発達障害者は常識が抜け落ちていると自覚しなければいけない
2022年 04月 23日
発達障害者は常識が抜け落ちている部分がある。
ASD、ADHDの片方でもあれば、常識は抜け落ちていると考えるべきだろう。
ADHDと思われる同僚は、
以前部下の叱り方を間違えて部下からパワハラで社内相談所に訴えられてしまった。
同僚は事実を知らされるまで自分の叱り方が誤っているという自覚が全くなかったので
その点において常識が抜け落ちていたと考えられる。
ASD診断済みの友人は、
自分の担当ではない仕事をやろうとして上司から止められたそうだ。
友人は親切心でやろうとしたようだが
職務を逸脱する行為をやろうとしたわけで
その点において常識が抜け落ちていたと考えられる。
発達障害者は常識が抜け落ちている部分があることを自覚し、
何事においても確認を怠らず
細心の注意を払って行動して行かねばいけない。
by abcde354
| 2022-04-23 21:55
| 社会適応
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