事も、あるんじゃないでしょうか?
所謂”孤立型”の皆さんは、 達観して孤高の境地に至ることができる(puriさんのように?)のでしょうけど……他のタイプの皆さんは、きっとお辛いのだろうな、と想像します。
そういうお気持ちを抱くのは、決して間違った事・嫌なことでは無く、いろんな事由でやむを得ず少数派に属する人みんなが抱く感情で、ブログ主さんのように「心から喜べる度量がまだ自分には無い」と自己分析するのが、現状最善の策なんじゃないかなと思います。特に『”まだ”無い(=将来的には、出来るようになりたい)』と客観視できるようになった所、ブログを始めた頃より格段に度量が大きくなりましたよね!とも感じました。
所謂”孤立型”の皆さんは、 達観して孤高の境地に至ることができる(puriさんのように?)のでしょうけど……他のタイプの皆さんは、きっとお辛いのだろうな、と想像します。
そういうお気持ちを抱くのは、決して間違った事・嫌なことでは無く、いろんな事由でやむを得ず少数派に属する人みんなが抱く感情で、ブログ主さんのように「心から喜べる度量がまだ自分には無い」と自己分析するのが、現状最善の策なんじゃないかなと思います。特に『”まだ”無い(=将来的には、出来るようになりたい)』と客観視できるようになった所、ブログを始めた頃より格段に度量が大きくなりましたよね!とも感じました。
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サボテン
at 2013-08-06 16:55
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すみません、誤解されているみたいなので、自分コメントに対して補足させてください。
躍進する同年代アスリートに関しては嫉妬というよりむしろ「自分も今ここから頑張ろう」という前向きな気持ちが生まれました。
素直に応援したいです。
アスリートでも同級生でも見えない場面での努力は想像力が困難なASなりに想像はできます。
定型発達者でも嫉妬との適切な付き合い方をしているかといえばそうでもない気がします。
嫉妬と穏やかに付き合っていく工夫を考えられるかどうかが私自身の課題ですね。
躍進する同年代アスリートに関しては嫉妬というよりむしろ「自分も今ここから頑張ろう」という前向きな気持ちが生まれました。
素直に応援したいです。
アスリートでも同級生でも見えない場面での努力は想像力が困難なASなりに想像はできます。
定型発達者でも嫉妬との適切な付き合い方をしているかといえばそうでもない気がします。
嫉妬と穏やかに付き合っていく工夫を考えられるかどうかが私自身の課題ですね。
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at 2013-08-06 17:44
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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ゆったりのんびり
at 2013-08-06 20:11
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とうふさん
サボテンさん
感情がASと定型ときれいに分かれていると感じていますか?
そう感じることはできないですよね。
一つの出来事に着いて定型同士の間でも感じ方は一応ではありません。感情は個人個人のものだからです。
嫉妬は純粋に個人の感情です。ですから定型・ASの差ではなく、個々人の差と考えるほうが自然のような気がします。
ASの方が難しいのは感情を共有するというところではないでしょうか。共有という言葉がふさわしいかどうかは別として。
サボテンさん
感情がASと定型ときれいに分かれていると感じていますか?
そう感じることはできないですよね。
一つの出来事に着いて定型同士の間でも感じ方は一応ではありません。感情は個人個人のものだからです。
嫉妬は純粋に個人の感情です。ですから定型・ASの差ではなく、個々人の差と考えるほうが自然のような気がします。
ASの方が難しいのは感情を共有するというところではないでしょうか。共有という言葉がふさわしいかどうかは別として。
サボテンさんのコメント「オリンピックで同い年の選手の活躍には素直にすごいと思えるが、実際に知っている同級生や同じ出身校なら複雑」という心理は、定型の多くも抱く感情だと思います。
知人や同級生の活躍を素直に喜べないとき「(度量が)ちっちゃいなー」と自覚したり、冗談めいて周囲に言われたりして自嘲的になったりするものだと思いますが、
定型は嫉妬の感情をステップ(喚起)に出来る場合もあるが、ASの人には、嫉妬はステップにはなりえない。という種類のものであると思います。
ASの人はあくまで、自分の得意や好きな分野を伸ばす。そこに、嫉妬が「かえって励みになる」という役割では入ってこないでしよう。ストレスにはなっても。
ちがうんかな? 負けん気になって+の瞬発力になったりするものなのかな?
負の感情をプラスの行動に変換するってこと、あるのでしょうか?
知人や同級生の活躍を素直に喜べないとき「(度量が)ちっちゃいなー」と自覚したり、冗談めいて周囲に言われたりして自嘲的になったりするものだと思いますが、
定型は嫉妬の感情をステップ(喚起)に出来る場合もあるが、ASの人には、嫉妬はステップにはなりえない。という種類のものであると思います。
ASの人はあくまで、自分の得意や好きな分野を伸ばす。そこに、嫉妬が「かえって励みになる」という役割では入ってこないでしよう。ストレスにはなっても。
ちがうんかな? 負けん気になって+の瞬発力になったりするものなのかな?
負の感情をプラスの行動に変換するってこと、あるのでしょうか?
