アスペルガー社会人のBlog

ASDの「他人の感情の理解」には「読書」が有効

ASD当事者である栗原類さんのインタビュー記事の中に、
このような文章があった。
 自分の感情の表現、他人の感情の理解が不得意なことは大きな課題と話す。

「昔は他人を観察する力と、他人への興味が弱かったと思います。人の表情から感情を読み取るのが苦手で、どういう表情をしていいかわからない。お芝居をしていても、どう演じていいかわかりませんでした」

 悩んだ末にたどり着いたのが、“読解力”。

読書で筆者の伝えたいことを読み取り、描かれている世界を細かく想像する。ドラマや映画を見て気になる動きや表情を一時停止し、“この表情は何を表しているか”を考え、母の説明を聞いて理解し覚える。日常的にこんな訓練を繰り返しているのですが、コミュニケーション能力の向上はもちろん、俳優の仕事にもおおいに役立っています」

自分だけではないのかと思った。

小学生の頃、とにかく国語が出来なかった。
塾の偏差値40以下まで落ちたこともあった。
しかし、国語の先生の勧めで小説の読書を始め、
国語の偏差値は1年で70まであがった。
最も得意な社会よりも
偏差値・順位ともに良い時までありさすがに驚いた。

最近、全然小説が読めていないし、ドラマも見ていない。
とにかく時間を作り小説を読んで
他者の感情理解に努めなければいけないと改めて感じた。

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by abcde354 | 2018-01-14 12:41 | 社会適応 | Trackback | Comments(2)
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Commented by あやみ at 2018-02-22 14:52 x
映画やドラマなどの映像だけだと、言葉で表現されてない感情が理解できないです。
原作の小説などを読んで登場人物の表情を思い浮かべて「なるほど、あの表情はこういう思いなのか」と納得したり。
読書はいいですね。自分には理解できない感情などを知ることができますから。
とはいえ、共感はできないですけど。
Commented by abcde354 at 2018-05-04 22:41
レス遅くなり申し訳ありません。
自分の場合、ドラマは刺激が多すぎて途中で見れなくなってしまうので効果が分からないですが、読書は本当に有効だと思います。
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成人アスペルガー症候群当事者とうふ(2006年確定診断済)が綴る、アスペルガー的社会人生活。
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