アスペルガー社会人のBlog

カテゴリ:自己分析( 210 )

自分は他者に共感できない

先日服薬を忘れたら、電車の車中で涙が止まらなくなった。
服薬してからは余程のことがあっても泣くことなどなかったから、
本来の自分と服薬している自分との違いに戸惑ってしまった。

自分の繊細さは自分で理解していた。
他者が何も感じないことで落ち込んでストレスになると自己分析していた。
しかし、自分は服薬によって鈍感になっていた。
その結果、ストレス耐性は以前よりよほどついたが、
他者の繊細さに共感出来なくなってしまっていた。

服薬している自分は鈍感だと認識して行動しなければいけない。
そしてそもそもアスペルガーは他者に共感しにくいのだから
そのことも踏まえて行動しなければいけない。

自分は他者に共感出来ない、という大前提。
悲しいがこれがアスペルガーが社会適応するための現実と
受け入れていかなければいけない。
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by abcde354 | 2012-07-01 23:20 | 自己分析 | Trackback | Comments(4)

幼少期の「好き」は癒しになる

ここ数年のストレス解消といえば、読書か運動だった。
しかし、今回の出来事では読書も運動も効果なしだった。
活字を追える状況ではなかったし、
隣駅まで歩いても頭はぐるぐると考え続けていた。

そういう状態の中で効果があったのが「音楽」だった。
自分の心境にぴったり来る音楽を探すことで
自分の精神状態を顕在化させて認識することが出来た。

ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番を
「こんなに明るい曲だっけ?」と感じたことで
今までにない落ち方していると気づいた。
ラフマニノフの前奏曲第一番「鐘」ですら弱いと思い、
ベートーベンのピアノソナタ「月光」も静かだと思い、
今までになく短調な曲を求めていると知った。

就学前の幼少期、絵本も運動も興味を示さなかったが
音楽だけは繰り返し繰り返し聴いていた。
経験したことのない精神状態の時でも
幼少期の「好き」だけは心に響くことを知った。

幼少期の「好き」を大切に、忘れないようにしたい。
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by abcde354 | 2012-06-25 23:42 | 自己分析 | Trackback | Comments(5)

一人カラオケというストレス発散方法

ショッキングな出来事があって、ここ2週間ふさぎこんでいた。
友人をはじめ、上司の上司、上司、同僚、主治医、PSW、
色々な方に話を聞いていただいたが、
話した直後は良くともすぐ落ちる状態が続いていた。

その状態が続いていた昨日
たまたま聴いた宇多田ヒカル『Wait and See』に触発され
一人カラオケに行ってきた。
一人カラオケは時間の無駄遣いした虚しさを感じることが多く
最近は滅多に行かなかったが、
今日は行って良かったと心から思った。
一人だから選曲で空気読む必要もないし、泣きながら歌っても問題ない。
歌うことで自分の思わぬ感情に気づくことも出来た。

アスペルガーはストレスに弱いと言われるが、
一人カラオケはストレス発散としてよいかもしれない。
最近は一人カラオケ専門店も出来たというし、
ストレス抱えている方はいかれてみてはどうだろう。
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by abcde354 | 2012-06-17 21:09 | 自己分析 | Trackback | Comments(5)

頼まれごとをすっぽり忘れてしまう

最近、頼まれごとをすっかり忘れて催促される、という事が続いてしまっている。

家族に言わせれば、頼まれごとを忘れるのは幼少期からしばしばあったそうだ。
恐らくアスペルガーの短期記憶の弱さが出てしまっているのだろう。

ただ、仕事で頼まれごとを忘れてしまうと致命的である。
そのため、
・頼まれた瞬間に付箋に書く
・スマホのリマインダーに登録する
といった工夫をはじめている。

しかし、廊下ですれ違いざまといった
記録する物を持ち歩いていない時に頼まれる場合に
工夫が出来ずにいる。

忘れないための工夫、皆様はどうしていらっしゃいますか。
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by abcde354 | 2012-04-22 02:23 | 自己分析 | Trackback | Comments(7)

仕事の大前提は健康な肉体

最近、めまい、吐き気、腰痛といった症状に悩まされている。
1年ほど前から出現しはじめた症状で、
最初は仕事が忙しすぎるからだろうと思っていたが、
ここ数週間落ち着いているにもかかわらず症状が治まらない。
それどころか数日前から腰痛で立ち姿勢に困難をきたしている。

今、腰痛は整形外科で処方して頂いた薬で痛み止めをしている状態だが、
今回の件で分かったのは
「仕事の大前提として健康な肉体が必要」ということだ。
腰痛が悪化してから仕事が日常の50%くらいしか進まない。
半年前から業後の勉強も全く集中力がない。
業後の勉強が捗らないから資格も取れない。
とにかく健康な肉体がなければ何も出来ないということを
今回の腰痛で痛切に感じずにはいられなかった。

