アスペルガー社会人のBlog

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整理整頓の困難

整理整頓が出来ないことについては、小学校の通知表に常に記入され続けた。
現在も部屋はぐちゃぐちゃだし、
先日は職場の重要書類をゴミと間違えられた。

整理整頓の困難さを分解すると、3つの側面が見えてくる。
1点目は手先の不器用さ。
モノをキチンと並べることができないため、適当に積み重ねてしまう。
ファイリングでも、上下左右を揃えてファイルすることが出来ない。

2点目は決断力のなさ。
ものが捨てられない。増えていくばかりだから、当然入れ物から溢れる。

3点目は集中のなさ。
一旦整理を始めても、別のことに目移りしてしまい、終わらない。
現在本を4冊だか並行に読んでいるが、これも目移りの例か。
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by abcde354 | 2006-06-13 00:23 | 自己分析 | Trackback | Comments(0)

既に形のある情報を扱うこと~自分に出来ることを考える2

こうもりさんのBlogを読んでいて自己発見する。

「わたしが福祉作業所の仕事に関わった経験から言える範囲では自閉当事者に向いている作業というのは

・模写(既に作られた文章を入力して再現する)
・変換(例えば、既にある情報を別の情報に変換する。外国語翻訳,テープおこし,録音資料作り,点字翻訳。ただし、外国語,点字については文字情報に強いことが必須)
・保守,点検(既に作られたサイトの維持,情報の検索,校正など)

などである。もちろん、自閉当事者が上記3つ全てに精通している訳ではなく、3つのうちのいずれかを得意としている当事者が多い。また、全体的に言えば、無から情報を創造する仕事よりも、既に形のある情報を扱うことを得意にしている当事者の方が多い」


自分も全くもってそうだ。
非常に見難い文字を書くが、模写は出来る。書初めではクラス代表に選ばれたほど。
新システムの構築はとてつもなく辛かったが、保守作業は得意。

既に形のある情報を扱うこと、適職探しの上でキーポイントになりそうだ。
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by abcde354 | 2006-06-09 00:27 | 自己分析 | Trackback | Comments(0)

スポーツクラブ~問題行動をおこさずにいられる場所

スポーツクラブ。
通い始めて1年半になるが、問題行動を起こさずに過ごせている。
理由を考えてみた。

①1人で退屈せずマイペースで過ごせる所
ジムエリアの器具は、エアロバイクをはじめ、全て1人で使うもの。
他者に影響されずにマイペースで運動することが出来る。
通い始めたばかりの最もストレスフルな時期に
ジムエリアで1人で過ごせたのは良かった。
1人で過ごすのが不自然でない雰囲気も良い。

②少人数のクラスから参加したこと。
最初に参加したのは「気功」のクラス。参加者は多くとも10人。
パーソナルスペースを広く取れた。
人数が少なかったことで、数ヵ月後には常連参加者と挨拶できるようになった。
仲間がいることで、辛い時でも行き続けることが出来た。

③同じクラスの人の年齢層。
先生も参加者も、自分以外は50代以上の人達だ。
キャパシティが広いのではなかろうか。

④インストラクタの方々の態度
ジムエリアの入口では、
インストラクタの方々が「おはようございます!」と挨拶をしてくださる。
とても温かい態度なのだ。
そして、分からないことがあり質問すると、丁寧に答えてくださる。

⑤運動そのものにストレス解消効果あり?
運動してイライラがつのった記憶はない。
運動そのものにストレス解消効果があり、
スポーツクラブではASの弱点が出にくいのか。
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by abcde354 | 2006-06-04 23:40 | 自己分析 | Trackback | Comments(0)

自分に出来ることを考える

社会人になって、自分に"出来た"ことを列挙してみる。

①プログラムのコーディング
とてつもなく早かったらしい。
「製造→UT」と同じことの繰り返しだったからだろう。
OJTに恵まれたことも言うまでもない。

②現状分析
ソースから現状を分析するのも早いほうだ。
2週間でバッチ解析を終えた時には驚かれた。
1人で出来る仕事でASの集中力が発揮されたケースか。

③障害対応
人が嫌がることをやり続けた結果だろう。
24時間365日、電話に一発で出られるよう緊張感を持ってやっていた。
ハイパー律儀に規則を守るAS性格が良いほうに出たのだろうか。
一人で障害を分析し復旧できたことも良かったか。
運用チームの方に恵まれたこともある。
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by abcde354 | 2006-06-03 00:56 | 自己分析 | Trackback | Comments(0)

「他者」に対する意識

「他者」の存在を明確に意識し観察するようになったのは2年前のこと。
異動先に明らかに年の違う後輩のいたことが契機だった。

それ以前も他者はいた。
小中高のクラスメイト、大学のゼミやサークルの人たち、
仕事を教えてくださった先輩、リーダー。
他者はいたが、意識したり観察するものではなかった。
質問があれば話にいく、それだけの関係。

