アスペルガー社会人のBlog

カテゴリ:自己分析( 210 )

視野が狭い

「話しかけるタイミングが悪い」に頂いたコメントを実践しようとしていて、
どうも自分は視野が狭いらしいと知った。

視野が狭いとは比喩表現ではなく、
文字通り「眼で見える範囲が狭い」ということ。
一般的には180度~200度の視野を持っているそうだが、
自分はせいぜい120度位ではないかと思う。

というのも、同僚が横から近づいてきたことに自分は全く気付かなかったのだ。
同僚は話しかけたくて近づいてきたようなのだが、
ほとんど距離のない所まで迫られて、初めて自分は気づいたのだった。

また、このようなこともあった。
最近、同僚と道々話しながら歩いていたのだが、
同僚は前を見つつ時々自分にも視線を送っていたそうだ。
自分はわざわざ顔を同僚の方に向けないと同僚の視線が分からなかった。

自分は視野が狭いから相手の視線が分からず、
視線の持って行き方を研究出来ないのかと思い知った。
ただ、視野が狭いことを発見したのは大きな収穫だったと思う。
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by abcde354 | 2014-08-25 23:18 | 自己分析 | Trackback | Comments(3)

ご馳走する心理が分からない

リーダーになってから、何故か自発的にご馳走する事が多くなった。
リーダー手当といったものがあるわけでもないのに、
缶コーヒーを買ってあげたり、お菓子を配ってしまったりするのだ。

自分はお金に厳しく割り勘しかしてこなかった人間なので、変化に驚いた。
何故こんなことをしているのだろうと。

リーダー業に対して大きな不安を感じているのだろうか。
1日2~300円でも1か月にすると5000円とんでいくから、
ご馳走癖は何とかしたい気がする。
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by abcde354 | 2014-07-19 18:34 | 自己分析 | Trackback | Comments(12)

中高で最も辛かったのは、自信が打ち砕かれたこと

対人関係的な苦労はしなかった中高時代だが、
自信が打ち砕かれたという意味ではかなり辛い日々だった。

小学校は近くの公立だったが、勉強は何もしなくても出来た。
ADHD的なミスが多く100点を取ることは少なかったが、
90点、95点は取って当然の点数だった。
勉強というものは努力しなくても出来るものという自信が出来ていた。

しかし、中高では80点取れれば良しとしなければいけなかった。
成績的にも学年の真ん中であれば良しだった。
好きな音楽も、楽器一つ位弾けるのは当たり前の嗜みだった。
自分と同等に出来る人間は山ほどいるのだと思い知った。

勉強が出来るという自信が打ち砕かれた時、自分には何も残っていなかった。
委員会活動や部活動でも自分の強みを見出すことは出来なかった。
何をやっても人並み以下な自分に、自己評価はどん底まで落ちた。

大学受験時に浪人せず合格した私大へ入学したのも、
浪人すれば東大に合格できるという自己評価を持てなかったからだった。
自分の強みを見出せない状態は今でも続いている。
自己アピールしろとか長所を言えとか言われると、完全に行き詰ってしまう。
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by abcde354 | 2014-06-27 23:09 | 自己分析 | Trackback | Comments(8)

対人関係的な苦労はあまりなかった中学時代

中学時代のことを書いてほしいというリクエストを頂いたが、
正直言うと中学のことはあまり覚えていない。
アスペルガーならではの苦労はそこまでなかったからだ。

自分は中高一貫校で6年間を過ごした。
東大に行って当たり前の進学校だったので
中間テスト、期末テストの成績が全てで
テスト以外は何をやっても自由にさせてくれる学校だった。

自分は自閉度が高いので相当変な行動を取っていただろうが
行動を注意された記憶もほとんどない。
また、変な行動を取る人間が自分以外にも結構いたようで、
卒業後アスペルガー診断を受けた同窓生を複数人知っている。
バカと天才は紙一重という際どい学校だったのだろうと思う。

ただ、一つ傾向としてあったのは、
高齢の先生のほうが許容範囲がより広かったということだ。
若い先生は総じて許容範囲が狭く、
変な行動を取る生徒を避けていた印象があった。

高齢の先生でさえアスペルガーな生徒を嫌う学校であれば、
その学校からは転校した方が良いのかもしれない。
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by abcde354 | 2014-06-23 22:25 | 自己分析 | Trackback | Comments(14)

鬱が悪化しているのかもしれない

ここ数か月お金の使い方が激しい。
・眼鏡を新調
・PCパーツを一式そろえる
・ブランドものの鞄を買う
・自費で研修を受ける
・大吟醸のお酒を買う
どれも数万単位でお金が出ていっている。

感情のコントロールが効かなくなっているように思い
何故だろうと考え続けていたのだが、
鬱が悪化しているのかもしれないと思い当たった。

2年近く全力で取り組んだ仕事が一段落ついて、
緊張の糸が切れてしまったのだろうか。

運動でもすれば感情コントロール出来るようになるだろうか。
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by abcde354 | 2014-02-07 23:55 | 自己分析 | Trackback | Comments(10)

