スルー出来ずに余計な一言を言ってしまう
2017年 02月 22日
最近はアスペルガーだと意識する局面が減っていたのだが、
久々に意識せざるをえないことをしてしまった。
会話を再現するとこうなる。
<夜、帰宅途中に廊下で>
自分「部長、お疲れですね」
部長「うん、この時期は事業計画の時期でね」
自分「だから課長も遅いのですね」
部長「課長まだ残ってるの?」
自分「はい、部屋にいますよ」
部長「課長に事業計画の一部を夕方までにお願いと頼んだのだけれど、
まだ来ていないんだよね。蕎麦屋の出前と一緒で、のびちゃったよ」
自分「多分今やっているのではないですかね?」
ここで話をスルーしてそのまま帰宅すればよかったのだが、
スルー出来ずに余計な一言をやってしまったのだ。
続けるとこうなる。
<課長がいる部屋に戻って>
自分「課長、部長が事業計画ください、と言ってましたよ」
課長「うん、今やってる」
自分「わかりました、お先に失礼します」
<部長がいる部屋に行って>
自分「部長、課長は今やってると言ってましたよ。」
部長「え、わざわざ言わなくていいのに。
蕎麦屋の出前とか言ってないよね?」
自分「言ってませんよ、
部長が事業計画くださいと言ってましたよ、と言っただけです」
部長「プレッシャーかけなくていいのに」
自分「かけちゃいました、失礼します」
話をスルーしていいのかいけないのか迷った時は、
スルーする方が得策なのだろうと思い知った。
しかし、久々の大失敗に真っ青になった。
やはり自分はアスペルガーなのだと再認識させられた。
久々に意識せざるをえないことをしてしまった。
会話を再現するとこうなる。
<夜、帰宅途中に廊下で>
自分「部長、お疲れですね」
部長「うん、この時期は事業計画の時期でね」
自分「だから課長も遅いのですね」
部長「課長まだ残ってるの?」
自分「はい、部屋にいますよ」
部長「課長に事業計画の一部を夕方までにお願いと頼んだのだけれど、
まだ来ていないんだよね。蕎麦屋の出前と一緒で、のびちゃったよ」
自分「多分今やっているのではないですかね?」
ここで話をスルーしてそのまま帰宅すればよかったのだが、
スルー出来ずに余計な一言をやってしまったのだ。
続けるとこうなる。
<課長がいる部屋に戻って>
自分「課長、部長が事業計画ください、と言ってましたよ」
課長「うん、今やってる」
自分「わかりました、お先に失礼します」
<部長がいる部屋に行って>
自分「部長、課長は今やってると言ってましたよ。」
部長「え、わざわざ言わなくていいのに。
蕎麦屋の出前とか言ってないよね?」
自分「言ってませんよ、
部長が事業計画くださいと言ってましたよ、と言っただけです」
部長「プレッシャーかけなくていいのに」
自分「かけちゃいました、失礼します」
話をスルーしていいのかいけないのか迷った時は、
スルーする方が得策なのだろうと思い知った。
しかし、久々の大失敗に真っ青になった。
やはり自分はアスペルガーなのだと再認識させられた。
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at 2017-02-23 13:20
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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abcde354 at 2017-03-03 22:23
コメント有難うございます。確かに迷った時はスルーでは、曖昧表現されると申し送り事項もスルーする可能性がありそうですね。基本的にスルーは苦手だとはわかっています。字義通り何でも真に受けてしまうようです。
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at 2017-03-04 10:40
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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abcde354 at 2017-03-24 23:08
コメント有難うございます。確かに部長に確認すればよかったですね。迷ったら確認が癖になるよう頑張ります。ちなみに、ここで記載した部長、今年は隣の部の部長だったのですが、来年度は自分の部の部長になると知りまして、大変ショックを受けました。
by abcde354
| 2017-02-22 23:37
| 自己分析
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Comments(4)