中高の友人とは今もつながりがあるが、
自分としては友人達を観察した記憶がない。
寛大な相手が受け入れてくれた、それだけのことなのだろう。

今日の「ハートをつなごう」で目から鱗のことがあった。
話の途中で自席に戻ることはよろしくないこと・・・そうだったのか。
昨日同番組でで泉流星さんが
「定型が全自動で出来ることを私達は全手動でやらなくてはいけない」
とおっしゃっていたが、全くその通りだ。
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by abcde354 | 2006-05-31 23:54 | 自己分析 | Trackback | Comments(0)

生理的な問題

Silent Voices
発想の転換~発達障害の診断に関わる全ての専門家へを読んで。

自閉症には生理的な問題があるとのことだが、私もまさに当てはまる。

まずは発汗の問題、異常な汗かきなのだ。
友人がシャツの濡れ方をみて、「どこで水をかぶってしまったの?」と言ったほど。

低血圧も生来のもので、上70下40ということもある。
但し、本人は何も感じない。

10年以上生理不順にも苦しんだ。半年以上抜けた時もある。
血液検査は異常なく、自律神経失調症と診断を受けていた。
SSRIを服用するようになって、生理不順はほぼ解消したが。

調べれば調べるほど、自分に当てはまることが多く、愕然とする。
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by abcde354 | 2006-05-23 09:54 | 自己分析 | Trackback | Comments(0)

コミュニケーションの問題

Silent Voicesから、アスペルガー症候群:最も分かりにくい障害(7)を読んで。

コミュニケーションの問題、自分にあてはまることばかりでびっくりしてしまった。
以下に、自覚している問題点を記したい。

①話し方の問題:場に似合わず大声を出してしまう
→これは顰蹙をかう程度なのでまだ良い

②言葉の使い方の問題:同期や後輩にも敬語を使ってしまう
→これもよそよそしく感じられるだけなのでまだ良い

③独り言:思ったことをそのまま口に出してしまう 
→これは深刻。他人を傷つけるような発言も平気で口から出てしまう

④話すのが苦手:他人に理解できるように話すことが出来ない
→取り合えずは「書く」ことで補っているが…。

⑤「人に傷つけられることには敏感だが、人を傷つけることには全く反省がない」
→正に同じ事を言われたことがある。感情的になった時のコントロールが効かない。


Silent Voices、2005年9月で更新が止まっているようだが、どうしたのだろう。
Sanaさん、大丈夫でしょうか。
今もカウンセラーなさっておられるのでしょうか。
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by abcde354 | 2006-05-23 09:21 | 自己分析 | Trackback | Comments(0)

タートルネックのセーター

昨年まで苦手にしていたものがあった。
「タートルネック」のセーター。
幼稚園、小学生と何度か親が着させようとしたのだが、どうしてもダメだった。
首にまとわり付くあの感じが、どうしようもなく嫌だった。
痒いような、締め付けられるような、なんともいえない感覚を受け付けられなかった。

タートルネックで思い出すのは、スポーツクラブでの接触。
ヨガのクラスでは、ヨガのポーズを取れるように、
インストラクターが個々の手足を取って指導してくださる。
だが、私は、インストラクターとの接触が大の苦手なのだ。
通い始めた当初は体を触れられると身震いがした。

タートルネックも、スポーツクラブも、感覚過敏なのだろうか。
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by abcde354 | 2006-05-23 00:13 | 自己分析 | Trackback | Comments(4)

心の理論(サリーとアン課題)

サリーとアン課題なるものがあると知り、やってみた。
心の理論(他者の心の動きを類推する機能)の発達度合いを調べるテストだそうだ。

サリーとアン課題は難なくクリアできたが、応用編がクリアできなかった。
定型であれば、6~7歳でクリアできる問題だそうだ。

 メアリーとジョンは公園にいた。ジョンはアイスクリームが欲しくなったが
 お金がなかった。アイスクリーム屋が
 「ずっと公園にいるから家からお金を持っておいで」
 と言ってくれたので、ジョンは家に帰った。しかし、アイスクリーム屋は気
 が変わって、メアリーに「公園で待つのはやめて教会へ行く。」と言ってそ
 こを立ち去った。ジョンは、たまたまおじさんに会って教会のところに移動
 することを教えてもらった。一方、メアリーはジョンの家に行き、ジョンはも
 うアイスクリームを買いに出かけたと知った。
 この時メアリーは、ジョンはどこへアイスクリームを買いに行ったと考えた
 だろうか。

2・3分考えた結果が誤答だった。

この問題の出典元は下記。
http://www005.upp.so-net.ne.jp/ma2ma3/kokoro.html
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by abcde354 | 2006-05-21 20:46 | 自己分析 | Trackback(1) | Comments(79)


成人アスペルガー症候群当事者とうふ(2006年確定診断済)が綴る、アスペルガー的社会人生活。
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