この眠気は何なのだろう

年が明けて以来、眠くて仕方ない日が続いている。
職場ではコーヒーを飲んでいるので普通に仕事出来ているが、
ほぼ定時に仕事を終えられる状況なのに、
帰宅すると途端に寝てしまう状態だ。

また、この3連休は暦通りに連休出来ているが、
連日15時間以上寝続けてしまっている。
これだけ寝てしまうと何も勉強が捗らない。

この眠気は何なのだろう。
年末年始の9連休は服薬を止めていたので
疲れてしまったのだろうか。
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by abcde354 | 2014-01-12 20:56 | 自己分析 | Trackback | Comments(4)

アスペルガーと斜視

今日、この年齢になって、自分が外斜視だと知った。
疲れてくると1つのモノが2か所に見えるのだが、
それは斜視のお陰らしい。

自分の場合、平時は眼位を自身で矯正する機能が働いており、
眼鏡にて矯正する必要はないそうだ。

アスペルガーと斜視は無関係だと言われているが、
それにしてはアスペルガーで斜視の人が多いと感じる。
アスペルガーと斜視、関係性はないのだろうか。
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by abcde354 | 2013-12-21 23:58 | 自己分析 | Trackback | Comments(5)

「体力」がなければ何もできない

働く上での基礎の基礎は何だろうと考えていた。
社会性、技術力、マネジメント、業務知識…と考えてみたが、
最終的に行き着いたのは「体力」だった。

そう、「体力」がなければ何もできないのだ。
社会性が必要となった時は社会性の、
技術力が必要となった時は技術力の、
マネジメントが必要となった時はマネジメントの、
勉強をすればいいわけだが、
「体力」がなければ勉強出来ずに寝て終わってしまうのだ。

少し仕事が落ち着いてきて我に返った瞬間、
勉強したいことがあり過ぎて収拾がつかなくなっていたが、
まず「体力向上」からやっていこうとようやく整理がついた。

無理のない範囲で取り組んでいきたい。
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by abcde354 | 2013-11-24 21:03 | 自己分析 | Trackback | Comments(3)

敏感すぎるココロとどう向き合うか

城山三郎『落日燃ゆ』をようやく読み終わった。

本の内容は広田弘毅の伝記である。
ご承知のとおり、広田弘毅は戦前に首相・外相を務めた人物だ。
外交官して戦争防止に努めたにも関わらず
外相在任中に日中戦争が勃発し、
最後はA級戦犯として絞首刑に処せられた。

本書は大学入試の面接で好きな本として取り上げる位好きで
高校時代に何度も読んでいた。
しかし、久々に読んだ今回は読了までに時間を要してしまった。
軍部に翻弄された広田弘毅の無念さが伝わってきて辛くなり、
読み進めるのを何度も中断せざるを得なかったのだ。
高校時代は恐らく第三者的に史実を追っていただけなのに対し、
今回は主人公に感情移入してしまったというところだろう。

感情移入出来るようになったのはアスペルガー的に進歩かもしれないが、
伝記すら読み進められなくなってしまうという
敏感すぎるココロとの向き合い方を考え込んでしまった。
ここの所ビジネス書ばかり読んでいて小説と向き合っていなかったので
ココロが鍛えられず敏感になってしまっているのだろうか。
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by abcde354 | 2013-10-13 03:52 | 自己分析 | Trackback | Comments(4)

定型な前の上司と「同じ」ことは出来ない、ということ

「自分の弱さに凹む」に書いた壊れた原因を考えていて、気づいた。
定型な前の上司と同じことをしようとしたから壊れたのではないか、と。

定型な前の上司はとてもタフな人だ。
朝はチームの誰よりも早く出社し、夜は誰よりも遅く帰る。
ご自宅も遠いため、平日は3時間程度しか睡眠を取れないという。
今回の仕事ではご一緒に徹夜したこともあるが、
徹夜の翌日一睡もすることなくご家族と買い物に出かけたと後で聞いた。

一方アスペルガーな自分は、睡眠取らずにはいられない人だ。
平日でも睡眠が6時間未満になると、翌日仕事が捗らない。
休日は12時間睡眠が当たり前だ。
徹夜した翌日は帰宅するなり夜まで寝続けるが、
それでも疲れが取れないことが多い。

ここ数か月、前の上司と自分は稼働時間がほぼ同じだった。
不規則勤務が多かった分、自分の方が厳しかったのかもしれない。
それにも関わらず、自分は前の上司と同じことをしようとした。
最も苦手とする「演技」という負荷をかけてしまったのだ。
そして、限界を突破してしまった。

そう、「前の上司のコピー」を目指してはいけなかったのだ。
自分なりのポジションの取り方を、貢献の仕方を、考えなくてはいけないのだ。
前の上司のようなリーダーになりたいと思ってはいけないのだ。

残念でならないが、現実を直視しなくてはいけない。
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by abcde354 | 2013-10-05 00:09 | 自己分析 | Trackback | Comments(5)


成人アスペルガー症候群当事者とうふ(2006年確定診断済)が綴る、アスペルガー的社会人生活。
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