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ゆったりのんびり
at 2013-08-07 22:31
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自説です。
ASの方は印象を表象に変えるのが難しく、頭に浮かんでくる表象の数も少ない。このため、複数の表象から作り出す(=思考)表象の数は定型より少なくなります。
これが原因で、ASの方は会話がはずみません。一つのこと(思考で作り出した表象)に拘ることになります。一方、表象が少ないので、一つに集中できます。そして法則が明確な理論に強くなります。
イメージは頭に浮かび、考えるときは頭を使うといいます。また、神経を集中するといいます。
恥ずかしかったり、感情が高ぶると、顔が赤くなる人がいます。恐怖を感じると顔が青ざめます。また、片思いの人と会うと心臓がドキドキしたり、胸がキュンとなることがあります。好きな人を思い、胸が締め付けられることがあります。
表象を基にした思考は頭と神経に関係し、感情は心臓と血液に関係しているということです。
ASの方の特徴は表象に関係しています。
感情に関係しているのは感情の共有という点です。感情を共有しようとすると頭に相手の感情を思い描くということが必要になり、これも表象に起因しているということになります。
つまり、ASの方と定型の感情に差はなく、個人差があるのみとなります。
ASの方は印象を表象に変えるのが難しく、頭に浮かんでくる表象の数も少ない。このため、複数の表象から作り出す(=思考)表象の数は定型より少なくなります。
これが原因で、ASの方は会話がはずみません。一つのこと(思考で作り出した表象)に拘ることになります。一方、表象が少ないので、一つに集中できます。そして法則が明確な理論に強くなります。
イメージは頭に浮かび、考えるときは頭を使うといいます。また、神経を集中するといいます。
恥ずかしかったり、感情が高ぶると、顔が赤くなる人がいます。恐怖を感じると顔が青ざめます。また、片思いの人と会うと心臓がドキドキしたり、胸がキュンとなることがあります。好きな人を思い、胸が締め付けられることがあります。
表象を基にした思考は頭と神経に関係し、感情は心臓と血液に関係しているということです。
ASの方の特徴は表象に関係しています。
感情に関係しているのは感情の共有という点です。感情を共有しようとすると頭に相手の感情を思い描くということが必要になり、これも表象に起因しているということになります。
つまり、ASの方と定型の感情に差はなく、個人差があるのみとなります。
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かとうママ
at 2013-08-08 00:21
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皆さま、こんにちは。
嫉妬については、皆さんそれぞれに嫉妬しやすい(嫉妬が起こりやすい)対象があるんではないでしょうか。 私は(たぶん)定型ですが、とても個性的で突出した才能が感じられるかたに対して嫉妬は起きず、
ゆったりと構えていて特に努力してるように見えないのに、誰からも好かれるタイプの人に、嫉妬を感じます。
自分のもっていない美点を生まれながらに持っているように見える人を、うらやましいと思うのでしょうね、たぶん。
でも、その 自分が嫉妬を感じる相手が、私自身に好意をもってくれれば、随分その人に対する嫉妬が和らぐことも、あるとき発見しました。
嫉妬する美点を持っている人が自分に好意をもってくれる= 自尊心が満たされる、のかもしれません。
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abcde354 at 2013-08-11 00:24
皆様コメント有難うございます。全てのコメントがとても勉強になるもので、自分は何度も読み直させて頂きました。本当に有難うございます。
嫉妬よりもう少し幅広いものになるかもしれませんが、負の感情をプラスのエネルギーに転化させられるかというテーマで何日か考えてみた結果を次の記事にしてみました。またご意見ご感想頂ければ有難いです。
嫉妬よりもう少し幅広いものになるかもしれませんが、負の感情をプラスのエネルギーに転化させられるかというテーマで何日か考えてみた結果を次の記事にしてみました。またご意見ご感想頂ければ有難いです。
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at 2013-08-14 00:25
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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鈴木
at 2014-07-17 23:29
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わたしの友人もアスペルガーでした。
わたしが得意な書道で賞をもらったりすると彼女は途端に怒り出し、理不尽な気持ちになりました。また、ピアノの伴奏をしたときも酷くわたしに反抗して無視されてしまいました。あのときはわたしが悪いのかな、と思いましたが彼女がアスペルガーと診断されたのを知ってから若干憤慨を覚えます。自尊心を傷つけられたからです。でも、彼女と過ごした時間には楽しいこともたくさんありました。悪いことばかりではないのです。彼女自身の才能も知っていますし、尊敬する部分もあります。
縁を切るときは大変苦しかったですが、お互いのためには必要だったと思います。
いまでも彼女は不思議だけど大切な存在です。いろいろ矛盾点ありますが、コメントさせていただきました。ありがとうございます。
わたしが得意な書道で賞をもらったりすると彼女は途端に怒り出し、理不尽な気持ちになりました。また、ピアノの伴奏をしたときも酷くわたしに反抗して無視されてしまいました。あのときはわたしが悪いのかな、と思いましたが彼女がアスペルガーと診断されたのを知ってから若干憤慨を覚えます。自尊心を傷つけられたからです。でも、彼女と過ごした時間には楽しいこともたくさんありました。悪いことばかりではないのです。彼女自身の才能も知っていますし、尊敬する部分もあります。
縁を切るときは大変苦しかったですが、お互いのためには必要だったと思います。
いまでも彼女は不思議だけど大切な存在です。いろいろ矛盾点ありますが、コメントさせていただきました。ありがとうございます。
by abcde354
| 2013-07-28 23:19
| 自己分析
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