今勉強したいことは山ほどあるが、まず体力の回復に専念したいと思う。
そして、アスペルガーは肉体の健康を保つのが難しいが、
肉体の健康を保てなければ仕事は難しいことを再認識し、
健康な肉体づくりに励んで頂ければと思わずにいられなかった。
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by abcde354 | 2012-04-10 20:48 | 自己分析 | Trackback | Comments(2)

新しいことを始める前には入念な準備をしたほうが良い

今日スマホへ機種変更手続をしてきた。

機種変更は半年前から考えていたことだったのだが、
準備不足と感じてこれまで避けてきた。
ショップや家電量販店に10回以上足を運び、
スマホユーザーの方を捕まえてはアドバイス頂き、
わからない用語が出てきたらネットで調べ、
とやっていたら、
十分に理解出来るまでに半年の歳月が経ってしまった。

しかし、それだけの時間をかけて良かったと思った。
何故ならば今、あまり抵抗なくスマホを使えている。
アスペルガーである故、
新しい事へ慣れるまで人三倍の時間がかかる自分にとって
抵抗なく使えているというのは夢のようなことだ。

新しい事を始める前には入念な準備をすること、
今後も心がけていきたいと思った。
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by abcde354 | 2012-04-01 20:53 | 自己分析 | Trackback | Comments(4)

アスペルガーにとって自分の長所を知ることは本当に重要

アスペルガーにとって自分の長所を知ることは本当に重要だ。
アスペルガーは長短の差が激しすぎるところに特徴があり、
長所を他者に使ってもらわなければ人並みにやっていくことが難しいからだ。

自分の今の集団内での長所の1つは
「ペーパーテストでトップクラスの成績をあげられること」になるだろう。
社内テストでトップクラスの成績をあげるために
大抵の人が1週間の勉強で済ませるところを1カ月は勉強してきた。
トップクラスの成績を数年間続けてきたことにより、最近
「とうふであれば、勉強すれば何でも出来るんじゃない?」
という評価を上層部に植え付けつつあることを知った。

アスペルガーの方は是非自分の長所を知って伸ばしてほしいし、
周囲の方はアスペルガーの長所を見つけて本人にも自覚させて欲しいと思う。
アスペルガーの生きる道はその長所においてのみあること、
自分自身もよくよく自覚して自己分析を続けていきたいと思う。
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by abcde354 | 2012-03-20 00:27 | 自己分析 | Trackback | Comments(0)

アスペルガーと遅読

自分は読書が本当に遅く、
文庫本の小説を1分2ページのスピードでしか読めない。
これはアスペルガーと関係しているのだろうか。

というのは、アスペルガーは動体視力が悪いと聞いたことがある。
自分も球技が大の苦手だから、動体視力は悪い方だろう。

動体視力が悪いと速読は難しいと以前読んだ記憶があったので
アスペルガー→動体視力が悪い→遅読、につながる?
と考えてしまったのだった。

アスペルガーでも訓練すれば普通の速さで読書可能になるのだろうか。
アスペルガーは文章が貴重な情報源であるがゆえに、
読書の速度は重要な問題だと感じている。
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by abcde354 | 2012-03-09 00:43 | 自己分析 | Trackback | Comments(11)

躁フェーズ

前記事のコメントにもいただいたが、明らかに躁フェーズになっている。
業務中もメールしまくっていて、周囲を完全に巻き込んでしまっている。
しかもメールの空気を読み間違えて、怒られたと勝手に勘違いしたりしていた。

取りあえず今日は薬を戻してみたが、さてどうなることか。
躁フェーズは積極奇異になるので、あとの代償が怖すぎる。
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by abcde354 | 2012-02-14 00:33 | 自己分析 | Trackback | Comments(1)

減薬―自己コントロールに細心の注意が必要

前回の診察後、減薬に取り組んでいる。
最終的にはすべての服薬を無くすのが目標である。

今はすべての薬を1錠から半錠に減らしているが、
薬で精神的に抑制されている感覚がなくなっている。
会食に行ったりミーティングしたりする量が急激に増え、
お金の減り方が激しくなっている。

服薬なしで自己をどこまでコントロールできるか、
きっちり見極めていく必要ありそうだ。
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by abcde354 | 2012-02-12 01:29 | 自己分析 | Trackback | Comments(1)


成人アスペルガー症候群当事者とうふ(2006年確定診断済)が綴る、アスペルガー的社会人生活。
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